ダコタ・ジョンソンも！カジュアルをクラスアップする「ローファー」のハンサムコーデ３選【海外スナップ】

サンダルにはまだちょっと早いこの時期、マニッシュなローファーで辛口に着映えたコーディネートをチェックしていきましょう。

■１：ダコタ・ジョンソンは…風通しのいい定番スタイルをマニッシュな足元でノーブルに演出

ロングヘアの耳元に揺れるイヤリングで洗練のアクセントをオン。

ニューヨークのソーホーで女優のダコタ・ジョンソンをキャッチ。Tシャツにワイドパンツ、ジャケットのベーシックアイテム同士の組み合わせです。クロップド丈のパンツは切りっぱなしの裾で抜け感ある印象ですが、ビットローファーを合わせることで品格を漂わせて。大きめトートバッグでこなれ感を後押しし、軽快なトラッドコーデを完成。

■２：エルザ・ホスクは…今どきバランスのデニムコーデに品格シューズで小粋なミックステイストを完成

キャップで外してアクティブさをプラス！

ロサンゼルスのストリートで見かけられたモデルのエルザ・ホスク。クロップド丈のニットに、ハイウエストなストレートデニムをコーディネート。プレーンながら今っぽさが光るバランスです。センタープリーツの入ったデニムにローファーのクラシックさがベストマッチ、全身を上品シックな雰囲気にエレベートしています。バッグも足元とテンションを合わせて、リッチカジュアルに仕上げて。

■３：タマラ・カリニックは…モードな肌見せをトラッドシューズで品よくまとめて

センターパートのウエーブヘアでフェミニンさを添えて。

2023年3月4日、パリファッションウィークに登場したインフルエンサーのタマラ・カリニック。タンクトップとパンツにトレンチコートを羽織った装いです。全身を茶と黒で統一。ちょっと冒険、な肌見せトップスも、色味を抑えたことでシックな雰囲気に。金具の装飾が存在感を放つローファーとバッグが全身の品格を後押し！

今の季節にちょうどいい「ローファー」の着こなしをご紹介しました。一点投入で大人にマストなきちんと感を添えてくれる便利なアイテム。ぜひ活用してみてくださいね。

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