チ・チャンウクの男前遍歴｜「アジアの貴公子」の異名をもつ若手韓流アクター

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真20選
「テレビシリーズ」「映画」代表作５選
「男前遍歴」19選
「現在」の写真５選

プロフィール

名前：チ・チャンウク（Ji Chang-wook）

出生地：大韓民国京畿道安養市

生年月日：1987年7月5日

2007年、ミュージカルのオーディションに合格し初舞台を踏む。2008年公開の『スリーピングビューティー』でスクリーンデビュー。テレビドラマを中心に若手俳優としてキャリアを重ね、2015年には中国で歌手デビューを果たした。日本でもファンミーティングやコンサートが開催されている。

私生活では、2023年２月時点で結婚歴がなく、現在交際中の恋人がいるという情報もない。過去に女優やアイドルとの熱愛が噂されたが、いずれも本人が否定している。

「若いころ」「昔」の写真20選

まずは、チ・チャンウクの昔の写真をピックアップ。

2011年５月（23歳）第47回百想芸術大賞の授賞式

2012年７月（25歳）『私は王である！』プレミア上映会

2012年８月（25歳）チェ・シラとのツーショット

『蒼のピアニスト』の記者会見にて撮影。

2012年８月（25歳）ウンジョンとのツーショット

2012年８月（25歳）チュ・ジフンとのツーショット

2012年12月（25歳）SBS演技大賞の授賞式

2013年１月（25歳）『マイ・リトル・ヒーロー』VIP上映会

2013年１月（25歳）第22回ソウル歌謡大賞の授賞式

2013年４月（25歳）金浦国際空港での出国手続き中

2013年４月（25歳）「Solid Homme」の25周年ファッションショー

「Solid Homme」は、韓国発のメンズファッションブランド。

2013年４月（25歳）クォン・ヒョンサンとのツーショット

2013年10月（26歳）『奇皇后～ふたつの愛涙の誓い～』の記者会見

2013年10月（26歳）ハ・ジウォンとのツーショット

かつてチ・チャンウクがインタビューで理想のタイプの女性を聞かれた際、彼女の名を挙げたことから熱愛の噂が出たが、実際に交際していたという情報はない。

2013年10月（26歳）ペク・ジニとのツーショット

2013年12月（26歳）MBC演技大賞の授賞式

2014年７月（26歳）『Good Friends』VIP上映会

2014年８月（27歳）台北にて撮影

2014年８月（27歳）台北で行われたファンミーティング

2014年12月（27歳）『ヒーラー～最高の恋人～』の記者会見

2014年12月（27歳）パク・ミニョンとのツーショット

かつてふたりの熱愛が噂されたが、実際に交際していたという情報はない。

「テレビシリーズ」「映画」代表作５選

期待の若手俳優として注目されているチ・チャンウク。そんな彼の出演作をご紹介します。

『蒼のピアニスト』（2012年）

放送開始直前の記者会見に登場する出演者。左からチュ・ジフン、ウンジョン、チェ・シラ、チョン・ミソン、チ・チャンウク。

ピアニストたちを中心に描いたテレビドラマシリーズ。「ピアノの神童」と評されるピアニスト、ユ・イナを演じた。ホン・ダミ役のウンジョンは第４回をもって降板となり、第５回からはチン・セヨンが出演した。

あらすじ：孤児となった少年ジホ（カン・イソク）を引き取ったのは、実の父で大手楽器メーカー会長のマンセ（チョ・ミンギ）であった。マンセは音楽の才能に優れたジホに一流の教育を施し、これまで育ててきた息子イナ（キム・ジフン）を差し置いてジホを次期会長に指名することも考えた。やがて大人になったジホ（チュ・ジフン）とイナは、ダミ（ウンジョン／チン・セヨン）に恋心を抱く。

『奇皇后～ふたつの愛涙の誓い～』（2013年－2014年）

放送開始直前に行われた記者会見。左からチュ・ジンモ、ハ・ジウォン、ペク・ジニ、チ・チャンウク。

14世紀中期の元朝時代に実在した人物、奇皇后を中心に描いた時代劇テレビドラマシリーズ。元の皇帝タファンを演じ、高い評価を受けた。なお、一部の登場人物はフィクションで製作されている。

あらすじ：高麗から元に嫁いだ女性、キ・ヤン（ハ・ジウォン）。彼女は“奇皇后”として即位した。かつて両親を殺害され、壮絶な人生を歩んできたヤン。皇太子の身分でありながら流刑となり、命を狙われるタファン。運命のいたずらで出会ったふたりは、次第に心を通わせるようになる。

『ヒーラー～最高の恋人～』（2014年－2015年）

放送開始直前に行われた記者会見。左からウ・ヒジン、パク・サンウォン、ド・ジウォン、チ・チャンウク、パク・ミニョン、ユ・ジテ。

共に心の傷を負いながらも、真逆の人生を歩んできた男女の恋愛を描いたテレビドラマシリーズ。“ヒーラー”のコードネームをもつ便利屋、ソ・ジョンフを演じた。

あらすじ：あるときは気が弱い新聞記者、あるときは孤独な青年、あるときは“闇の便利屋・ヒーラー”として活動するジョンフ。そんな彼が出会ったインターネット新聞記者ヨンシン（パク・ミニョン）は、同じく心の傷を負いながらも明るく振る舞って生きてきた。さまざまな障害に立ち向かいつつ、ふたりは懸命に支え合う。

『私のツンデレ師匠様！』（2016年）

北京で行われた記者会見。左からタン・ソンユン、チ・チャンウク、アン・ユエシー。

中国のテレビドラマシリーズで、武道に励む男女を中心に描いたラブコメディ。アメリカからやってきた武道コーチ、チャンアンを演じた。

あらすじ：国民的競技“元武道”の選手として活躍するバイツァオ（アン・ユエシー）は、亡き恋人の影を追い続ける日々を送っている。そんな彼女が通う武道場に、アメリカからやってきたチャンアンがコーチとして招かれる。チャンアンによるスパルタ指導は門下生たちの反発を招くが、バイツァオはチャンアンに惹かれていく。