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「プロフィール」


 

名前:ドリュー・バリモア(Drew Barrymore)

出生地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス

生年月日:1975年2月22日

1歳になる前からCMに出演し、4歳でスクリーンデビューを果たす。7歳のとき、映画『E.T.』に出演し、天才子役として世界的に注目されるようになる。20代になると『ウェディング・シンガー』『25年目のキス』『50回目のファースト・キス』などが大ヒットし、『25年目のキス』では初めて製作総指揮も務めた。2009年、映画『ローラーガールズ・ダイアリー』では映画監督デビューを果たす。

さらに映画製作会社『フラワー・フィルムズ』を設立したほか、アパレルブランド『ディア・ドリュー』、コスメブランド『フラワー・ビューティー』などを手がけ、実業家としても活動している。

私生活では、ドラッグとアルコール依存によって10代の頃にリハビリ施設に入所していたことがある。

1994年にバーを経営するジェレミー・トーマスと1994年に結婚するも、1ヶ月ほどで離婚。2001年にはコメディアンのトム・グリーンと結婚するが、5ヶ月で離婚。2012年に元俳優で美術コンサルタントのウィル・コペルマンと再婚し、二人の子供を授かる。2016年に離婚が成立。

「子役時代」「若い頃」の写真27選


まず、愛くるしい「子役時代」の写真と「若い頃」の写真をお届けします。

1978年12月(3歳)

 

1979年3月(4歳)

 

1982年1月(6歳)

 

1982年6月(7歳)

 

1982年11月(7歳)

 

1983年4月(8歳) 第55回アカデミー賞授賞式

 

1983年8月(8歳)

 

1985年4月(10歳)

 

1986年1月(10歳)

 

1987年1月(11歳)

 

1989年3月(14歳)

 

1989年6月(14歳) 写真家グレッグ・ゴーマンのバースデーパーティーにて

 

1990年5月(15歳) 映画『ロングタイム・コンパニオン』プレミア

 

1990年9月(15歳) 映画『パシフィック・ハイツ』LAプレミア

当時交際していた、俳優のバルサザール・ゲッティと。
当時交際していた、俳優のバルサザール・ゲッティと。

1991年10月(16歳) 映画『マイ・プライベート・アイダホ』LAプレミア

 

1992年1月(16歳) カンヌにて

 

1993年1月(17歳) 第50回ゴールデングローブ賞授賞式

 

1993年6月(18歳)

 

1995年6月(20歳) 映画『バットマン フォーエバー』LAプレミア

 

1997年4月(22歳)

 

1998年3月(23歳) 第70回アカデミー賞授賞式

 

1999年3月(24歳) 映画『25年目のキス』イベント

 

2000年3月(25歳) 第72回アカデミー賞授賞式

 

2002年12月(27歳) 映画『コンフェッション』NYプレミア

 

2003年6月(28歳) 映画『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』プレミア

 

2004年2月(28歳) ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム授与式

 

2005年2月(30歳) 第77回アカデミー賞授賞式

 

「映画」代表作8選


次に、チェックしておきたい代表「映画」を8選ピックアップ。

『E.T.』(1982年)

 

スティーヴン・スピルバーグ監督のSF映画。ドリュー・バリモアは主人公の妹役を演じ、天才子役として世界的に注目を集めるようになった。

あらすじ:森に降りてきた宇宙船。宇宙人たちは人の近づく気配を感じ逃げ出すが、一人は取り残されてしまった。少年エリオット(ヘンリー・トーマス)は自宅の物置小屋でその宇宙人と遭遇し、兄マイケル(ロバート・マクノートン)と妹ガーティー(ドリュー・バリモア)と協力し、自宅で匿うことにする。しかし、NASAの追跡の手が迫り…。

『ボーイズ・オン・ザ・サイド』(1995年)

映画のLAプレミアにて。
映画のLAプレミアにて。

あらすじ:NYでの暮らしに疲れ、新境地を求めサンディエゴへ向かうことにしたロビン(メアリー=ルイーズ・パーカー)。ドライブパートナーを探していると、クラブをクビになってしまったシンガーのジェーン(ウーピー・ゴールドバーグ)が応募してくる。そこに男運のないジェーンの友人、ホリー(ドリュー・バリモア)が加わり、女三人の旅が始まる。

『ウェディング・シンガー』(1998年)

 

全米初登場1位を記録したラブコメディ。

あらすじ:ウェディング・シンガーのロビー(アダム・サンドラー)と、ウェイトレスのジュリア(ドリュー・バリモア)。お互い結婚式を控えていた二人は意気投合するが、ロビーの結婚は破綻となってしまった。そんな彼を元気付けるジュリアに、ロビーは次第に好意を抱き…。

『25年目のキス』(1999年)

 

