カサつき肌が潤い、骨格が際立つ。大人は迷わず「艶ファンデーション」を!
今季はテクスチャーが多彩。乳化技術やオイル処方の進化に加え、ハリ弾力を演出するジェル技術が登場する、など、買い替えるべき絶好のタイミングです。特に賢者が選んだものは頬が引き上がって見える艶ハリ仕上がりで、贅沢な美容成分も標準搭載。メイクしながら本気のエイジングケアができる逸品揃いです。
今回はビューティ エディターの入江 信子さんに、カネボウ「ルナソル」の『カラーオイルセラム』をご紹介いただきました。
カネボウ化粧品 ルナソル『カラーオイルセラム』|美容オイルが瞬時になじみ、色ムラ&毛穴をカムフラージュ
水をいっさい使わずに植物オイルを贅沢に配合。硬く乾いた肌に溶け込むようになじみ、一日中潤いをたたえた艶肌に。板状粉体を含み、色ムラ、くすみ、毛穴をしっかりとカバーしながらも、パサつかずしなやかさが続く。
使用データ
肌印象:テカるような艶ではなく、みずみずしさのある艶肌に。厚塗り感がないのに、肌色老化をカバー。
スキンケア効果:スクワラン、オリーブオイルなど、美肌効果の高いオイルを贅沢配合し、長時間肌は乾かない。
色展開:5色
UVカット効果:SPF30・PA++
「オイルらしい、厚みのある光沢と保湿感。高いスキンケア力が見事」ビューティ エディター・入江 信子さん
つけてみて驚きました。かつてここまで「スキンケアそのもの」と感じるファンデーションがあったでしょうか。まさに色付きオイル美容液といいたいようなテクスチャーが広がり、溶け込み、肌の一部に。そしてあとに残るのはバージョンアップした自分の肌! 特に艶が素晴らしく、みずみずしいなかにオイルらしい厚みのある光沢が感じられるのです。
背景にあるのは、オイルたっぷり、水をいっさい使わない処方です。オイルに粉体を混ぜ、安定性を保つのは難しいそうですが、「ルナソル」ではオイルと粉の組み合わせを徹底研究。また植物性のオイルを高配合することで艶を高める工夫もしているのだとか。だからこそ肌には光がなめらかに回り、さらにオイルに包み込まれているような保湿感も味わうことができます。
「オイリー肌には向かない?」という問いに、「正直、オイリー肌のことは考えていない」と答えるほどの振りきりぶり。その潔さ、あっぱれです。(文・入江信子)
※掲載商品の価格は、税込みです。
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- PHOTO :
- 戸田嘉昭(パイルドライバー)
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)