トム・ウェリングの男前遍歴【50枚】｜海外ドラマ『ヤングスーパーマン』の主役で『ルシファー』の第3シーズンにも出演！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真17選
「映画」「ドラマシリーズ」代表作４選
「妻」の写真５選
「男前遍歴」24選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：トム・ウェリング（Tom Welling）
出身地：アメリカ合衆国ニューヨーク州
生年月日：1977年4月26日

カタログモデルとしてスカウトされ、キャリアをスタートさせたトム・ウェリング。さまざまなブランドのモデルを経て、ドラマや映画に端役で出演しながら俳優としての実績を積んできました。2001年にドラマシリーズ『ヤングスーパーマン』の主役に抜擢され、一躍スターに。同ドラマは、全11シーズン続く人気ドラマとなりました。映画では『12人のパパ』（2003年）などに出演。人気ドラマ『LUCIFER／ルシファー』の第3シーズンに登場したキャラクター、マーカス・ピアース役としても知られています。

私生活では、2002年にジェイミー・ホワイトと結婚するも、2011年に離婚。その後、2014年にジェシカ・ローズ・リーと再婚し、ふたりの子どもをもうけています。

「若いころ」「昔」の写真17選

まずは、トム・ウェリングの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2001年５月（24歳）ワーナー・ブラザーズ・ネットワークアップフロントパーティー

2001年（24歳）映画『ソードフィッシュ』ロサンゼルスプレミア

2002年１月（24歳）第59回ゴールデングローブ賞授賞式

2002年（25歳）ワーナー・ブラザーズ・ネットワークアップフロントパーティー

2002年（25歳）ティーン・チョイス・アウォード

2002年９月（25歳）MTV TRL

2003年１月（25歳）ワーナー・ブラザーズ・ネットワークウィンターパーティー

2003年（26歳）映画『12人のパパ』ロサンゼルスプレミア

2004年（27歳）第21回 William S． Paley Television Festival

2004年（27歳）ティーン・チョイス・アウォードポートレイトセッション

2004年（27歳）ティーン・チョイス・アウォード

2004年（27歳）映画『オーシャンズ12』ロサンゼルスプレミア

2005年７月（28歳）2005 TCA・ツアー

2006年（29歳）CWテレビジョンネットワークアップフロント

2006年６月（29歳）ニューヨーク・メッツ VS ボストン・レッド・ソックス始球式

2006年（29歳）CWテレビジョンネットワーク発表会

2008年５月（31歳）コスチューム・インスティテュートガラ

「映画」「ドラマシリーズ」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいトム・ウェリングの代表出演「映画」「ドラマシリーズ」を４選ご紹介します。

『ヤング・スーパーマン』（2001年～2011年）

DCコミックスの『スーパーマン』の若き日々を描いた作品。トム・ウェリングは全11シーズンで主役である若き日のクラーク・ケント役を演じた。

あらすじ：12年前の隕石落下の際に発見され、ケント夫妻に育てられたクラーク（トム・ウェリング）は、スーパーパワーを持つ高校生へと成長していた。しかし、養父ジョナサン（ジョン・シュナイダー）に力を使うことを禁じられているため、片思いの相手ラナ（クリスティン・クルック）に話しかけることもできない、冴えない高校生活を送っていた。だが、自身が地球に来た経緯を知ったクラークは、家族や友人たちのために正義の力を使うことを決意する。

『12人のパパ』（2003年）

2003年12月ロサンゼルスプレミア。左から、トム・ウェリング、ヒラリー・ダフ、ショーン・レヴィ、パイパー・ペラーボ、ボニー・ハント、スティーヴ・マーティン。

フランク・B・ギルブレス・Jrとアーネスティン・ギルブレス・ケイリーの自伝的小説『愉快な家族』の映画化作品『一ダースなら安くなる』をリメイクした作品。トム・ウェリングは長男のチャーリー役を演じた。

あらすじ：フットボールチームのコーチをしているトム（スティーヴ・マーティン）と作家のケティ（ヒラリー・ダフ）夫妻には12人の子どもがいる。ある日、ケティが本を出版することになり、ニューヨークに出張へ出掛けてしまう。12人の子どもたちをひとりで面倒をみることになったトムだったが…。

『ドラフト・デイ』（2014年）

2014年4月ロサンゼルスプレミア。

アイヴァン・ライトマン監督の、アメリカンフットボールを題材にしたスポーツドラマ映画。主演はケビン・コスナー。トム・ウェリングは、クオーターバックのブライアン・ドリュー役を演じた。

あらすじ：新シーズンを迎えるNFLでは、各チームがドラフトに向かって盛り上がっていた。前シーズンで成績が振るわなかったブラウンズのGMであるサニー（ケビン・コスナー）のもとに、あるトレード話が持ち掛けられる。低迷が続くブラウンズにとってはうってつけの人材だったが、代償として要求された条件の悪さに、サニーは取引を断ってしまう。

『LUCIFER／ルシファー』（2016年～2021年）

DCコミックスの『サンドマン』に登場する、ルシファー・モーニングスターのキャラクターをベースに作られたコメディドラマシリーズ。トム・ウェリングは第3シーズンに登場するマーカス・ピアース役を演じた。

あらすじ：あることで悪魔の顔を失ってしまったルシファー（トム・エリス）。そのころ、ロサンゼルス市警のクロエ（ローレン・ジャーマン）たちのもとには、新しい上司マーカス（トム・ウェリング）が赴任してきた。マーカスの正体は、実は呪われた不死の男、カインであることがわかる。父である神に歯向かうため、マーカスの呪いを解くことに協力することにしたルシファーだったが、やがてマーカスがクロエを愛し始めたことに困惑し…。