暖かい日差しが早くも恋しくなる、本格的な冬日が続いています。そんな日には、一足早く春の訪れを感じられるような、華やかな「いちごのパフェ」などはいかがでしょうか。

今回はホテルのレストランやバーなどでいただけるパフェをセレクト。いちごの品種によって楽しめるそれぞれの味わいや、見た目の美しさにもご着目くださいね。

春を感じる！ホテルでいただく「いちごのパフェ」５選

■１：まさにアートのよう！「いちごとチョコレートの『レイヤード・パフェ』」／メズム東京、オートグラフ コレクション

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「苺とチョコレートの『レイヤード・パフェ』」￥2,600（税・サービス料込み）

東京・竹芝に位置するラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」の16Fにあるバー＆ラウンジ「ウィスク」では、2023年4月14日（金）までの期間限定で、いちごとチョコレートを贅沢に使用した「苺とチョコレートの『レイヤード・パフェ』」が販売されています。

芸術家（アーティスト）のアトリエをコンセプトに、絵画をモチーフにした五感をくすぐるコンセプチュアルなカクテルやスイーツを提供する「ウィスク」。いちごムースとクレームショコラの美しい層の重なりは、まさにアートのよう！

いちごムースの内側にはピスタチオのヴェールマンジェが、クレームショコラの内部にはアルマニャックで上品に仕上げたバニラクリームとフランボワーズパールクラッカンが隠された、遊び心のある「レイヤード・パフェ」。

かわいらしい見た目はもちろん、その食感の楽しさや、味わいの変化もお楽しみください。

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■２：大人のための魅惑のデザート「いちご＆マスカルポーネの締めパフェ」／グランドニッコー東京 台場

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「いちご＆マスカルポーネの締めパフェ」￥2,000（税・サービス料込み）

東京・台場のウォーターフロントにそびえ立つホテル「グランドニッコー東京 台場」。最上階である30F、東京の夜景を一望できる「The Bar & Lounge」では、2023年1月11日（水）～2月28日（火）の期間限定で「いちご＆マスカルポーネの締めパフェ」が販売されます。

“大人のデザート”をコンセプトに、お食事やお酒を楽しんだ後にぴったりのデザートとして提供されている「天空の締めパフェ」。実際にバーで提供されているお酒がパフェにも使用されており、レミーマルタン入りいちごソースやマルサラ酒入りマスカルポーネクリームなどで構成。まさに大人のための味わいに仕上げられています。

カクテルグラスに盛りつけられたパフェは、とても魅力的ですよね。東京・湾岸エリアの夜景とともに、優雅な冬のひとときをご堪能あれ。

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■３：ストロベリーフェア開催！「Very Berry Parfait」／帝国ホテル 東京

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「Very Berry Parfait」￥2,500（税込み・サービス料別）

伝統のおもてなしで季節の味が楽しめるエレガントなホテル「帝国ホテル 東京」では、2023年2月1日（水）より、春の訪れを感じられるストロベリーフェア「魅惑のStrawberry Time」を開催。本館1F「パークサイドダイナー」では、いちごづくしの「Very Berry Parfait（ベリー ベリー パフェ）」が販売されます。

一番目を惹く大きないちごは、いちごのコンフィチュールとバニラアイスで作られたもの。ミントの葉がのせられて、まるで本物のいちごのような仕上がりに！

もちろんフレッシュないちごも盛りだくさん。そのほかいちごのムース、いちごのコンフィチュール、生クリーム、グラノーラが層をなし、いちごの甘みと酸味を存分に楽しめるひと皿となっています。

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「パフェ ジャポネ」￥2,400（税込み・サービス料別）

ちなみに、2023年1月31日（火）までは、香り高い抹茶を堪能できるパフェ「パフェ ジャポネ」を販売中。抹茶のアイスクリームやモンブランクリーム、ムース、パウンドケーキに、自家製わらび餅や栗、黒糖ジュレといった和素材の組み合わせを楽しめるひと皿です。

なお、12月21日（水）～2023年1月10日（火）の期間は、販売を休止しています。いずれのパフェも、各日数量限定販売です。

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■４：赤と白の2種類が登場！「ストリングス・ドレスアップストロベリーパフェ」／ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

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「ストリングス・ドレスアップストロベリーパフェ」各￥4,180、「デュオ・パフェ」￥7,700（税込み・サービス料別）

品川駅直結の高級ホテル「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」では、26Fのカフェ&バー「リュトモス」にて、2023年1月18日（水）～3月14日（火）の期間、2種類の「ストリングス・ドレスアップストロベリーパフェ」が販売されます。

赤いいちごののった「赤いちご＆カモミールパフェ」は、トップのいちごにはみずみずしいフレッシュさが心地よい「とちあいか」を、ジュレやクリームでサンドしたパフェの中には酸味と甘みのバランスが絶妙な「とちおとめ」を使用。いちごのおいしさをとことん楽しめる、ショートケーキのようなパフェに仕上げられています。

一方、白いいちごののった「白いちご&ローズマリーパフェ」は、大胆にレア品種の「白いちご」を使用。サクサク食感のいちごチュイル、ザクロのほのかな酸味と甘み、パフェ全体に奥深さをくわえるチーズクリームが合わさって、白いちごのおいしさを引き立てています。

赤と白、どちらにしようか悩んでしまいそうな2種類のパフェ。2種類のいちごパフェにドリンク2種類がついた「デュオ・パフェ」プランも販売されています。パートナーやご友人と一緒に楽しんでくださいね。

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■５：京都のブランドいちごを使用「京の雫の苺パフェ」／ウェスティン都ホテル京都

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「京の雫の苺パフェ」￥2,900（税・サービス料込み）

京都・東山にたたずむ「ウェスティン都ホテル京都」では、2Fティーラウンジ「メイフェア」にて、2023年1月1日（日）～3月31日（金）の期間、「京の雫の苺パフェ」が提供されます。

京都のブランドいちごである「京の雫」を、アイスクリームやソルベ、バルサミコ酢と合わせて仕上げたジャムやチュイルなどにアレンジし、パフェの中でさまざまな京の雫を表現したひと皿。

くちどけの軽いメレンゲにはじまり、サクサクのミルフィーユパイや、チョコレートでコーティングされたクランブルクッキーと、食べ進めるごとに食感の違いや、味わいの奥深さを楽しむことができます。

深い赤色と強い甘みが特徴の、そのままいただいてもおいしい「京の雫」を存分にご賞味あれ。

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見た目も味わいもぱっと気分が華やぐようないちごのパフェは、どれも素敵ですよね。ホテルの非日常を感じられる優雅な空間でパフェをいただく時間は、より特別感のあるひとときになるはずですよ。

※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。

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この記事の執筆者
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伊東ししゃも 編集者・ライター
フリーランスの編集者・ライター。グルメやスイーツ、ライフスタイル系の記事執筆・編集を中心として活動中。元システムエンジニア、プログラマの経験を持つ。二児の母。趣味は料理、SNS、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買うご褒美スイーツが特に好き。
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