ようやく自由に海外旅行が楽しめるようになった今、旅慣れた達人たちの「空港スタイル」が気になります。長いフライトに耐えうる心地よさはもちろんのこと、ラウンジで浮かない華やぎや今の時代にふさわしい軽やかさも必要不可欠。
雑誌『Precious』7月号では【大人のための「空港ラグジュアリー」】と題し、世界を飛び回るジェットセッターをお手本に、その理想形にフォーカスしました。
今回はその中から、極上のリラックス感が漂うラグジュアリーな「空港スタイル」をまとめてご紹介していきます。
■空港スタイル1:出発まであと2時間。軽やかに、新たなデスティネーションへ
透け感のあるシルクオーガンジーのコートを軽やかに羽織って、さあ夏旅へ出発。デニムはとろみのあるビスコースを部分的に使用しているので、ロングフライトでも快適に過ごせそう。シックな色調に足元にだけ効かせたピンクに心躍る!
■空港スタイル2:ワクワクが止まらない空港という特別な場所
旅の相棒はセレブにも人気の『ディオール ブックトート』を。清潔感溢れる白の着こなしにモノグラムが映える。
■空港スタイル3:ワンランク上の大人仕様「スポーツテイスト」
極上のコットンニットのセットアップで、スポーツテイストもワンランク上の大人仕様に。
■空港スタイル4:おしゃれ巧者たちが集うラウンジは新たな社交場
セレブを気どって、肌見せも大胆に。しなやかに肌に沿うスエードブルゾンは温度調整も兼ねて。
■空港スタイル5:シャンパンを傾けながら、出発までの優雅な時を…
ラウンジで過ごすハッピーアワーで、旅への高揚感は最高潮に。ジャケットを脱いだその下には、トロピカル柄のシルク素材のコンビネゾンがおすすめ。ドレスのような優雅さとリラックス感、そして開放感は、ラグジュアリーな旅の始まりに最適。
■空港スタイル6:仕事のメールを送信完了!ここからはバカンスタイム
いつもの着慣れたデニムの上に、さっと着ただけで様になるクロッシェ編みのプルオーバー。ゆるっとしたカジュアルなのに、手を抜いたように見えないのは、細部にまでこだわった職人がハンドメイドで仕上げているから。
■空港スタイル7:そして、搭乗の最終アナウンスが…。
肩の凝らないニットジャケットは、淡いグリーンとイエローのメランジ状の質感が印象的。クロップド丈のTシャツと合わせ、今年らしいバランスで軽やかに着こなしたい。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- ジバンシィ ジャパン TEL:0120-218-025
- ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL:0120-990-307
- クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947
- トゥモローランド 渋谷本店 TEL:03-5774-1711
- キャバン 丸の内店 TEL:03-3286-5105
- アストラット 新宿店 TEL:03-5366-6560
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- ホアキン・ベラオ TEL:03-6821-7772
- グローブ・トロッター 銀座 TEL:03-6161-1897
- アオイ TEL:03-3239-0341
- ビー エディション ニュウマン新宿店 TEL:03-3351-3430
- ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス TEL:0800-600-5024
- エスケーパーズオンライン TEL:03-5464-9945
- ピエール アルディ 東京 TEL:03-6712-6809
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- PHOTO :
- 曽根将樹 (PEACE MONKEY)
- STYLIST :
- 大西真理子
- HAIR MAKE :
- 野田智子
- MODEL :
- 立野リカ(Precious専属)
- EDIT&WRITING :
- 竹市莉子(HATSU)、兼信実加子、喜多容子(Precious)