収納力とデザイン性が両立｜人気上昇中のバニティバッグ

バニティバッグといえば、もともとは往年の女優も愛用した化粧用ケース。最近は、エレガンスの殿堂であるトップメゾンからも新しい解釈を加えたデザインやサイズが登場、トレンドアイテムとして人気を集めています。利便性に富んだ正統派デザインから遊び心たっぷりのミニサイズ、ハンドバッグ、ショルダー、クロスボディ…とさまざまな持ち方を楽しめるストラップ付きとラインナップも充実。今の気分を満たすファッショナブルなポーチを探すなら、要チェックです！

ラグジュアリーブランドの新作コスメポーチ
1.［縦11×横19×マチ9cm］￥15,180（和光〈メイトゥエルブ〉）、2.［縦11×横19×マチ6.5cm／ショルダーストラップ付き］￥321,200（ロロ･ピアーナ ジャパン）、３.［縦8×横9.5×マチ9cm／ストラップ付き］￥214,500／予定価格（セリーヌ ジャパン〈セリーヌ バイ エディ･スリマン〉）、4.［縦9×横11×マチ7cm／ショルダーストラップ付き］￥245,000（クリスチャン ディオール〈ディオール〉）

１：MAY TWELVE｜細部まで配慮が光る優秀デザイン

メイクのプロが考案したからこその使いやすさ。キャンバス×黒レザーの小粋なデザインも大人好み。

【check】
MAY TWELVEのバニティポーチ
中身がわかる透明なポケットや邪魔にならない四隅のポケット、使うほどに優秀さを実感できる。

２：LORO PIANA｜大人の女性を魅せるシンプル＆リュクス

上質レザーの風合いを生かしたミニマルデザイン。控えめなラグジュアリー感が今の気分。

３：CELINE｜シーンレスに活躍するかわいい実力派

ほんのり甘いパウダーピンクが、繊細な美容意識をさりげなく物語る。

４：DIOR｜装いを格上げする洗練モードアイテム

優雅な｢カナージュ｣ラムスキンの『CD シグネチャー ヴァンティ』は、アクセサリー兼ポーチとして活躍。

持ち歩くドレッサー！？ 「ゴヤール」コスメ通も感嘆の優秀さ

ゴヤールのバニティバッグ
［縦16×横20×マチ14cm］￥220,000（ゴヤール ジャパン）

スキンケアもメイクも万全対策で外出したいけれど、大荷物に見えてしまってはおしゃれが台無し。そこで注目したいのが、クラシカル･エレガンス漂う高機能なバニティ。差し色になるきれい色を選べば、ファッション性も申し分なし。パウダールームでも一目おかれそう。

【Inside】
ゴヤールのバニティバッグの中
コンパクトミラー、ボトルやブラシを立てて持ち運べるスライド式のストラップ。
ゴヤールのバニティバッグの中
インナーポケットと利便性を追求したディテール。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※ポーチのサイズは、編集部計測です。

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PHOTO ：
小池紀行･池田 敦（CASK）
STYLIST ：
金井あい
EDIT&WRITING ：
岡本治子、五十嵐享子（Precious）
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