サン・カンのデビュー時から現在までの画像をありったけ！【50枚】｜大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズのハン！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真16選
「映画」「テレビドラマ」代表作３選
「男前遍歴」26選
「現在」の写真５選

プロフィール

名前：サン・カン（Sung Kang）
出生地：アメリカ合衆国ジョージア州
誕生日：1972年４月８日

両親が韓国人の韓国系アメリカ人。両親の反対を振り切って1999年に俳優として活動を始めました。その後『ワイルド・スピードX３ TOKYO DRIFT』（2006年）に出演したことがきっかけで世界中から知られる俳優となりました。ワイルドスピードシリーズに継続的に出演するほか、人気テレビドラマにもゲスト出演をするなど精力的に活動しています。アジア系アメリカ人に対すし、メディアで多くみられてきた典型的な表現の打破を目的に、多数の市民団体へ参加や支援をしています。

私生活では2014年にファッションデザインのお仕事をされているミキ・イム（Miki Yim）さんと結婚をしていますが、詳細は公表されていません。また、ふたりで話し合って子どもをもうけない選択をしているようです。

「若いころ」「昔」の写真16選

まず、サン・カンの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2002年１月（29歳）サンダンス映画祭

左から、ジョン・チョー、サン・カン、ジャシン・トービン、カリン・アンナ・チュン、ロジャー・ファン、パリー・シェン。

2003年４月（31歳）映画『Better Luck Tomorrow』ロサンゼルスプレミア

2004年２月（31歳）インディペンデンス・スピリット賞にて

左から、パリー・シェン、カリン・アンナ・チャン、サン・カン。

2005年１月（32歳）サンダンス映画祭

2005年１月（32歳）サンダンス映画祭

2006年10月（34歳）第11回釜山国際映画祭

2007年１月（34歳）サンダンス映画祭

2007年１月（34歳）サンダンス映画祭

2007年３月（34歳）第25回Annual San Francisco Asian American Film Festival

左から、レオナルド・ナム、サン・カン。

2009年７月（37歳）短編映画『Los Bandoleros』プレミア

2009年９月（37歳）バンコク国際映画祭

2009年９月（37歳）バンコク国際映画祭

2009年９月（37歳）バンコク国際映画祭

2009年９月（37歳）バンコク国際映画祭

2009年10月（37歳）ロサンゼルスで開催されたフィリピン災害救援慈善コンサーにて

2009年11月（37歳）映画『ニンジャ・アサシン』ハリウッドプレミア

「映画」「テレビドラマ」代表作３選

ここからは、チェックしておきたいサン・カンの代表出演「映画」「テレビドラマ」をご紹介します。

『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』（2006年）

2006年6月　カリフォルニアプレミア。

サン・カンの名を世界に広めた出世作。サン・カンが演じたハンは人気のあるキャラクターで、その後のワイルドスピードシリーズにも継続して出演している。

あらすじ：カルフォルニアに住む高校生のショーン。彼は違法運転の常習犯で、事故を起こして少年院行きを免れなくなる。そこで軍人である父を頼って日本へ渡るが、転校先で疎外感を感じる。そんな彼を熱くさせたのはやはり車だった。ショーンはドリフトレースの世界に足を踏み入れて、天才ドライバーであるD.K.との対決に挑む。