今春開催された世界最大の時計フェア“WATCHES & WONDERS GENEVA 2023”で発表された新しい“J12”。 2019年にリニューアルした新生“J12”としては初めて、随所に18Kゴールドを使用した“J12 キャリバー 12.1”の発売がスタートしました!

永遠のアイコンがゴールドの輝きをまとって、こんなに華やかに!

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“J12 キャリバー 12.1”の新作は38mm径のホワイトとブラックの2モデルでの展開。

2000年に衝撃のデビューを果たし、ラグジュアリーウォッチ界に大きなインパクトを与えた“J12”。以来「シャネル」のウォッチを代表するアイコンとして輝き続ける不朽の名品ですが、“J12”といえばブラックor ホワイトにシルバーカラーを想起する方も多いのではないでしょうか。

しかし今回の新作は、ベゼル&リュウズが18Kイエローゴールド製。針、インデックス、そしてムーブメントのローターにもイエローゴールドの仕上げが施され、ケースバックのサファイアクリスタル越しにその美しさを楽しむことができます。

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正面、横、そして後ろ、すべての角度から見ても完璧な美を誇る。

“J12 キャリバー 12.1”の「キャリバー 12.1」は搭載されているムーブメントの名前。

これは“J12”が2019年に、「何も変えずに、全てを変える」というコンセプトのもと、大きな進化を果たしたときに発表されたもので、非常に厳格な時計の精度認定「COSC(スイス公認クロノメーター検査協会)」を受けている高精度な自動巻きムーブメントです。今回はそのムーブメントにも、外装と同様、ジュエリーのようにイエローゴールドをあしらい、「シャネル」一流の美学を漂わせています。

ジュエリーとのコーディネートも広がるイエローゴールドの輝き

今春の発表時、「“J12 キャリバー 12.1”に初めてゴールドを採用した新作が出る!」と聞いたとき、私は「シャネル」独自のベージュゴールドが使われているのかと思いました。結果は大外れで、「シャネル」が選んだのは鮮やかなイエローゴールドでした!

写真ではお伝えしきれないのが残念ですが、ホワイトセラミック、あるいはブラックセラミックとのコントラストがとても華やかでエレガント。それでいながら華美になり過ぎず、絶妙なリッチバランスを奏でます。

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J12 キャリバー 12.1 ¥2,310,000 ●ケース:高耐性ホワイト セラミック×イエローゴールド ●ケース径:38mm ●ブレスレット:高耐性ホワイト セラミック ●ムーブメント:自動巻き  (C) Chanel
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J12 キャリバー 12.1 ¥2,310,000 ●ケース:高耐性ブラック セラミック×イエローゴールド ●ケース径:38mm ●ブレスレット:高耐性ブラックセラミック ●ムーブメント:自動巻き  (C) Chanel

23年前、この“J12”が登場し大成功をおさめたことで、数々のラグジュアリーブランドが追従しセラミック製のモデルをリリースしました。Precious世代なら憶えている方も多いのではないでしょうか? しかし現在も生き残っているモデルって、私はまず思いつきません。

「シャネル」でしかなし得ない「セラミック製のラグジュアリースポーツウォッチ」 ── 唯一無二の“J12”は永遠の名品として輝き続けることでしょう。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

問い合わせ先

シャネル

TEL:0120-525-519

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この記事の執筆者
東京都出身。大学在学中から雑誌『JJ』などで執筆活動を開始。女性向け本格時計のムックに携わったことから、機械式時計に開眼。『Precious』などの女性誌において、本格時計の魅力を啓蒙した第一人者として知られる。SIHHとバーゼルワールドの取材歴は、女性ジャーナリストとしては屈指のキャリアの持ち主。好きなもの:海、ハワイ(特にハワイ島)、伊豆(特に下田)、桑田佳佑様、白い花、シャンパン、純米大吟醸酒、炊きたてのご飯、たまご、“芽乃舎”の野菜だし、“エルメス”のバッグと“シャネル”の靴、グレーのパーカー、温泉、スパ、素敵旅館、村上春樹、宇野千代先生、神社、日本の陶器(特に唐津焼)、朝ドラ、ドラミちゃん、長文のインタビュー原稿