レイチェル・マクアダムス、若い頃から振り返ると？【遍歴50枚】

【目次】

「プロフィール」
「若い頃」「昔」の写真23選
「映画」代表作７選
「夫」の写真２選
「ファッション」14選
「現在」の写真３選

「プロフィール」

名前：レイチェル・アン・マクアダムス（Rachel Anne McAdams）

出生地：カナダオンタリオ州

生年月日：1978年11月17日

12歳のときに児童劇団に入団し、俳優活動をスタートする。1998年にスクリーンデビュー。2004年公開の映画『ミーン・ガールズ』で学園の女王を演じ、注目を集めるきっかけとなった。同年公開の、ニコラス・スパークスの同名小説を映画化した『きみに読む物語』がヒットし、MTVムービー・アワードではブレイクスルー女優賞を受賞。2015年、映画『スポットライト世紀のスクープ』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされる。

私生活では脚本家、監督のジェイミー・リンデンと交際しており、2018年と2020年に子どもを授かったと報じられている。

「若い頃」「昔」の写真23選

まずは、レイチェル・マクアダムスの「若い頃」「昔」の写真を23枚お届けします。

2004年３月（25歳）ショーウエスト

2004年５月（25歳）ヤング・ハリウッド・アワード

2004年６月（25歳）映画『きみに読む物語』LAプレミア

2005年６月（26歳） MTVムービー・アワード

映画『きみに読む物語』でベストキスに選ばれる。

授賞式では共演のライアン・ゴズリングと映画のキスシーンを再現し、会場を沸かせた。

2005年６月（26歳）映画『ウェディング・クラッシャーズ』記者会見

2005年７月（26歳）映画『ウェディング・クラッシャーズ』プレミア

2005年８月（26歳）映画『パニック・フライト』プレミア

2005年９月（26歳）トロント国際映画祭

2005年10月（26歳）

2005年12月（27歳）映画『幸せのポートレート』NYプレミア

2006年２月（27歳）第78回アカデミー賞授賞式

2007年１月（28歳）第12回放送映画批評家協会賞授賞式

当時交際していた俳優のライアン・ゴズリングと。

2007年１月（28歳）第13回全米映画俳優組合賞授賞式

カメラの前でも仲睦まじい姿を見せたふたりは、2年ほど交際し、2008年に破局。

2008年３月（29歳）映画『あぁ、結婚生活』上映会

2008年９月（29歳）映画『一枚のめぐり逢い』記者会見

2009年３月（30歳）映画『消されたヘッドライン』記者会見

2009年４月（30歳）ショーウエスト・アワード

女性スター賞を受賞。

2009年７月（30歳）映画『恋とニュースのつくり方』撮影中

2009年８月（30歳）

2009年８月（30歳）映画『きみがぼくを見つけた日』プレミア

2009年９月（30歳）第35回ドヴィール映画祭

「映画」代表作7選

次に、チェックしておきたい代表「映画」を7作ご紹介します。

『ミーン・ガールズ』（2004年）

右から共演のリンジー・ローハン、アマンダ・サイフリッド、レイシー・シャベール。

ノンフィクション『女の子って、どうして傷つけあうの？』を原作とした学園ドラマ。

あらすじ：アフリカからアメリカに引っ越してきた高校生のケイディ（リンジー・ローハン）。学園のクイーン、レジーナ（レイチェル・マクアダムス）率いるスクールカーストトップの女の子グルームに迎えられるが、ひどい仕打ちを受けてしまう。そこでケイディは復讐を誓い…。

『きみに読む物語』（2004年）

共演のライアン・ゴズリングと。

ニコラス・スパークスの同名小説を映画化した作品。2005年のMTVムービー・アワードで、主演の二人は記憶に残るキスシーンである、ベストキスに選ばれた。

あらすじ：1940年のアメリカ。名家の娘であるアリー（レイチェル・マクアダムス）は、夏の休暇で訪れたシーブルックで地元の青年、ノア（ライアン・ゴズリング）に出会う。惹かれあう二人だったが、アリーの両親の反対により離れ離れになってしまう。時は経ち、アリーは名士との結婚を控えていた。結婚式目前、アリーは新聞でノアが二人の思い出の家を改築したという記事を目にし、ノアに会いに行く。

『きみがぼくを見つけた日』（2009年）

左から共演のエリック・バナ、ロン・リビングストン、監督のロベルト・シュベンケ。

オードリー・ニッフェネガーの処女作でベストセラーとなった小説を映画化した作品。

あらすじ：６歳のときにタイムトラベルして以来、自分の意志と反し時空を超えてしまうようになったタイムトラベラーのヘンリー（エリック・バナ）。そんな彼と出会ったクレア（レイチェル・マクアダムス）は、次第にヘンリーを愛するようになる。二人は幾度も、時空を超え出会いと別れを繰り返し…。

『シャーロック・ホームズ』（2009年）

共演のジュード・ロウ（左）、ロバート・ダウニー・Jr.（右）と。

サー・アーサー・コナン・ドイル著作の『シャーロック・ホームズ』シリーズの同名キャラを基にした作品。レイチェル・マクアダムスはプロの泥棒、アイリーンを演じる。

あらすじ：ロンドンで暮らす探偵のシャーロック・ホームズ（ロバート・ダウニー・Jr.）は、相棒であるワトソン（ジュード・ロウ）や警察らと協力し、黒魔術による連続殺人犯を逮捕する。しかし数日後、締首刑となったはずの犯人が蘇ったと知らせを受け…。

『ミッドナイト・イン・パリ』（2011年）

監督のウディ・アレン（中央）、共演のオーウェン・ウィルソン（右）と。

ウディ・アレンの脚本、監督作品。アカデミー賞にて脚本賞を受賞。

あらすじ：脚本家のギル（オーウェン・ウィルソン）は、婚約者のイネス（レイチェル・マクアダムス）と憧れの街パリに旅行に訪れた。ある日ひとり街で佇んでいたギルは、深夜0時を告げる鐘の音を耳にする。すると突然クラシックカーが現れ、乗っていた人物にパーティーに誘われ同行する。パ会場に到着すると、なぜか1920年代を代表する芸術家たちがいて…。

『アバウト・タイム愛おしい時間について』（2013年）

左から共演のビル・ナイ、ドーナル・グリーソン、監督のリチャード・カーティスと。

あらすじ：21歳の誕生日を迎えたティム（ドーナル・グリーソン）は、父（ビル・ナイ）から一家の男たちにはタイムトラベルの能力があることを知らされる。次第にティムは、恋人探しや人生の帰路に立ったときにその能力を使うようになる。そしてある日、素敵な女の子メアリー（レイチェル・マクアダムス）に出会う。

『スポットライト世紀のスクープ』（2015年）

共演のマーク・ラファロと。

ピューリッツァー賞の公益報道部門で受賞した『ボストン・グローブ』紙の報道に基づいた作品。レイチェル・マクアダムスは記者サーシャを演じ、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされる。

あらすじ：ボストン・グローブ紙の新編集局長に着任したマーティ（リーヴ・シュレイバー）は、神父による性的虐待事件に着目。特集記事欄「スポットライト」を手がける4人の記者たちは調査を進め、やがて教会のおぞましい実態を突き止める。

「夫」の写真２選

レイチェル・マクアダムスは結婚しておらず、2016年4月より脚本家、映画監督のジェイミー・リンデンと交際しています。プライベートについては多くを明かさないレイチェルですが、2018年に第一子出産が報じられ、2020年に第二子を妊娠中であることが報じられました。彼女のハートを射止めたジェイミー・リンデンの写真を２枚お届けします。