東京・赤坂に位置する「ANAインターコンチネンタルホテル東京」。溜池山王駅から徒歩5分という都内中心地にあり、ビジネスにも観光にも抜群のアクセスを誇ります。何より、そのラグジュアリー感あふれる空間に、多くの人が魅了されている高級ホテルです。
![いちご_1,スイーツ_1,肉_1,ホテル_1,東京_1](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/2/9/720mw/img_2937f1a88e27b57431330cb981d5beaa402975.jpg)
そんなANAインターコンチネンタルホテル東京の2階にあるオールデーダイニング「カスケイドカフェ」にて、2023年1月5日(木)から5月31日(水)まで開催されているのが、本格フレンチでフランス旅行気分を味わいながらストロベリースイーツをもたっぷりと楽しめる「ストロベリースイーツ&フレンチディナーブッフェ」。
落ち着いた空間でいただく最高級ブッフェを実食レポートにてご紹介します。
料理やスイーツからフランスの風を感じられるANAインターコンチネンタルホテル東京「ストロベリースイーツ&フレンチディナーブッフェ」
ANAインターコンチネンタルホテル東京の「カスケイドカフェ」では、洋食メニューが豊富にそろっており、イタリアンからアジアンテイストの料理までさまざまな食を楽しむことができます。
「ストロベリースイーツ&フレンチディナーブッフェ」の期間中は、伝統的なものからモダンスタイルのものまで取り揃えたフランス料理を提供。旬のいちごを使ったストロベリースイーツもたっぷりと用意され、店内装飾も見ているだけでも心ときめくいちご尽くしに。
鮮やかないちごを目と舌で堪能!種類豊富なストロベリースイーツ
![東京_2,ホテル_2,いちご_2](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/c/7/720mw/img_c7bbbb961c5032c401b5b7f5ead06f6a208837.jpg)
「カスケイドカフェ」に入るとまず視界に飛び込んでくるのが、大きなストロベリーファウンテンとチョコレートファウンテンです。艶やかなチョコレートにカステラやバームクーヘン、ワッフルなどを絡めていただきます。
このほかにも、選びきれないほどのいちごのスイーツがたっぷりと並んでいます。
![東京_3,ホテル_3,いちご_3](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/a/e/720mw/img_ae0aa548b1f12d4249a3eec9ddd640ae139710.jpg)
一切れずつにそれぞれいちごがひとつずつのっている「ストロベリーバームクーヘン」。頬張るとしっとりとしたバームクーヘンの生地に、いちごの甘酸っぱい果汁が染み渡ります。
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プチサイズながら、食べ応えがあるストロベリーマフィン。味もさることながら、かわいらしいディスプレイは見ているだけでも頬が緩みます。
![東京_5,ホテル_5,いちご_5](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/c/b/720mw/img_cb4d1d944e2d1b6dc918220226b5fcbe206905.jpg)
並んでいるのは「ストロベリーミニロールケーキ」、「ストロベリーフインナンシェケーキ」、「ストロベリーレアチーズケーキ」、「ストロベリールビーチョコレートクリーム」。
それぞれの甘さが優しく、あとをひかないので、どれかひとつだけ……と苦渋の選択をしなくても、全部気軽に楽しむことができます。
![東京_6,ホテル_6,いちご_6](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/4/6/720mw/img_4692d6dd801cd84379c692049ae799a5166324.jpg)
王道のストロベリースイーツも! しっとりとした生地の「ストロベリーロールケーキ」に、いちごの存在感ばっちりの「ストロベリーショートケーキ」です。ゴロッとしたいちごが添えられているのがうれしいですね。
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スイーツだけではなく、いちごそのものもチョイスできます。甘酸っぱくさわやかな味わいのフレッシュないちごが、箸休め的な存在になりますよ。
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ここにもいちごが……と思いきや、こちらはいちごそのもの、ではなく「ストロベリーシェイプドチョコレート」です。あまりにもリアルなチョコレートに、じっくりと見ないと気付かないかもしれません。ちょっとした遊び心が感じられますね。
![東京_9,ホテル_9,いちご_9](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/c/0/720mw/img_c09efd0dd28384655b3f57e8081ac800170405.jpg)
