「ジャパン・ジュエリー」のセンシュアルな煌めき

やさしさや遊び心を秘めたジュエリーは日常にそっと寄り添ってくれる。その輝きを生み出すデザイナーの信念にも心を惹かれて…。

日本が誇る、丁寧な物作りが生きる「ジャパン・ジュエリー」。モダンでありながら、伝統を未来に伝えるという美学を感じさせる注目のジュエラーをご紹介します。

1.「KIUNA(キウナ)」丁寧に研磨を施しチェーンの可能性を最大限に引き出す

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表情の異なるゴールドの煌めきを手元に重ねて。ブレスレット/手首側から『ロング&ショート キヘイ ブレスレット』[Pt]¥431,200〜・『バングル ワイド サテン』[YG]¥1,536,700〜・『トリニティ ブレスレット』[Pt×YG×PG]¥369,600〜・『パール ブレスレット』[YG×タヒチアンパール]¥566,500〜・『バングル ワイド ポリッシュ』[YG]¥1,536,700〜・リング/薬指『ロング&ショート キヘイ リング』[YG]¥151,800〜・人差し指上『トゥーラインズ ダイヤモンドチャーム リング』[YG×DIA]¥172,700〜・下『ロング&ショート リング』[YG]¥126,500〜※全てサイズにより価格が異なる(エスケーパーズ オンライン〈キウナ〉) ジャケット¥74,800(ザ・ウォール〈イロット〉) ニット¥53,900(コロネット〈フォルテ フォルテ〉)

ジュエリーブランド「ハム」の職人でもある、森山朝貴氏により’21年にスタート。「キウナ」のゴールドチェーンを主軸として展開されるコレクションは、ジェンダーフリーなデザインで、マシンメイドのインダストリアル感と、職人の手仕事による繊細さが融合。ありそうでなかったジュエリーが審美眼をもつ大人の日常にフィットします。

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2.「Hirotaka(ヒロタカ)」引き算の美学とアートな感性が共存するイヤーカフで印象美を

ピアス_1,ダイヤモンド_2
耳をキャンバスに見立てて、ダイヤモンドや半貴石をあしらったイヤーカフで埋め尽くして。アシメトリーな耳元バランスが、装いの鮮度を上げる。ブラックサファイアが、ビターなアクセントに。イヤーカフ/上から『3-ロウ パヴェ』[YG×DIA]¥286,000・『シャーク ティース』[YG×DIA]¥396,000・『バード オブ パラダイス』[YG×ブラックサファイア]¥62,700・『カスケード』[YG×DIA]¥220,000・ピアス『シータ』[YG×DIA]¥385,000/すべて片耳価格(ヒロタカ 表参道ヒルズ)、ワンピース¥64,900(エボニー)

N.Y.で’10年にデビューするやいなや、ファッションエディターやスタイリストの間で話題沸騰。井上寛崇氏が手掛ける「ヒロタカ」は、イヤーカフや片耳ピアスをいち早く発表したことでも知られています。横顔が美しく見えるようにミリ単位で計算されたフォルムは見事。自由なアレンジが可能で、個性が光る耳元のおしゃれが叶います。

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3.「MIO HARUTAKA(ミオ ハルタカ)」自然界を題材にしたモノトーンの輝きが大人の可愛げを演出

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白黒に煌めく愛らしいモチーフが大人を魅了。左から/ピアス『ミツバチピアス』[WG×DIA×オニキス×タイガーアイ]¥421,300・リング『ブラック or ホワイト』[WG×DIA×ブラックDIA]¥3,491,400・リング『ネコリング』[WG×DIA×ブラックDIA×ブルーサファイア]¥2,530,000・ピアス『プチペンギンピアス』[WG×DIA×ブラックDIA]¥602,800・ブローチ『ペンギンブローチ』[WG×DIA×ブラックDIA×ブルーサファイア]¥2,042,700・ピアス『ブラックマーガレットピアス』[WG×DIA×ブラックDIA]¥979,000(ミオ ハルタカ)

ハッピー感に溢れた「ビジュードエム」のエクスクルーシブラインとして’18年にローンチされた「ミオ ハルタカ」。デザイナーのMIO氏は、グラフィックデザイナーの父とジュエリーデザイナーの母をもち、幼い頃からクリエイションに関心が。天然ダイヤモンドを中心に、平和のサイクルを生み出したり、サステイナブルな活動にも注力しています。

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4.「YUTAI(ユタイ)」パールやジェムストーンの球体をシームレスにつなぎエクスクルーシブな輝きに

