2021年に発表したキャンペーン「ヴァレンティノ ザ ナラティブ」の一環として、日本で活躍する人気声優6名とパートナーシップを組むことを発表したヴァレンティノ。7月に花江夏樹さんとのパートナーシップを発表すると、他で見ないラグジュアリーな姿とさすがの演技力で紡がれる“愛の物語”に、アニメ・声優ファンならず、多くの反響が集まりました。8月に登場したのは、アニメ『進撃の巨人』など多くの作品のメインキャラクターを担当する梶 裕貴さん。声優界の貴公子とも呼ばれ、ドラマ・舞台への出演や著書の出版などジャンルの垣根を越えて活躍する人気声優の登場に、こちらもまた話題をさらうことでしょう。
ヴァレンティノの最新ルックに身を包んで――声優・梶 裕貴さん登場!
2021年に発表された「ヴァレンティノ ザ ナラティブ」とは、ファッションのコミュニケーション手段を見つめなおし、アートとカルチャーの育成を目指すというもの。2022年の「ヴァレンティノ ザ ナラティブII」では、引き続きテキストのみを用いたキャンペーンを実施。世界的に有名な作家17名により書き下ろされた”愛の文章”がテーマの本キャンペーンの一環として、日本で活躍する6名の声優とのパートナーシップが発表されました。
2022年7月より12月まで、毎月1名の声優が登場し、”愛の物語”を心を込めて朗読するという映像企画に、8月の声優として登場したのは、梶 裕貴さん。アニメ『進撃の巨人』の主役、エレン・イェーガー役を始め、『七つの大罪』のメリオダス役、『王様ランキング』ダイダ役など、多くの作品で主役やメインキャラクターを務める人気声優。正義感と活力に満ちたさわやかな声に定評がありますが、最近ではさらに役柄の幅を広げ、声優界を背負って立つ存在に。また、ドラマ出演やエッセイ・対談集の執筆などを手掛けるなど、分野を超えて活躍されています。
8月11日18時にYouTubeのヴァレンティノチャンネルで公開された最新の映像では、梶さんがヴァレンティノのスポーティなブルゾンに身を包み、ロサンゼルスを拠点に活躍する作家、ブリット・ベネットの作品を丁寧に朗読する姿が。耳に心地よい声色と想像力を掻き立てられる表現力で、「愛」の文章を読み上げています。
第一作目である、声優・花江夏樹さん出演の朗読映像も引き続きチェック
ヴァレンティノのYoutubeチャンネルでは、7月に発表された花江夏樹さんの映像作品も引き続きチェックできます。アニメ『鬼滅の刃』の竈門炭治郎役のほか、多くの人気作品に出演している花江さんが、ヴァレンティノの2022年フォールコレクション “ヴァレンティノ アフタークラブ” をまとって登場し、ダグラス・クープランドによる作品を読み上げています。
さらに8月中旬、下旬と、梶 裕貴さんがアメリカ人作家のマイケル・カニンガムによる作品を読み上げる映像と、芥川賞や谷崎賞など数々の文学賞を受賞した川上未映子さんの作品を読み上げる映像も公開される予定。
ヴァレンティノの新しい挑戦、”ヴァレンティノ ザ ナラティブII”キャンペーン。12月まで続くこちらのキャンペーンは、この後も次々と映像作品が発表されます。引き続きチェックしてみてください。
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- Precious.jp編集部