シンプルにこそ効く!大人の夏に「印象派ジュエリー」|ハッとする印象を残す人は、いつも上手にジュエリーをつけている
印象的にジュエリーをまとう女性に出会うと、その佇まいは感動と共に心に刻まれ、一幅の美しい絵のように、鮮やかな記憶として蘇るもの。素肌にジュエリーを身につける機会が増えるこれからの季節、ジュエリーがもたらす高揚感をいかにドラマティックに表現して、日常を映え映えとしたステージへと導くのか?「印象派ジュエリー」とその効果的なつけ方を、多角的に探ります。
「Tiffany & Co.(ティファニー)」年齢を重ねてこそ可愛い!希少なジェムストーンリング
色とりどりのジェムストーンの大粒リングはドロップ菓子のように愛らしいけれど、素敵な大人の女性が年齢を重ねた指先にしてこそ、スタイルのあるカッコいい印象に。透明感のある瑞々しい彩りと、クラシックになりすぎないモダンなダイヤモンドフレームが洗練の決め手に。
◇「印象派ジュエリー」がもたらすものとは
個性的なジュエリー使いと審美眼で知られる女性たちが、「印象派ジュエリー」の定義と、まとう喜びをそれぞれの視点で語ります。
植原ほのさん/「ザ・サロン バイ ノーア」代表取締役
「まず、最も映えさせる個所を決めて、主役級のジュエリーを。次に名脇役を選ぶ。洋服と体をシアターに例えて、その配役を決めていく感覚が “印象派ジュエリー” の楽しさです」
渡邉明子さん/フリーランス ビューティ PR
「肌がきれいだね、目がイキイキしているね…と言われるコスメのように、“印象派ジュエリー” は、ジュエリーそのものの価値や煌めき以上に、その人自身を輝かせてくれるもの」
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、PT=プラチナ、DIA=ダイヤモンドを表します。
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- STYLIST :
- 伊藤美佐季
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美、池永裕子(Precious)