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パールと色石が個性豊かに共鳴し合う。ネックレス『セクショナル』/[短]上から[YG×あこやパール×フォスフォシデライト×ラベンダーアメシスト×アメシスト]¥770,000・2連[YG×あこやパール×ジェイド]¥957,000・[YG×あこやパール×ピンクサファイア]¥1,155,000・[長]写真左側[YG×あこやパール×ブルートパーズ]¥957,000・写真右側[Pt×あこやパール×ロンドンブルートパーズ]¥990,000・リング『リバイブ』[YG×DIA×ブルーサファイア]¥1,265,000※全てセミオーダー(シハラ ラボ)、ジャケット¥137,500(ザ・ウォール〈ジア スタジオ〉)、オールインワン¥68,200(モールド〈チノ〉)

石原勇太氏により、’21年に始動したファインジュエリーブランド「ユタイ」。長い年月をかけて、地球がつくり上げた宝石という素材や、伝統的で高度な技の探求心がブランドの起点に。石原氏は、非装飾的なデザインを特徴にもつ「シハラ」のデザイナーでもあり、 “足す” & “引く” ジュエリーのそれぞれの魅力を提案しています。

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5.「love is you.(ラブ イズ ユー.)」パーソナリティを雄弁に物語る温もり溢れるゴールド

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レタードネックレスは薄さ0.5mm、ブレスレットは薄さ1.2mmという華奢なフォルムを追求することで、セカンドスキンのようなつけ心地に。強度を保ちながら、職人による手作業で炙り磨き上げる加工を施し、独特の風合いを実現。上から/ネックレス『love』[YG]¥83,600〜・ブレスレット『M』[YG×DIA]¥110,000〜・『9』[YG×DIA]¥110,000〜・リング『Emily』[YG]¥194,700〜※書体やチェーンの種類、サイズにより価格が異なる(ラブ イズ ユー.)

自分自身や愛する人を大切にする想いをジュエリーに込めた「ラブ イズ ユー.」。スタイリスト仙波レナ氏がディレクションを手掛け、極限の薄さを追求したレタードネックレスをはじめ、お守りのように楽しめるジュエリーが揃います。名前などの好みのワードを基に、フォントの種類などもパーソナライズが可能で、自分だけの輝きを追求できるのも楽しみのひとつに。

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6.「SCRYSTA (スクリスタ)」地球が生み出した天然石のポジティブなパワーをリングに凝縮

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地球の産物でもある天然石を主役にしたジュエリーをふだんから身につけることで、自然の存在を身近に感じられる。トリプルフィンガーで楽しむ「山岳リング』や、翼を象った『羽根リング』はインパクト大で、カンバセーションジュエリーとしての役割も。上から/リング『貝殻リング』[YG×ピンクオパール]¥385,000・『レクタングルリング』[YG×ラピスラズリ]¥275,000・『山岳リング』[ロジウムコーティングSIL×クオーツ]¥484,000・『羽根リング』[YG×ターコイズ]¥407,000(スクリスタ)

登山を通して雄大な自然の美に魅了されたデザイナー小林知衣氏により、’22年に始動した「スクリスタ」。ネイチャーフォトグラファーとしても活動する小林氏が手掛けるジュエリーは、自然の原風景を投影するように、天然石のありのままの個性を生かしたものばかり。日本の伝統工芸士が施すカービングにはクラフツマンシップが宿る。既成概念にとらわれないフォルムが、印象美をもたらします。

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7.「NOAARK(ノアーク)」純度の高いシルバーに施されたスタンプワークでジェンダーレスなムードに

指輪_5,ピアス_3,ワンピース_1
「旅・人・自由・想像・リンク(つなぐ)」をコンセプトにもつ「ノアーク」。ノアの方舟の物語やヨーロッパの教会の装飾などにインスパイアされた、大ぶりなシルバージュエリーは、精緻なディテールで上品さも漂う。ピアス『オリーブの葉』[SIL]¥46,200・バングル/左手『トラベル トライバル オーバルシェイプ バングル』[SIL]¥121,000・ブレスレット/右手『リイーン カーネーション』[SIL]¥132,000・リング『ディジタリス ブケット』[SIL]¥44,000(ノウン〈ノアーク〉)、ワンピース¥101,200(ザ・ウォール〈ハルノブムラタ〉)

日本人デザイナーにより、スタンプワークやハンマリングが施されたシルバージュエリーが異彩を放つ「ノアーク」。純度が高い「シルバー950」にこだわっているのも、凝ったデザインが映える秘訣に。ブランド名は、デザイナーが幼少期に夢で見た「ノアの方舟」に由来し、メッセージ性のあるコレクションがラインナップされています。

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※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

※文中の表記は、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、Pt=プラチナ、SIL=シルバー、DIA=ダイヤモンドを表します。

問い合わせ先

PHOTO :
生田昌士(hannah)
STYLIST :
三好 彩
HAIR MAKE :
ヘア/TOMO TAMURA(Perle)、メイク/KIE KIYOHARA(beauty direction)
MODEL :
黒田エイミ
EDIT&WRITING :
川口夏希、池永裕子(Precious)