ディテールとシルエットに“プロフェッショナル”の矜持が匂い立つ「ステートメント・ジャケット」は、キャリアスタイルにさらなる自信と輝きを与えるアイテムのひとつ。細部にこだわりが宿る特別なジャケットは、第一印象で自身の理念やポリシーを雄弁に語る、頼れる存在になりえるのです。
そう、ジャケットは働く女性にとって「名刺代わり」となるもの――。
そこで、雑誌『Precious』10月号では、プロフェッショナルな5つの職業を想定した「ステートメント・ジャケット」が主役の着こなしをご提案しています。今回は、キュレーターなど美意識を語ることのできる装いが求められるキャリア女性を想定した「フェンディ」のショートジャケットのスタイルです。
【もしキュレーターなら…「ショートジャケット」】テクノロジーを駆使したアート展のオープニングへは、スタイリッシュな感性と呼応し合う「旬」を纏う
ジャケット￥324,500・パンツ￥132,000・バッグ￥638,000・靴￥264,000（フェンディ ジャパン）、ピアス￥539,000・リング￥891,000（ポメラート）、ニット／私物
第一印象を左右するからこそ美意識を雄弁に語る一歩先のフォルムをまとって
●主役のジャケットは…
意外性をもたらす丈感と、アシメトリーなフロントのラインが、切れ味のいい装いへと導く。スタンドカラーのパーツだけをブラックにすることで顔周りがシャープに。
●着こなしは…
ミントグリーンのバッグが、ネイビースタイルに瑞々しく映える。Fを象ったスカルプチャーヒールのブーツが先進的なアクセントに。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- PHOTO ：
- 生田昌士（hannah）
- STYLIST ：
- 大西真理子
- HAIR MAKE ：
- 野田智子
- MODEL ：
- 立野リカ（Precious専属）
- COOPERATION ：
- InterContinental Yokohama Pier 8
- EDIT&WRITING ：
- 川口夏希、喜多容子（Precious）
