アペリティフタイムを楽しむための軽やかなドレスアップ！大人にちょうどいい装い５選｜艶や煌めきをまとって

ディナーの前に、軽やかにドレスアップをしてくつろぐアペリティフタイム。そんなシーンを余裕をもって楽しむことを「シャンパン・エレガンス」と名付け、雑誌『Precious』10月号では【9月の夜は、女友だちと「シャンパン・エレガンス」】と題した特集をお届けしています。

今回はその中から、「シャンパン・エレガンス」へと導く、大人にちょうどいい夕刻の装いをまとめてご紹介していきます！

■１：本気すぎず、でも華やかに。力を抜いたドレスアップでふたりのテンションを一気に高めて

左／「マックスマーラ」のオーバーオール￥225,500・「スポーツマックス」のシャツ￥85,800・ネックレス￥66,000／参考色（マックスマーラジャパン）、リング￥660,000（トーカティブ表参道〈トーカティブ〉）、バッグ￥456,500（ヴァレクストラジャパン）、靴￥63,800（グルッポタナカ〈リビアナコンティ〉）、右／ジャケット￥360,800・ワンピース￥698,500・イヤリング￥75,900・ネックレス￥170,500・バッグ￥368,500・靴￥304,700（ジルサンダージャパン〈ジルサンダーバイルーシーアンドルーク・メイヤー〉）　

レース使いのワンピースにジャケットを肩掛けした装いと、オーバーオールとシャツのレイヤードスタイル。流行を程よく反映したカジュアルドレスアップに、ふたりの個性がそれぞれ発揮されて。

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■２：演出力のあるラグジュアリー小物を効かせおしゃべりが弾むバーへ

左／ブラウス￥97,900（イザ〈コート〉）、イヤリング［右耳上］￥825,000・［両耳下］￥293,700（TASAKI）、バッグ￥215,600（ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェヴィヴィエ〉）、右／イヤリング￥1,056,000（ブシュロン）、リング［人差し指］￥6,732,000／予定価格（ブシュロン）、ジャケット￥63,800（ボウルズ〈ハイク〉）、ブラウス￥30,800（エストネーション〈バウムウンドヘルガーデン〉）

アペリティフタイムは、女同士でもバーに立ち寄りやすいのがうれしい。ソフトなピンクのシルクオーガンジーブラウスに、半貴石のような輝きを放つグリーンバッグを添えて、小粋な色×色のスタイリングに。

リング［人差し指］￥6,732,000・［薬指］￥1,148,400／共に予定価格（ブシュロン）、ジャケット￥63,800（ボウルズ〈ハイク〉）、ブラウス￥30,800（エストネーション〈バウムウンドヘルガーデン〉）

「見て、見て！」と、声をかけたくなるのは、手元にとっておきのアニマルリングをしているから。ダイヤモンドとオニキスが輝く「ゼブラ」のリングは、愛らしくも気高く優美な佇まい。黒ジャケットとレースインナーのハンサムスタイルに、大人の余裕をプラスして。

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■３：秋を先取りする品格コートでドレスのようにドラマティックに

コート￥322,300・ワンピース￥160,600・バッグ￥223,300（ドリスヴァンノッテン）、イヤリング￥924,000・リング［右手薬指］￥1,254,000・［左手人差し指］￥1,375,000（フレッド）、靴￥159,500（セルジオロッシ）

オールドローズを描いたジャカードのロングコートは、箔はく加工の煌めきが印象的。フェイクフェザーをあしらったワンピースの上に颯爽と羽織り、ナイトアウトの特別感を醸して。足元には、クリスタルストラップの黒サンダルを合わせて、小気味よく。

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■４：大人をセンシュアルに魅せる艶めきアイテムが、くつろぐ時間の洗練を深める

左／ワンピース￥570,000・イヤリング￥135,000・ネックレス￥340,000・リング￥84,000・バッグ￥940,000・靴￥159,000（クリスチャンディオール〈ディオール〉）、右／ニット￥165,000・パンツ￥203,500・イヤリング￥101,200・バッグ￥517,000・靴￥132,000（グッチクライアントサービス）

【左】カッティングの美しいノースリーブのマキシワンピースは、柔らかな風合いのシルクウール。上品なクリーミーホワイトの色と相まって、モダンで軽やかなラグジュアリースタイルを演出する。大胆なサイドスリットには、同素材のショートパンツを合わせるのがおすすめ。

【右】夜空にまたたく星のように、光沢糸が輝くブラックノースリーブニット。パンツも黒でまとめれば、腕の肌見せの華やかさが際立って、ちょうどいいドレスアップ感に。日が暮れるのが早くなった今、遅めの時間なら高層階でのアペロは夜景も醍醐味。