【目次】
- 「プロフィール」
- 「若いころ」「昔」の写真12選
- 「映画」代表作7選
- 「恋人」「夫」との写真7選
- 「娘」「息子」との写真3選
- 「大人かわいい」魅力が光る写真7選
- 「ファッション」11選
- 「現在」の写真2選
「プロフィール」
名前:グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)
出生地:アメリカ合衆国ロサンゼルス
生年月日:1972年9月27日
プロデューサーの父、俳優の母のもとに生まれる。カリフォルニア大学を中退し、俳優業へと進む。1991年にスクリーンデビュー。1995年公開、映画『セブン』にてブラッド・ピットの妻役を演じたことがきっかけで注目を集めるようになる。1998年公開、映画『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞。その他に『愛しのローズマリー』やマーベル・コミックを基にした『アイアンマン』などが代表作。俳優業のほかに、2008年にライフスタイルブランド『goop』を設立するなど、起業家としても活躍している。
私生活では、過去に俳優のブラッド・ピットやベン・アフレックと交際しており、2002年に人気バンド『コールドプレイ』のクリス・マーティンと結婚、ふたりの子どもを授かる。2014年に離婚が成立。現在は脚本家、プロデューサーのブラッド・ファルチャックと婚約している。
「若いころ」「昔」の写真12選
ここからは、グウィネス・パルトロウの「若いころ」「昔」の写真をお届けします。
1994年5月(21歳) 映画『ジェファソン・イン・パリ/若き大統領の恋』撮影中
1995年1月(22歳) NYにて
1996年1月(23歳)
1996年2月(23歳) ドキュメンタリー映画『Catwalk(原題)』NYプレミア
1996年7月(23歳) 映画『エマ』プレミア
1998年12月(26歳) 映画『恋におちたシェイクスピア』プレミア
1999年3月(26歳) 第71回アカデミー賞授賞式」
1999年11月(27歳) 第6回ウーマン・イン・ハリウッド 昼食会
2000年11月(28歳) 映画『偶然の恋人』プレミア
2002年3月(29歳) 第74回アカデミー賞授賞式
2003年12月(31歳) トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ』出演
2005年2月(32歳) 第77回アカデミー賞授賞式
「映画」代表作7選
次に、アカデミー賞主演女優賞獲得作品など、チェックしておきたい代表「映画」をお届けします。
『セブン』(1995年)
当時から人気俳優であったブラッド・ピットの妻役を演じたことで、グウィネス・パルトロウが注目を集めるきっかけとなった作品。
あらすじ:引退間近のベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)と、新米刑事のミルズ(ブラッド・ピット)。揃って殺人事件を捜査することになったが、二つの現場に同じような文字が残されていた。それはキリスト教の7つの大罪に絡んだ犯行と気付き、殺人が再度起こると予測するが…。
『Emma エマ』(1996年)
イギリスの女流作家、ジェイン・オースティン著の同名小説を映画化した作品。
あらすじ:19世紀のロンドン。良家の娘エマ(グウィネス・パルトロウ)は恋愛の橋渡しが得意だった。しかし、親友ハリエット(トニ・コレット)と牧師を結びつけようとするも、失敗してしまう。そんなハリエットに再び男性を紹介するが、彼は他の娘と結ばれてしまい…。
『恋におちたシェイクスピア』(1998年)
グウィネス・パルトロウはアカデミー賞、ゴールデングローブ賞で主演女優賞を獲得。またアカデミー賞では作品賞を含む7部門を受賞した作品。
あらすじ:なかなか筆が進まず、スランプに陥っていた劇作家のシェイクスピア(ジョセフ・ファインズ)。すると、芝居小屋であるカーテン座にて令嬢のヴィオラ(グウィネス・パルトロウ)に出会い、一目惚れをする。
『愛しのローズマリー』(2001年)
共演のジャック・ブラックと。
あらすじ:内面は関係なく、外見の美しい女性ばかり追い求めていたハル(ジャック・ブラック)。ある日、自己啓発の大物カウンセラーに催眠術をかけられ、内面の美しい女性が美しく見えるようになった。すると街中で美しいローズマリー(グウィネス・パルトロウ)に一目惚れするが、実は彼女は体重130kg超えの女性で…。
『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』(2005年)
ピュリッツァー賞やトニー賞を受賞した舞台劇『プルーフ/証明』を映画化した作品。監督は『恋に落ちたシェイクスピア』のジョン・マッデンで、グウィネス・パルトロウはゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされる。
