国内出張など、遠出する機会が復活してきたこの頃。せっかくなので、延泊してプライベートな時間を楽しみたい、という声も多く聞かれます。雑誌『Precious』1月号では「2泊3日の『スマートワードローブ』」を特集。2泊3日の国内出張＋延泊をイメージしたワードローブと着こなしを提案しています。

今回は、色や素材で“華やかさ”を散りばめた、「スマートワードローブ」最新版を解説します。

【２泊３日の「スマートワードローブ」最新版はこちら】色や素材で“華やかさ”を散りばめて、気分の上がるワードローブに！

スニーカー_1,靴_1,ニット_1,パンツ_1,バッグ_1,ジャケット_1,ブラウス_1,コート_1,ブーツ_1
左から／スニーカー￥77,000（JIMMY CHOO）、イエローのニット￥42,900（コロネット＜ミラ・ショーン＞）、ブルーのパンツ￥38,500（三喜商事＜マレーラ＞）、 ゴールドのバッグ￥134,200（JIMMY CHOO）、ニットジャケット￥121,000・ベージュゴールドのブラウス￥42,900・パンツ￥46,200（edit＆co.＜edit＆co. Dress Me＞）、コート￥154,000（ebure GINZA SIX店）、茶のバッグ￥267,300（トッズ・ジャパン）、タートルニット￥75,900（コロネット＜ミラ・ショーン＞）、ジャケット￥144,100・キュロットパンツ￥91,300（アイシクル 伊勢丹新宿店）、ブーツ￥71,500（カチム） 

2泊3日の国内出張＋プライベートのワードローブを組み立てる際、着回しやすいデザインや、シワになりにくい素材を選ぶことはもちろん大事です。ただ、実用性を優先するがあまり、無難な着こなしばかりになってしまって、どうにも気分が上がらない…なんて経験はありませんか？

そう、実は“華やかさ”も外せないポイント。例えば、ベースカラーを白やベージュなどの軽やかな色味にしたり、アクセント使いできる鮮やかな色を加えたり、艶感のある服や小物を取り入れたり…。

そんななかに、一枚で、インナーで、と重宝する薄手タートルや、着るだけでコーディネートが完成するセットアップを入れておくと便利です。

また、オーバーコートは、インナーを選ばないゆったりとした、ロング丈のものがおすすめ。首元まですっぽりと閉めることができて、2色以上使っていないタイプなら、どんな着こなしに羽織っても、すっきり見えてエレガント！

これから“ちょっと攻める”マインドで、出張先でのおしゃれを楽しんでみませんか？

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO ：
佐藤 彩
STYLIST ：
大西真理子
EDIT&WRITING ：
今村紗代子、古里典子（Precious）
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