世界中のファッショニスタや歌手のマドンナなど、多くの女性に愛され続けているイギリス発のシューズブランド、マノロ ブラニク。

日本では松屋銀座、伊勢丹新宿店、うめだ阪急本店といった百貨店、エストネーションやバーニーズ ニューヨークといった大型セレクトショップで、最新作と出合うことができます。

そんなマノロ ブラニクの、ビジューつきハイヒール『HANGISI(ハンギシ)』の魅力を、自身も“ハイヒールラバー”なスタイリスト・亀 恭子さんが語ります。

マノロ ブラニクのハンギシ ¥150,000(税抜)
マノロ ブラニクのハンギシ ¥150,000(税抜)

「ドラマ『SATC』の主人公・キャリーのシューズクローゼットを見ると、いつだって心が躍る私。時代が変わっても、女性にとってハイヒールというのは特別な存在だと思います。キャリーほどの数はもってはいませんが(笑)、私もハイヒールラバーのひとり。出産を経て出番は減ってはしまいましたが、やはりここぞ、という場面ではハイヒールを履くことで、自分のテンションを上げています。

なかでもマノロのハイヒールは、見た目の美しさはもちろん、歩きやすさでも別格。スクエア型のビジューがポイントの『HANGISI(ハンギシ)』は、デイリー服もぐっと華やかに格上げしてくれるアイテム。

フォルムはベーシックかつプレーンだからこそ、色やデザインで少し遊んでもきちんと感が損なわれないのも魅力。色褪せないエターナルな美しさをもつハイヒールを長く愛して、これからも少しずつ集めていきたいと思っています」

※この情報は2016年12月1日時点のものになります。詳細はお問い合わせください。

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この記事の執筆者
1978年生まれ。航空会社から転職して2001年4月~スタイリストに。小学館『CanCam』、『AneCan』創刊から携わり、『Oggi』『Domani』ほか光文社『Story』等の女性ファッション誌を中心に、TV、広告、CM、イベントなど多方面で活動中。2012年に、友人と共にリボンフライと自家製ジンジャーシロップの専門店「BrooklynRibbonFries」を立ち上げる。表参道commune246店、駒沢店に続き、2016年7月から原宿店がオープン。(http://brooklynribbonfries.com/) 好きなもの:デニム、ふんわりスカート、ルブタン、デコラティブなイヤリング、ブルガリアヨーグルト、箭内道彦、23時からのバラエティ、明太子、朝のカフェラテ、ワールドカップ、息子の襟足、風の谷のナウシカ、都市伝説、カットレモンをたくさん入れたウーロンハイ、街中スナップ
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クレジット :
文/亀 恭子 撮影/佐藤 彩 構成/菊谷まゆ