ドリュー・バリモアは主演、製作総指揮を務め、全米で初登場1位を記録。

あらすじ:新聞社に勤める、冴えない女性ジョージー(ドリュー・バリモア)。一人前の記者になるべく、10代の実態調査のため年齢を偽り高校に潜入する。高校時代、ガリ勉で同級生にからかわれる日々を送っていたジョージー。第二の高校生活も、人気者たちに目をつけられてしまう。

『チャーリーズ・エンジェル』(2000年

 

70年代後半の人気TVドラマを、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューのトリプル主演でリメイクしたアクション映画。

あらすじ:チャーリー探偵事務所で働くナタリー(キャメロン・ディアス)、ディラン(ドリュー・バリモア)、アレックス(ルーシー・リュー)のもとに、誘拐されたノックス・テクノロジー社の創立者エリック・ノックスの救出依頼が入る。三人は危険な潜入捜査を開始するが…。

『50回目のファースト・キス』(2004年)

共演のアダム・サンドラーと。ピープルズ・チョイス・アワードのFavorite On-Screen Match-Up部門を受賞。
共演のアダム・サンドラーと。ピープルズ・チョイス・アワードのFavorite On-Screen Match-Up部門を受賞。

全米1位初登場を記録。2018年には、日本でリメイク映画が公開された。

あらすじ:ハワイの水族館で獣医として働くヘンリー(アダム・サンドラー)。プレイボーイなヘンリーは、ある日カフェでルーシー(ドリュー・バリモア)と出会い、一目惚れをする。二人は意気投合するが、翌日になるとルーシーはヘンリーを覚えていないという。ルーシーは昨日の出来事を忘れてしまう短期記憶消失障害を抱えていた。それでもヘンリーは諦めず、来る日も来る日も愛を伝える。

『ラブソングができるまで』(2007年)

 

ラブコメディ俳優を代表する人気の二人が初共演した作品。

あらすじ:80年代に人気を博した「PoP」のヴォーカル、アレックス(ヒュー・グラント)は、今や過去の人になってしまった。ある日、ティーンから絶大な支持を集める歌姫コーラ(ヘイリー・ベネット)から楽曲提供を依頼される。再起を図るべく奮闘するが、苦戦するアレックス。すると、植物の世話のアルバイトでアレックス宅を訪れていたソフィ(ドリュー・バリモア)の鼻歌が耳に入り…。

『ローラーガールズ・ダイアリー』(2009年)

共演のエリオット・ペイジと。
共演のエリオット・ペイジと。

ドリュー・バリモアの出演、長編映画監督デビュー作品。

あらすじ:母親から美人コンテストへの出場を強いられている高校生のブリス(エリオット・ペイジ)。そんな日々にうんざりしていたある日、田舎町でローラーゲームに出会う。激しくぶつかり合うゲームに魅了されたブリスは、家族に内緒でチームに入団する。

「夫」との写真8選


ドリュー・バリモアは過去に3度の結婚をしています。1994年、LAでバーを経営するジェレミー・トーマスと結婚するも、1ヶ月ほどで離婚。2001年にはかねてから交際していたコメディアンのトム・グリーンと再婚しますが、こちらも5ヶ月ほどで離婚が成立。2012年、美術コンサルタントのウィル・コペルマンと再婚し、2016年に離婚が成立します。

ここからは「夫」との写真を年代順にご紹介します。

ジェレミー・トーマス(1994年)

1994年4月 映画『バッド・ガールズ』プレミアへ

 

トム・グリーン(2001年)

2000年3月 ショーウエスト

 

2000年10月 映画『チェーリーズ・エンジェル』LAプレミア

 

2001年7月 映画『チャーリーズ・エンジェル』プレミアパーティー

 

ウィル・コペルマン(2012年〜2016年)

2011年3月 バスケットボール試合観戦

 

2011年6月 チャリティーイベント

 

2011年11月 第4回モマ・フィルム・ベネフィット・ガラ

 

2014年1月 第71回ゴールデングローブ賞授賞式

 

「子供」との写真2選


ウィル・コペルマンとの間に二人の子供を授かったドリュー・バリモア。「子供」との写真を2選お届けします。

2014年12月 Baby2Baby ホリデイパーティー

左が長女フランキー、中央が次女オリーヴ。
左が長女フランキー、中央が次女オリーヴ。

2017年3月 バニーホップ チャリティーイベント

 

「現在」の写真5選


最後に「現在」の写真を5選お届けします。現在は、2020年にスタートしたトーク番組『The Drew Barrymore Show(原題)』のホストを務めたり、実業家としての活動を邁進中。幅広い活躍を見せる彼女の今後にも期待です。

2022年2月 NYにて

 

2022年5月 パワー・オブ・ウィメン

社会に貢献する女性を称える賞を受賞。
社会に貢献する女性を称える賞を受賞。

2022年5月 パラマウント・ピクチャーズ イベント

 

2022年6月 HSS トリビュート ディナー

 

2022年6月 デイタイム・エミー賞授賞式

 
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Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香
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