桜の花の一生を繊細に表現した、春のアフタヌーンティー「LIFE OF SAKURA」

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アフタヌーンティー「LIFE OF SAKURA」平日¥7,600/週末¥8,800(消費税・サービス料込み)

東京の中心に佇む、オアシスのようなラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」。東京の街並みを一望する、パリのセカンドハウスを思わせるフレンチビストロ「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」にて、桜をモチーフにした春メニューが登場します。

春メニューの筆頭は、アフタヌーンティー「LIFE OF SAKURA(ライフ・オブ・サクラ)」。日本の桜の花の美しさと儚さにインスピレーションを受けたスイーツの数々は、味覚と視覚、そして心も楽しませてくれます。

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桜の一生を表現した6つのスイーツ

ピンク、白、緑の春らしい色合いで作られた6つのスイーツは、桜のつぼみから花の季節が終わるまでの桜の一生を、繊細かつ食感豊かに表現。

並ぶスイーツは、苺のタルトの上につぼみを形取った「Cherry Blossom Buds(桜のつぼみ)」に、桜のふわふわロールケーキ、そしてグリオットチェリー(さくらんぼ)のゼリーを添えた「Half Bloom(五分咲き)」。

そして、苺のショートブレッドの上に、サクッと香ばしいシュー生地をのせた「Full Bloom(満開)」。白いマカロンの上に花びらがふわりと散る「Sakura Blossom Shower(桜吹雪)」から、 ビスケット生地の上に三層のムースを合わせた「Cherry Blossom Carpet(花絨毯)」。

また、コース仕立てで提供されるセイボリーは、「鱈子 からすみと三つ葉」、「チキンレバーパルフェ アプリコットとリースリング」、「コロネーションチキン」、「チキンウィング ランチドレッシング」、「煮込み仔豚コロッケ グリビッシュソース」、「マルノウチソーセージロール」の6種類。

開放的な空間で、この時期だけのアフタヌーンティーをぜひ楽しんでみてください。

シグニチャーメニュー「桜ミルフィーユ」

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桜ミルフィーユ イートイン¥3,000、テイクアウェイ¥7,000

季節のミルフィーユは「MAISON MARUNOUCHI」のシグニチャーメニュー。

今回の桜ミルフィーユは、サクサクでエアリーなパイ生地に、桜のディプロマットクリーム、そして桜葉とバニラのディプロマットクリームの2種を交互に絞り、メレンゲをのせたクラシックなスタイル。メレンゲの上にはサクラパウダーがアクセントに添えられており、桜の香りで春を感じることができます。

イートインメニュー、もしくはこちらのウェブサイトにて、1日6個限定販売です。(お引き取りの前日午後8時までにご予約ください)

春のプリフィクスメニュー

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プリフィクスメニュー¥13,000

「MAISON MARUNOUCHI」の春のプリフィックスメニューは、季節の旬食材を使った3品のメニューが春限定で楽しめる特別なコース。日本各県の春食材を楽しむ旅へと誘います。

山菜タルトは、サクサクのタルトにふきのとうやタラの芽といったその時々に合わせた旬の山菜を使用し、春の苦味と白カビチーズがハーモニーを奏でます。青森県産の肉厚な鮃は、香ばしい桜エビとケッパーのソースで。デザートには、桜のミルフィーユが提供されます。

ロゼワイン「ミラヴァル ローズ マグナム」

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ミラヴァル ローズ マグナム グラス¥2,200

桜の季節に合わせ、コート・ド・プロヴァンスのシャトー・ミラヴァルからのロゼワインを、グラスで楽しんで。

現在、俳優ブラット・ピットが別荘として所有する、コート・ド・プロヴァンスのシャトー・ミラヴァルから生まれたフレッシュでエレガントなロゼは、アロマが口の中で広がり、春のメニューにぴったりの1杯です。


以上、「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」の春メニューについてご紹介しました。桜の美しさと儚さを愛おしみ、春の訪れを五感で味わう、贅沢な時間をお愉しみください。

※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。

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