群馬・前橋のアートデスティネーション「白井屋ホテル」敷地内の「白井屋ザ・パティスリー」。東京・青山の人気のスイーツ店「EMME(エンメ)」のオーナー・パティシエの延命寺美也氏がプロデュースしたスイーツを前橋で楽しめるとあって、人気のお店になっています。
看板メニューのタルトは季節に合わせてさまざまなフルーツが使われていて、上質な味を楽しめます。7~8月は2種の期間限定タルトに加え、店頭で味わえるパフェが新登場しています。また、上州土産にぴったりな焼き菓子のアソートボックスもお目見え。内容をチェックしましょう。
「白井屋ザ・パティスリー」の旬のフルーツが味わえるタルト&パフェと群馬名産を使った焼き菓子
■1:芳醇な風味をたっぷり楽しめる「完熟マンゴーのタルト」
2022年8月31日(水)までの期間(予約は8月29日まで)、販売されるのは「完熟マンゴーのタルト」。選りすぐりの完熟マンゴーがたっぷり使われ、コクのあるカスタードとあわせられています。酸味のあるラズベリーがトッピングされていて、目にも舌にもよいアクセントとなっています。
■2:生より桃の風味を楽しめる「桃のタルト」
香りの強い桃の皮も一緒に煮て、香りを果肉に閉じ込めた桃のコンポートがたっぷりと重ねられた「桃のタルト」。みずみずしい桃の味を、スポンジ生地でも感じられます。トップにあしらわれた花紫蘇がはかなげな印象とさわやかな風味をもたらします。
こちらも2022年8月31日(水)まで販売です(予約は8月29日まで)。
■3:パフェが初登場!濃厚な南国風「マンゴーのパフェ」
2022年7月31日(日)まで「白井屋ザ・パティスリー」に初登場したパフェは「マンゴーのパフェ」。トッピングされたココナツ味のメレンゲのロールスティックや金箔、ベリーが華やかな印象です。
なめらかな口当たりのマンゴー、自家製バニラジェラートやフロマージュブランのムースなどが絶妙なバランスで盛り付けられています。食べ進めると登場する、食感が楽しいクランブルのクッキーは店内の工房で焼き上げられたもの。アクセントにパッションフルーツの酸味が加わり、濃厚な南国の味わいにさわやかな風味をもたらします。
こちらは終了日が迫っているので、お早めに。
■4:芳醇な桃の風味を引き立たせる「桃のパフェ」
2022年8月31日(水)までいただけるのは「桃のパフェ」。こちらもココナツ味のメレンゲのロールスティック、金箔がトッピングされています。さらに花紫蘇が散らされ、さわやかな風味を醸し出します。
ジューシーなフレッシュの桃と、酸味の効いた自家製完熟プラムのソルベ、バニラジェラート、フロマージュブランが合わせられています。ピスタチオのスポンジ生地やアイスクリーム、桃のコンポートも入り、一口ごとに異なる味わいを楽しむことができます。
いずれのパフェも数量限定、事前予約はなしで、「ザ・パティスリー」店舗前のテーブル席や白井屋ホテルのオールデイダイニング「ザ・ラウンジ」のテラス席でいただけます。
■5:夏の手土産にぴったり「白井屋のジェラート&ソルベ」
また、パフェの発売と同時に、バニラジェラート、プラムソルベ、キウィソルベも2022年8月31日までの期間、販売されています。いずれも素材にこだわった濃厚な味を楽しむことができます。
■6:群馬の名産を使った焼き菓子を詰め合わせた「上州土産めぶく。」が誕生!
群馬土産にぴったりな焼き菓子のアソート「上州土産めぶく。」が誕生しました。
群馬のふるさと認証食品の麦みそ、十石みそ(じゅっこくみそ)を使った「焼きまんじゅう風フィナンシェ」、バターで炒めた長ねぎを練り込んだ「ねぎサブレフロマージュ」、自家製のキャラメルの甘さと十石みその塩気の対比が楽しい「十石みそのキャラメルパウンド」が4袋ずつ入っています。
群馬観光のお土産にはもちろん、群馬の方がほかの地方の方へ手土産にするのにもぴったりな上質なギフトボックスです。
前橋で上質なスイーツを購入できる「白井屋 ザ・パティスリー」。いつも旬のフルーツをそのまま食べる以上においしくいただけるようなスイーツが並んでいます。ぜひ、夏の楽しみのひとつに、訪れてみてくださいね。
※外出時には新型コロナウイルスの感染予防対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- 白井屋 ザ・パティスリー(SHIROIYA the PATISSERIE)
- 定休日/月曜日(祝日月曜は営業、翌火曜休み)
営業時間/10:00~18:00
TEL:027-231-2020
住所/群馬県前橋市本町2-2-15 白井屋ホテル敷地内(馬場川通り沿い)
- TEXT :
- Precious.jp編集部