仕事もプライベートも、年末ならではの行事が目白押しのこの時期のおしゃれには、変化したライフスタイルの気分も取り入れたいところ。
雑誌『Precious』12月号では、【『大人にちょうどいい』視点で解説! 12月の着こなし指南】を特集。代表的なシーンごとに、「大人にちょうどいい」装いをご提案しています。
今回は、主催イベントのオープニングシーンで「セリーヌ」のケープ風ブラウスをまとったコーディネートをご紹介します。
【Profile】主人公の女性像は…
語学やコミュニケーションに関するコンサルティング&プロデュースをする会社を経営。コンサルティング会社に勤めていたキャリアを基に起業をして10年。ビジネスシーンのドレスコードは守りながら、時代の気分やトレンドを反映したファッションを積極的に取り入れている。都内でパートナーとふたり暮らし。
【主催イベントのオープニング】ちょうどいいのは…立ち姿が映えるケープ風ブラウスで颯爽と
主催者サイドとして大勢の人前で挨拶をしたり、もてなしたりするシチュエーションでは、立ち働く姿の美しさがポイントに。今シーズン注目されているケープ風デザインのトップスなら、クラシカルな女らしさと上品な躍動感を醸し出し、ホストとして着映えること間違いなし。
シアー感のあるシルクジョーゼット素材が、所作を優美に見せて。ボトムはすらりとしたラインが自信を高めてくれるセンタープレスのフラノパンツを。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 曽根将樹(PEACE MONKEY)
- STYLIST :
- 三好 彩
- HAIR MAKE :
- ヘア/hiro TSUKUI(Perle)、メイク/川原文洋(UM)
- MODEL :
- 立野リカ(Precious専属)
- EDIT&WRITING :
- 長瀬裕起子、遠藤智子(Precious)