日本の迎賓館として数々の賓客をお迎えしてきた「帝国ホテル 東京」。本館17F「インペリアルラウンジ アクア」にて季節ごとのアフタヌーンティーが提供されています。2023年2月1日(水)から3月14日(火)の期間に提供されるのは「Afternoon Tea “Fraise”」。
旬のいちごを堪能できる華やかなフレンチペストリーと、味も見た目も楽しいセイボリーがラインナップしており、軽やかな見た目からは、春の訪れも感じられて心弾むアフタヌーンティーとなっています。
セイボリーも充実!帝国ホテル 東京の「Afternoon Tea “Fraise”」
■1:スペシャルデザート「軽く仕上げたフレジエをグラス仕立てで」
まずは、スペシャルデザートとして「軽く仕上げたフレジエをグラス仕立てで」が登場します。
フランス版のショートケーキ「フレジエ」をグラス仕立てにしたスペシャルなスイーツは、そのときに一番おいしいいちご3種類が盛り合わせられています。グラスの中には、ピスタチオクリーム、ラズベリーのジャム、スポンジ生地、レモンゼリーが重ねられ、いちごの豊潤さとマッチしています。
■2:華やかなデザートが並ぶ1段目
1段目のスイーツプレートには4種のスイーツが登場。トップの真っ赤なゼリーが映える「オペラ ルージュ」はビスキュイといちごのコンフィチュール、バタークリームが重ねられています。オーストリア発祥の「イチゴのリンツァータルト」はいちごジャム入りで提供されます。
赤く色づけたクロワッサン生地が印象的な「Bijou Fraise(ビジューフレーズ)」。中にはシャンパンに漬けたドライいちごといちごのクリームが入っています。生クリームで飾られた「イチゴのシュー」には、サクサクとした赤い生地にいちごのクリームが潜んでいます。
■3:いちごフレーバーのセイボリーが並ぶ2段目
2段目はセイボリーのプレート。ここでもいちごの風味を生かした品々が並びます。グラスにパフェ仕立てで用意される「塩味の可愛らしいパフェ」。層をなすクリームチーズやいちごのソースに、トマトやモッツァレラチーズ、アーモンドサブレが飾られています。
柑橘やピンクペッパーの香りが楽しめる「柑橘香るガランティーヌ 赤キャベツとイチゴのマリネ」は鶏肉のガランティーヌに、甘酸っぱい赤キャベツといちごのマリネが添えられています。じゃがいもの冷製スープがいちご風味になった「ヴィシソワーズ イチゴ風味」、いちごパウダーで香りづけたチョコレートが添えられた「プレーンスコーン」と4品が楽しめます。
■4:春を思わせるセイボリーが並ぶ3段目
3段目もセイボリーですが、春を思わせる柔らかな色合いが並びます。
ピンクのいちごカラーがかわいらしい「イチゴ色のフォカッチャ」はほんのりといちごが香ります。サラダがブーケスタイルになった「ヴィーガンブーケサラダ イチゴのドレッシングで」は、いちごとヴィーガンマヨネーズのドレッシングをかけていただきます。グラスに入った「薫香をまとった魚介のカクテル」は、春の味である菜の花とともに味わえます。
飲み物にはウェルカムティー「ストロベリーティー」が登場。その後は、日本紅茶協会認定のティーインストラクターがセレクトした、約30種類のオリジナルティーバリエーションからフリーフローで楽しめます。
「お席お任せ3時間プラン[平日]」(¥8,000)や、「窓際確約2時間プラン[土日祝日]」(¥8,300)など、予定に合わせて席を選べるので便利ですよ。
春の息吹を感じられる帝国ホテル 東京の「Afternoon Tea “Fraise”」。いちごの魅力を堪能できるスイーツとセイボリーをぜひ味わってくださいね。
※外出時には新型コロナウイルスの感染予防対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- 帝国ホテル 東京
- 「Afternoon Tea “Fraise”」
- 期間/2023年2月1日(水)~3月14日(火)
- 場所/本館17階「インペリアルラウンジ アクア」
- 時間/11:30~18:00(ラストオーダー)
- 料金/平日 ¥8,000、土日祝 ¥8,300
- TEL:03-3539-8186
- 住所/東京都千代田区内幸町1-1-1
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- Precious.jp編集部