この秋、最新のクッションは、新次元のハリ感と瑞々しさを実現
ひと言でクッションファンデーションといいますが、大きく分けてふたつのタイプがあります。ひとつは下地もお粉もいらない「お手軽」なもので、大人世代においては、主に化粧直し専用アイテムとして用いられてきました。
そして下地を必要とする、「美しさと化粧もちのよさ」を目指したタイプはさらにふたつに分かれます。「ポーラ」のようなスポンジにリキッドファンデーションを含ませたタイプと、クリームファンデーションをメッシュ状のクッションネットを介してとるタイプです。スポンジクッションでは、リキッドの瑞々しさが、一方のメッシュクッションではクリームの艶やかな仕上がりが叶います。
この秋に登場した「ポーラ」のクッションは、「持ち運べるB.Aスキンケア」というコンセプトどおりに、ハリ感×瑞々しさにおいて、現在のクッションファンデーション界で最高峰のひとつ。日常使いのベースメイクとして、頼もしい一品です。
「ポーラ」B.A セラムクッションファンデーション
ポーラ B.A セラムクッション ファンデーション ￥14,850（セット価格）【SPF20／PA++、全5色】
『B.Aローション』をファンデーションにしたみたい。肌を潤いで満たす「水ハリ艶」な仕上がり感が魅力。丸形のパフでの細部の仕上げは、半分に折るのがポイント。折線が戻らなくなったら新しいものに替えて。
最高の仕上がりを約束するマストなひと手間【専用下地で質感を格上げし、お粉を重ねてもちをアップ】
左／ポーラ B.A デイ セラムM 25g ￥9,900、右／同 B.A フィニッシングパウダー N 16g ￥10,450
より自然なカバー力と化粧もちを求めるなら、下地とお粉は必ず重ねて。専用の下地で凸凹のキメを整地して水分を補給すれば、仕上がりのレベルが格段に上がります。仕上げにお粉を重ねれば、マスクにつきにくくなります。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- PHOTO ：
- 戸田嘉昭（パイルドライバー／静物）､鈴木 宏（人物）
- HAIR MAKE ：
- 尾花ケイコ
- MODEL ：
- 大塚まゆか
- EDIT&WRITING ：
- 柳田美由紀､五十嵐享子（Precious）
