トレンドも体型カバーも気になる水着選び。お腹が気になりにくいワンピースをスタイリッシュに着こなしていた3人のファッション賢者のコーディネートをご紹介します。
■１：テイラー・ヒルは…胸下のカットアウトでトレンドライクに
2022年5月12日、マイアミで見かけられたモデルのテイラーヒルは赤や紫がミックスされたプリントのワンピース水着をまとっていました。胸の下にカットアウトがあしらわれたデザインは一見ビキニ風。こなれた肌見せを叶えながらも、お腹はしっかりカバーされているので安心です。さらに縦方向に濃い色味の柄が入っているためスッキリ見えも期待できます。プレイフルなプリントに肩と胸元のオレンジがポップなアクセントをプラス。明るい太陽に似合う一着です。
■２：キンバリー・ガーナーは…ハイレグで脚長効果！今どき感漂うホルターネック風ディテール
2022年4月1日、マイアミビーチで水着デザイナーのキンバリー・ガーナーをスナップした一枚です。ホルターネックのようなショルダーラインが旬のムード。細いストラップはバックでクロスしており、プレーンな黒ながらフェミニンなディテールに洗練が光ります。リバイバルのハイレグな脚のラインで、美脚見せ。キンバリーはこの後ホワイトデニムを履いて街着に変換していました。
■３：キム・カーダシアンは…タンクトップのようにまとえる！スクープネックで顔まわりスッキリを叶えて
2023年5月16日、ニューヨークでキャッチされたキム・カーダシアン。自身が立ち上げたアンダーウェアブランド「スキムス」の水着にバレンシアガのトラックパンツを合わせたミックスコーデを披露しました。水着はセンターフロントジッパーがスポーティさを高めるとともに、胸元の開き具合をお好みで調整できるのがポイント。バックは大きく開いたスクープバックでスッキリ。削ぎ落とされたミニマルラインで、キムのように今シーズントレンドのタンクトップ感覚で着こなせるのも魅力。服とミックスしたコーディネートにもフィットするので、ビーチの後は近くのカフェへ…、なんていうシチュエーションにも心強いですね。
大人に似合う「ワンピース水着」を着こなした3人をご覧いただきました。体型カバーも今っぽさもクリアする一着で、ぜひスタイリッシュな休暇を心おきなくお楽しみくださいね。
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- PHOTO ：
- Getty Images
- WRITING ：
- 神田朝子
