スタイリスト・高橋リタさんがこの春最も注目する色は、春の光を味方にできるベージュ。冬に活躍したダークトーンからベージュの装いにシフトするだけで、印象が明るくなります。

雑誌「Precious」3月号では【リュクスに着こなす、最旬「ベージュ」スタイル見本帳】と題して、ベージュをメインカラーにしたコーディネートを特集しています。

今回は、ベージュをさまざまな配色で楽しむ、軽やかなムードの着こなしを一挙に5スタイルご紹介します。

■1:素材の特徴や色味の微差でベージュの掛け合わせを楽しむ

ブラウス_1,パンツ_1,バッグ_1,ピアス_1,ブレスレット_1,指輪_1,ベージュ_1,大人コーデ_1,春コーデ_1
ブラウス¥198,000・パンツ¥132,000・バッグ¥328,900(サンローラン<サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ>)、ピアス¥432,300・ブレスレット¥1,111,000・リング¥440,000(ブルガリ ジャパン)

春の光と相性がいいベージュ濃淡が上品なオーラを放つ

落ち感が美しいベージュのタイブラウスは、今季のワードローブの核としたい一着。シンプルでありながら、なめらかな艶や風に揺れるボウタイが華やぎ感をもたらして。

ワントーン暗めのベージュパンツを合わせれば、センスが際立つワントーンスタイルの完成。全体がぼんやりしないように、黒のショルダーバッグで引き締めるのがリタさん流。

詳細記事はこちら

■2:切れ味のいいトリコロールで好感度の高いネオ・トラッドに

スカート_1,アウター_1,シャツ_1,ピアス_2,指輪_2,バッグ_2,靴_1,ベージュ_2
スカート¥214,500・カーディガン¥231,000・シャツ¥88,000・ピアス¥181,500・リング/指先から¥198,000・¥214,500・バッグ¥1,210,000・靴¥130,900(グッチ ジャパン)

ベージュ×白×黒…モダンに着映える配色を味方につけて

トラッドが香るドライなベージュのプリーツスカートは、白シャツと黒カーディガンを合わせて、コントラストをつけた配色に。「N.Y.でエディターをしていた頃のジャッキーをお手本にした、“都会的なトリコロール”はオンタイムの着こなしとしても最適です」とリタさん。

ボタンをフラワー状に刺繍したバッグ『グッチ バンブー 1947』で、チャーミングなムードをひと匙加えて。

詳細記事はこちら

■3:ビジュー刺繍のブラウスはデニム合わせで今どきに

ブラウス_2,デニム_1,パンツ_2,ピアス_3,指輪_3,ベージュ_3,大人コーデ_2,春コーデ_2
「ヴァレンティノ」のブラウス¥869,000・デニム¥198,000・「ヴァレンティノ ガラヴァーニ」のピアス¥73,700・リング¥59,400・バッグ¥660,000(ヴァレンティノ ジャパン)

センシュアルなベージュのブラウスは、大人の美しさを引き出し、おしゃれする喜びを再認識させてくれる。肌なじみのいいベージュのチュールをベースにしているので、ゴールドのスパンコールやビーズの煌めきが浮き立って。ドラマティックなブラウスを特別なシーンだけに限定せず、あえてデニムと合わせて日常で楽しむ余裕を。

詳細記事はこちら

■4:スタイルを確立した、意思ある女性にこそ似合う洗練配色

パンツ_3,シャツ_2,イヤリング_1,バッグ_3,靴_2,ベージュ_4,大人コーデ_3,春コーデ_3
パンツ¥176,000・シャツ¥176,000(ミカコ ナカムラ 南青山サロン<MIKAKO NAKAMURA>)、イヤリング¥495,000・ブレスレット/指先側から¥1,210,000・¥924,000(ポメラート)、バッグ¥696,300(ヴァレクストラ ジャパン)、靴¥181,500(ブルーベル・ジャパン<マノロ ブラニク>)

清潔感のある白を小気味よく効かせてシンプル服に迫力を

「ほんのりビターなモカベージュがこの春気になるのは、クリーンな白と相性がいいから」とリタさん。品格漂うミカドシルクのパフスリーブシャツと、モカベージュのハイウエストパンツでつくる潔いバイカラーは、遠目にも映える迫力が。フラット靴もパンツと同色で揃えてすっきりと仕上げるのがポイント。

詳細記事はこちら

■5:計算された淡色コーディネートでどこか余裕のある佇まいへ

ニット_1,パンツ_4,サングラス_1,ピアス_4,時計_1,バッグ_4,靴_3,ベージュ_5,大人コーデ_4,春コーデ_4
ニット¥102,300・パンツ¥75,900(ウールン商会<ペセリコ>)、サングラス¥58,300(グローブスペックス エージェント<アーレム>)、ピアス¥638,000(メシカ ジャパン)、時計¥4,048,000(ヴァシュロン・コンスタンタン)、バッグ¥806,300(デルヴォー・ジャパン)、靴¥137,500(J.M. WESTON 青山店)

ミラネーゼのような辛口な配色もリタさんの得意とするところ。イタリアンジェラートのフレーバーのように、ヘーゼルナッツ色のニットにバニラ色のクロップドパンツ、カスタード色のバッグ&靴を合わせて。手元で存在感を放つ時計のストラップも、ニットと合わせた色味に。

詳細記事はこちら

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※高橋リタさんの【高】は「はしごだか」が正式表記です。

問い合わせ先

関連記事

PHOTO :
長山一樹(S-14/人物)、小林美菜子(静物)
STYLIST :
高橋リタ
HAIR MAKE :
野田智子
MODEL :
RINA
EDIT&WRITING :
川口夏希、福本絵里香・遠藤智子(Precious)
プロップスタイリスト :
来住昌美