■2023年1月の蟹座(かに座)の全体運・仕事運・新月と満月にすること│マダム・モニカの星占い

・全体運│星占いで占う蟹座(かに座)の1月の運勢

1月は「人と手を繋ぐ」とき

人を信じるのってなかなか勇気が要ります。

家族や友人ならともかく、仕事でちょっと関わる程度の人だったり、「知り合いの知り合い」なんて遠い間柄だったりするともうアウト。社会通念上問題ない程度にお付き合いはするけれど、腹を割って話すなんて無理だし、自分のプライベートにも興味を持たれたくありません。だって、その人が敵なのか味方なのか、まだわからないじゃないですか。

ところが。今月のあなたはちょっと違うようです。
世代の違うコミュニティや、今まで接点のなかった年配の人たちともなぜか「不思議と気が合う」感覚を抱くでしょう。

なぜなら、あなたは理解したからです。
つまるところ人はみんな何かを抱え、手酷い挫折に泣いた夜があり、悲しみをたたえながら日々笑い、おしゃべりをし、目の前の難関に立ち向かっているのだ、と。

今月の蟹座は「痛みで人と繋がり、優しさで絆を結ぶ」運気です。

・仕事運│星占いで占う蟹座(かに座)の1月の運勢

気持ちのいいリスタートを切る1月

前々からあたためていた案件をスタートさせたり、過去に一度諦めたことへのリベンジに乗り出すとき。信頼できるチームに恵まれ、落ち着いて前に踏み出せそうです。

転職・独立のチャンスでもあるので、検討中の人はぜひ決断を。フリーランスの人は、大きな仕事が一つ決まるかもしれません。

・新月と満月│星占いで占う蟹座(かに座)の1月の運勢

今月の新月は1月22日に水瓶座で、満月は1月7日に蟹座で起こります。
新月の日は新しいことを始めるのにふさわしい日。身体のリズムもいったんリセットされて、心もリフレッシュするので、これからどうなりたいか、どうしていくかを新たに思い描いて、積極的に働きかけ始めていくと効果的なタイミングです。
満月の日は、物事の完成や完了、収穫にふさわしい日。時が満ちて、次なるフェイズへ向かう準備が始まる時です。やり切った感覚と共に、今までの流れを終わらせたり、過去を手放したりすることがスムーズになるタイミングです。

1月の新月は「守られている」感覚を受け取るとき

あなたは決して一人ではありません。家族や友人はもちろんのこと、あなたという命を繋いでくれたご先祖様、子供の頃家族とお参りしていた小さな祠の神様など、さまざまなあたたかさに包まれているのです。1/22の新月、そんな敬虔な思いがあなたをさらに強くするでしょう。

1月の満月は起死回生のウルフムーン

1/7は蟹座の満月。あなたが今まで育んできたものに思いを致しましょう。身近な人たちとの信頼、子供や部下など文字通り“手塩にかけて”きた存在。それらはあなたが守ってきたものであると同時に、あなたに限りない愛と希望をくれた存在でもあります。

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マダム・モニカ
イタリア・ミラノから、夫とともに日本に移住してきた葉山在住歴10年の50代女性。趣味は読書、薬膳料理。その気取らない性格とユーモア、ミラノ仕込みのファッションセンスから、近隣に住む女性をはじめとしたファン多数。友人たちを招いたティーサロンのテーブルセットも日々、創意工夫している。ちなみにお茶菓子は友人作。
  • ※本コンテンツに登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
  • Text by 阿雅佐cocoloni
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