ライアン・ゴズリングの男前遍歴【50枚】｜『ラ・ラ・ランド』の歌もダンスも絶品

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真18選
「映画」代表作７選
「恋人」「妻」の写真６選
「男前遍歴」17選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ライアン・ゴズリング（Ryan Gosling）
出生地：カナダオンタリオ州ロンドン
生年月日：1980年11月12日

ディズニー・チャンネルで放送されていた『ミッキーマウス・クラブ』の子役としてキャリアをスタート。その後はインディペンデント映画などにも出演しながら俳優としての経験を積みました。2004年『きみに読む物語』で注目を浴び、2006年『ハーフネルソン』でアカデミー賞主演男優賞に初ノミネート。その後も『ラースと、その彼女』『ブルーバレンタイン』など多数の話題作に出演し、2016年『ラ・ラ・ランド』では再びアカデミー賞主演男優賞にノミネートされました。また、デッド・マンズ・ボーンズというバンドを結成し、ミュージシャンとしても活動していました。

私生活では、サンドラ・ブロックやレイチェル・マクアダムスと交際。2011年からエヴァ・メンデスと交際を始め、2016年に挙式をしています。子どもは2014年に長女が、2016年に次女が誕生しています。

「若いころ」「昔」の写真18選

まず、ライアン・ゴズリングの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2001年（21歳）Animal Avengers Charity

2001年（21歳）サンダンス映画祭

2002年（22歳）カンヌ映画祭

2002年（22歳） IFP／West Independent Spirit Awards

2003年（23歳）ドーヴィル映画祭

2003年（23歳）サンダンス映画祭

2004年（24歳） Movieline Young Hollywood Awards

2005年（25歳）映画『Hostel』キャスト＆クルースクリーニング

2005年（25歳）MTV ムービー・アウォード

2006年（26歳）映画『ハーフネルソン』プレスカンファレンス

2006年11月（26歳）第16回ゴッサム・アウォード

2007年３月（26歳）ロサンゼルスにて

2007年（27歳）第13回全米映画俳優組合賞授賞式

2008年６月（27歳）映画『幸せの行方…』撮影中

2008年７月（27歳）第４回 Center for American Progress National Conference

2009年３月（28歳）映画『シュガー』ロサンゼルスプレミア

2010年１月（29歳）サンダンス映画祭

2010年９月（29歳）FYF Fest

「映画」代表作７選

ここからは、チェックしておきたいライアン・ゴズリングの代表出演「映画」を７作品ご紹介します。

『きみに読む物語』（2004年）

2004年６月ロサンゼルスプレミア。

ニコラス・スパークスの小説が原作のラブストーリー。ニック・カザヴェテス監督。ライアン・ゴズリングを一躍有名にした作品。

あらすじ：1940年のアメリカ南部。青年ノア（ライアン・ゴズリング）とアリー（レイチェル・マクアダムス）は、ひと夏の恋をする。その後、ノアはアリーに何度も手紙を書くが、返事はない。間もなく戦争が始まり、ノアは徴兵されてしまう。アリーは別の男性と婚約してしまったが、結婚式の前にノアに会いに行く。

『ハーフネルソン』（2006年）

2006年ニューヨークプレミア。

ライアン・フレック監督。ライアン・ゴズリングは、この作品でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。

あらすじ：ニューヨークの中学で歴史の教師をしているダン（ライアン・ゴズリング）は、生徒に人気があり慕われている。しかし、私生活では薬物依存から抜け出せないでいた。ある日、ダンは薬物を使用しているところを生徒のドレイ（シャリーカ・エップス）に目撃されてしまう。それをきっかけに、ダンとドレイの間に奇妙な絆が芽生える。

『ラースと、その彼女』（2007年）

2007年10月プレミア。

クレイグ・キレスピー監督のハートフルドラマ。

あらすじ：アメリカの田舎に住むシャイな青年ラース（ライアン・ゴズリング）。心優しく街の誰もに好かれている人気者だが、女性と上手く話すことができない。家族はラースが恋人も作らないことを心配していた。ある日ラースが彼女を紹介するという。しかし、ラースが連れてきたのは、等身大のリアルドールだった。

『ブルーバレンタイン』（2010年）

2010年11月 AFI FEST 2010 スクリーニング。

デレク・シアンフランス監督。ライアン・ゴズリングはこの作品でゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされた。

あらすじ：結婚前高校は中退、仕事もうまくいかないディーン（ライアン・ゴズリング）と、苦労の末に資格を取り正看護師として働くシンディ（ミシェル・ウィリアムズ）の夫妻は、娘と３人で暮らしている。かつては愛し合っていたふたりだが、お互いに不満は溜まり、溝は深まるばかりだった。ディーンは夫婦関係を修復しようとするが…。

『ラブ・アゲイン』（2011年）

2011年７月ワールドプレミア。

グレン・フィカーラ監督。ライアン・ゴズリングは、この作品でゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされた。

あらすじ：中年のキャル（スティーブ・カレル）は、突然妻のエミリー（ジュリアン・ムアー）から浮気を告白され、離婚を切り出される。ある夜、バーで愚痴をこぼすキャルに、ジェイコブ（ライアン・ゴズリング）という男が話しかけてくる。プレイボーイのジェイコブは、キャルに女性にモテる方法を指南するというのだ。

『マネー・ショート華麗なる大逆転』（2015年）

2015年11月ニューヨークプレミア。左は、ブラッド・ピット。

マイケル・ルイスのノンフィクション『世紀の空売り世界経済の破綻に賭けた男たち』が原作。共演はクリスチャン・ベール、スティーブ・カレル、ブラッド・ピットなど。

あらすじ：アメリカでは、住宅の価格が上昇しローンの債権が金融商品として脚光を浴びていた。多くの投資家たちが買い漁るなか、金融トレーダーのマイケル（クリスチャン・ベール）は、債務不履行に陥る危険性を訴えるも、誰にも相手にされない。マイケルはクレジット・デフォルト・スワップという金融取引に目をつける。一方で、野心あふれるの銀行家ジャレッド（ライアン・ゴズリング）は、マイケルの動きを察知し……。