あらすじ:天才数学者だった父のロバート(アンソニー・ホプキンス)が亡くなり、悲しみに暮れるキャサリン(グウィネス・パルトロウ)の前に、父のかつての教え子だったハル(ジェイク・ギレンホール)が現れる。ふたりは恋に落ちるが、ロバートが残した1冊のノートがきっかけで運命が動き出し…。
『アイアンマン』(2008年)
マーベル・コミックの同名キャラクターを基にした作品。グウィネス・パルトロウは主人公トニーの秘書、ヴァージニアを演じる。
あらすじ:発明家、軍事企業経営者のトニー(ロバート・ダウニー・Jr.)は、ある日テロリストに拉致されてしまう。パワードスーツを作り脱出に成功し、それを機に正義のヒーロー、アイアンマンとなり悪と闘うようになる。
『カントリー・ストロング』(2010年)
あらすじ:シンガー・ソングライターのボー(ギャレット・ヘドランド)は、元人気カントリー歌手のケリー(グウィネス・パルトロウ)に出会う。彼女は精神不安のせいで、アルコール依存になっていたのだ。再起を図るべく、ふたりはライブツアーに出ることになり…。
「恋人」「夫」との写真7選
ここからは、グウィネス・パルトロウが交際していた「恋人」、そして「夫」との写真を年代順に振り返ります。
ブラッド・ピット(1994年〜1997年)
映画『セブン』の共演をきっかけに交際をスタートさせたふたり。1996年に婚約を発表しますが、1997年に破局。しかし、現在でも良い交友関係を築いており、グウィネス・パルトロウが手掛ける『Goop』で対談するなどして注目を集めました。
1996年1月 第53回ゴールデングローブ賞授賞式
1997年3月 パリにて
1997年3月 映画『デビル』プレミア
ベン・アフレック(1997年〜2000年)
『恋に落ちたシェイクスピア』の共演をきっかけに知り合い、1997年に交際をスタート。その後破局と復縁を繰り返し、2000年に完全破局。このふたりも、良い友人関係を築いているそう。
1998年6月 映画『アルマゲドン』プレミア
クリス・マーティン(2003年〜2014年)
2002年に人気バンド『コールドプレイ』のクリス・マーティンと知り合い、2003年に結婚。2004年に長女アップルを、2006年に長男モーゼスを授かりますが、2014年に離婚が成立しました。
2003年2月 NYにて
2014年1月 チャリティイベント
ブラッド・ファルチャック(2014年〜)
プロデューサー、脚本家のブラッド・ファルチャックとグウィネス・パルトロウが出会ったのは、彼が手掛けるテレビドラマ『glee』の撮影現場にて。そこから関係を築いていき、2018年に婚約を発表しました。
2019年9月 ドラマ『ザ・ポリティシャン』NYプレミア
「娘」「息子」との写真3選
クリス・マーティンとの間に、2004年5月の長女アップルを、2006年4月に長男モーゼスを授かったグウィネス・パルトロウ。「子ども」との写真をお届けします。
2005年7月 LIVE8にて
2013年4月 パリにて
2016年1月 バスケットボール試合観戦
「大人かわいい」魅力が光る写真7選
チャーミングな笑顔が素敵なグウィネス・パルトロウ。「大人かわいい」魅力が光るショットをピックアップ。
2008年2月 ユニセフ イベント
2008年9月 トッズ プライベートディナー
2009年2月 チャリティイベント
2011年9月 第63回ヴェネツィア国際映画祭
2015年10月 amfARインスピレーション・ガラ
2016年3月 トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』出演
2019年10月 amfARガラ
「ファッション」11選
ここからは、グウィネス・パルトロウの「ファッション」を11選ご紹介します。私服のほか、イベントでの着こなしをピックアップ。
2000年3月 オスカー・プレ・パーティー
2000年7月 NYにて
2015年8月 モエ・エ・シャンドン主催イベント
2016年4月 NYにて
2017年6月 LAにて
2018年4月 映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』LAプレミア
2018年10月 ジェニファー・メイヤー ショップオープン記念パーティー
2019年5月 METガラ
2019年6月 ロンドンにて
2021年11月 LAにて
2022年8月 NYにて
「現在」の写真2選
最後に「現在」の写真を2選お届けします。俳優、そして実業家としての活躍に、今後も期待です。
2022年7月 『Goop』主催イベント
2022年7月 10,000 スモール・ビジネス・サミット
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香