いちごのスイーツは、洋だけではなく和も。「苺水饅頭」と「苺大福」が用意されています。一口サイズのいちごの和菓子はおなかがいっぱいでも、「あともうひとつだけ……」と食べられてしまいそうです。
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また、「ストロベリーギモーブ」をはじめ、「ストロベリーマドレーヌ」や「ストロベリーマカロン」、「モンブラン」や「サンマルク」など、フレンチスイーツも揃っています。
伝統もモダンもおさえた豪華フレンチに舌鼓を打つ
そして、今回のもうひとつの目玉、フレンチディナーブッフェもたまらないラインナップとなっています。
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「牛肉のブルギニョン風煮込み」は牛肉の赤ワイン煮込みで、フランスの郷土料理です。じっくりと煮込まれた牛肉は、口の中に入れただけでほろりと身がほどけ、牛肉のうまみが感じられます。
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「ドフィノワグラタン」はフランス南東部ドフィーネ発祥の料理。茹でてからではなく、生の状態からグラタン皿で熱されたポテトがほくほくの状態で楽しめます。
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「ピペラード」はバスク地方の伝統的な家庭料理。このピペラードをアレンジしたのが「真イカのソテーのピペラード バスク風」です。柔らかなイカと、トマトの風味がベストマッチしていました。
ひとつひとつの料理も味わい深いものが揃っていますが、素材の味をより楽しむことができるコーナーも。
![東京_14,ホテル_14,いちご_14](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/f/2/720mw/img_f22dc199af28c6123b9f6efeb802f5a1207568.jpg)
ブッフェ内で目を引くのが、シーフードコーナーです。ズワイガニのほか、ソフトシェルシュリンプ、ホタテ貝が並びます。こちらはタルタルソースカレー風味、ハーブソース、スパイシーマヨネーズ、オニオンとオリーブソースといった4種のソースと組み合わせて楽しめます。
![東京_15,ホテル_15,いちご_15](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/5/3/720mw/img_5354140d82bec351e76afb268388873d245273.jpg)
![東京_16,ホテル_16,いちご_16](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/1/f/720mw/img_1ff281ef02ef828c4a0047d77392c1e2249145.jpg)
チーズとサラミも種類豊富に用意されています。
チーズは白カビ、青カビ、ヤギ、ウォッシュ、ハードの5種を。また、生ハムとサラミが3種あるほか、ドライフルーツやオリーブ、コルニッション、セミドライトマト、そしてパンも3種あるのでご自身の好みで組み合わせることができます。
![東京_17,ホテル_17,いちご_17](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/7/2/720mw/img_72f29d4c5c172e335b9104870c8edbb5207121.jpg)
もちろん、前菜&サラダバーエリアも充実。「ホタテとビーツ、チョリソのタルト仕立て」や「鴨とイチジクのテリーヌ、ドライフルーツのチャツネ」など上品な味わいが楽しめます。
![東京_18,ホテル_18,いちご_18](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/9/4/720mw/img_943ed49bb812e6c0489d370f305e4372129008.jpg)
フレンチディナーもストロベリースイーツもたっぷりのラインナップで、何度来ても新しい味わいの発見がありそうな「ストロベリースイーツ&フレンチディナーブッフェ」。開催期間が長いので、一度で味わい尽くせなかったらぜひリピートして楽しんでみてくださいね。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- ANAインターコンチネンタルホテル東京
- 「ストロベリースイーツ&フレンチディナーブッフェ」
- 場所/2階「カスケイドカフェ」
- 時間/17:00~22:00 ※120分制(最終入店 21:00)
- TEL:03-3505-1185
- 住所/東京都港区赤坂1-12-33
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- TEXT :
- Precious.jp編集部