美しきアンバー色、円熟味を帯びた優雅な味わい…価値ある“熟成”日本酒の誕生です!

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」より、日本酒の魅力を一層深める“熟成”日本酒が、2023年1月24日(火)に数量限定発売となります。

SAKE HUNDREDの熟成日本酒『現外』
『現外』が初めて世に出たのは、2019年4月5日。当時は24年熟成の『現外』として発売され、10本限定の予約販売分がわずか12時間で完売しました。

『現外』という名を冠した本製品は、28年前に発生した阪神淡路大震災の被災を乗り越えて生まれた奇跡の日本酒。日本三大銘醸地のひとつである兵庫県の酒蔵で、7棟あった木造の蔵がすべて倒壊するなか、奇跡的に残ったタンクに入っていた「酒母」を絞って清酒にし、20数年をかけて熟成させました。

SAKE HUNDREDの熟成日本酒『現外』
高い品質と上質な味わいを持つ、円熟を極めた『現外』

グラスに注ぐと現れる光沢のある美しきアンバー色は、⻑い歳月によってこそもたらされる唯一無二の彩り。カラメルのような甘味とビターチョコレートのような苦味、そしてアーモンドのようなロースト感、スパイシーなアクセントをも感じさせる複雑で豊潤な香りも、“熟成”日本酒ならではです。

甘味・酸味・苦味・旨味のすべてが高い次元で調和した円熟味のある味わいは、わたしたちを新たな日本酒体験へと誘います。

SAKE HUNDREDの熟成日本酒『現外』
「現外」¥242,000(送料別)【内容量:500ml】

フランスの品評会「Kura Master(フランス)」では金賞を、そしてイギリスの品評会「International Wine Challenge(IWC)」でも、2年連続の入賞を果たすなど、海外においても高い評価を獲得している『現外』。熟成の進行度合いや味わいの変化、タンクに残る量などから、今後も更にその価値が高まっていくものと考えられ、ヴィンテージ日本酒の底知れぬ可能性を秘めています。

それぞれにシリアルナンバーが付与され、熟成年数と品質保証を記載したギャランティーカードも添えられるそう。審美眼に優れた日本酒好きの方へ、とっておきの贈り物としてもいかがでしょうか。


以上、「SAKE HUNDRED」より新たに登場する日本酒についてご紹介しました。2023年4月15日(土)には、『現外』を購入した方へ向けて、都内にて限定のペアリングディナーも予定されています。同じ味わいを再現することのできない、唯一無二の熟成日本酒『現外』を、ぜひチェックしてみてください!

※掲載商品の価格は、税込みです。

問い合わせ先

SAKE HUNDRED

この記事の執筆者
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