ジェンマ・チャンの美貌遍歴【50枚】｜『クレイジー・リッチ！』の出演で、国際的な知名度を獲得

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真16選
「映画」「テレビシリーズ」代表作４選
「恋人」の写真４選
「美貌遍歴」24選
「現在」の写真４選

プロフィール

名前：ジェンマ・チャン（Gemma Chan）
出生地：イギリス　ロンドン
生年月日：1982年11月29日

香港出身の両親のもと、イギリスで生まれ育ったジェンマ・チャン。名門オックスフォード大学を卒業後、モデルとして芸能活動を開始しました。『ドクター・フー』や『SHERLOCK』へのゲスト出演などで徐々に注目を集め、2015年に放送開始したテレビシリーズ『ヒューマンズ』では、主演に抜擢され、ブレイク。『クレイジー・リッチ！』（2018年）への出演で、国際的な知名度も獲得しました。

2021年の映画『エターナルズ』ではメインキャストのひとりセルシ役を演じるなど、順調なキャリアを築き上げています。

私生活では、2001年ごろからジャック・ホワイトホールと長く交際していたものの、破局。2018年から俳優ドミニク・クーパーと交際しています。

「映画」「テレビシリーズ」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいジェンマ・チャンの代表出演「映画」「テレビシリーズ」をご紹介します。

『ヒューマンズ』（2015年～2018年）

イギリスで放送されたテレビシリーズ。全３シーズン。共演は、トム・グッドマン＝ヒル、エミリー・バーリトンなど。

あらすじ：人間の代わりに家事や仕事をする高性能AIロボット「シンス」が普及した世界。多忙な弁護士の妻ローラ（キャサリン・パーキンソン）を持つジョー（トム・グッドマン＝ヒル）もまた、家事の負担を減らすために1体のシンスを購入しアニータ（ジェンマ・チャン）と名付ける。はじめは完璧に仕事をこなしていたアニータだったが、ジョーはある行動に違和感を感じていた。

『クレイジー・リッチ！』（2018年）

2018年8月プレミア。左は、ヘンリー・ゴールディング。

ジョン・Ｍ・チュウ監督。ケヴィン・クワンの小説『クレイジー・リッチ・アジアンズ』が原作。共演は、ヘンリー・ゴールディング、コンスタンス・ウーなど。ジェンマ・チャンはヘンリー・ゴールディング演じるニックのいとこアストリッド役を演じた。

あらすじ：ニューヨーク大学で教授として働いている中国系アメリカ人のレイチェル（コンスタンス・ウー）は、恋人ニック（ヘンリー・ゴールディング）の親友の結婚式に出席するためシンガポールを訪れる。そこで初めてニックがシンガポールの不動産王の御曹司であることを知ったレイチェル。ごく普通の家庭に育った彼女には、アジアのセレブリティの生活は驚きの連続だった。さらに、アメリカ育ちのレイチェルをよく思わないニックの母親は、ふたりの中を引き裂こうとして…。

『エターナルズ』（2021年）

2021年10月イギリスガラスクリーニング。右は、リチャード・マッデン。

クロエ・ジャオ監督。マーベル・コミックを原作としたスーパーヒーロー映画。出演は、リチャード・マッデン、キット・ハリントンなど。ジェンマ・チャンはセルシ役を演じた。

あらすじ：太古の昔、ディヴィアンツから人類を守ることを命じられた不死の異星種エターナルズ。平和が訪れた後の数百年、一般人に紛れ暮らしていた彼らだったが、かつての宿敵が蘇ったことで再び集結することになる。エターナルズの一員セルシ（ジェンマ・チャン）は、元恋人のイカリス（リチャード・マッデン）に再会。人間の恋人デイン（キット・ハリントン）との間で心が揺れ動く。

『ザ・クリエイター／創造者』（2023年）

ギャレス・エドワーズ監督。主演は、ジョン・デヴィッド・ワシントン。ジェンマ・チャンは妻のマヤ役を演じた。

あらすじ：2075年、AIによる核爆発をきっかけに人類とAIによる戦争が激化。妻マヤ（ジェンマ・チャン）が行方不明となり、悲しみに暮れていた元特殊部隊のジョシュア（ジョン・デヴィッド・ワシントン）は、人類滅亡の計画を立てたクリエイターの潜伏先を突き止めた。しかし、その正体は超進化型AIの幼い少女アルフィー（マデリン・ユナ・ヴォイルズ）だったのだ。