Iラインのシルエットでスッキリ見えも叶える「ミディ丈タイトスカート」。この旬アイテムを取り入れて、こなれた着こなしを披露していた3人をチェックしていきましょう。

■１：カリーヌ・ロワトフェルドは…マイ定番のミディスカートをスポーティアイテムでアップデート

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首元にゴールド重ね付けして、カリーヌらしい大人の色香を添えています。

2023年6月22日、パリファッションウィークに出席したファッションエディターのカリーヌ・ロワトフェルド。トレードマークの黒タイト＆ハイヒールの着こなしですが、スポーティなフーディを合わせることで今どきな軽やかさをプラス。フェミニンとジェンダーレスをミックスさせることでいつものスタイルをグッと新鮮な印象に更新しています。

■２：レベッカ・ファーガソンは…ユニークなスウェットとモードなサンダルでプレイフルに

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デニムやショートパンツを合わせるよりもグッとこなれた雰囲気。

2023年7月10日にニューヨークで「CBSモーニング」ショーに出演した女優のレベッカ・ファーガソン。アディダスのスウェットシャツに、スリット入りミディスカートのコーディネートです。スウェットはダックスフント柄。チャンキーチェーンのフラットサンダルと同じく主張の強いアイテムながら、ミディスカートを挟むことで洗練されたニュートラル配色が際立ちます。

■３：チョウ・ユートンは…デニムスカートはモード小物でクラスアップ

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足元はVラインの甲が特徴のパンプスで美脚を強調。

2023年7月20日に中国・北京で開催されたファッションショーに現れた、女優のチョウ・ユートン。人気の高まっているデニムスカートにペールピンクのオーバーサイズTシャツを合わせて。プレーンながらモード感漂う秘密は大胆なジュエリー使い。イヤリングやネックレスの、デフォルメされたようなサイズ感がシンプルルックに大胆な味付けを加えています。足元はVラインの甲が特徴のパンプスで美脚を強調。アイコニックなバッグで装いの品格を高めています。

ミディ丈タイトスカートついて着こなし実例3選をお届けしました。大人の色香漂うアイテムには意外性のあるアイテムを合わせて、テイストミックスさせるのがこなれ感のポイント。ぜひ秋のコーディネートプランの参考にしてみてくださいね。

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Precious.jp編集部 
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Getty Images
WRITING ：
神田朝子
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