いつもセンスのある着こなしを見せてくれるエディターJ。彼女の着こなしは参考にしたい要素がたくさん。今回はその中でも特に好評だった、今の季節にぴったりの「トレンドカラーコーデ」「大判ストールコーデ」「ダウンベストコーデ」の着こなしを見ていきましょう。ぜひ秋の装いのヒントにしてみてくださいね。
■1:ネイビー×ブラウンの新鮮配色で、シックカラーを盛り上げて
「ブラウンパンツにネイビーを合わせて鮮度アップを狙ってみました」とエディターJ。ブラウンパンツにネイビーのニットを合わせてみました。シックな色同士の組み合わせだけれど、背中に表情のあるデザインニットを選ぶことで、華やかさをプラス。ブラウンに合う、ゴールドがあしらわれた小物類を合わせて統一感もアップさせました。
■2:最高気温20℃前後の日は、大判ストールが大活躍
「最低気温10℃、最高気温20℃の予報には、まずストールの存在が頭に浮かびます」とエディターJ。羽織ったり巻いたり、バッグにしまったりできる大判のストールは、とても便利。全身暗くなりがちな秋の装いに彩りをあたえてくれる名脇役です。今回はオールブラックのコーデに、ブラックをベースに鮮やかな色を組み合わせたチェックのストールで華やかさをだしてみました。
■3:日中は温かい秋の一日は、ダウンベストを羽織って軽やかに
「日中の温かさとの差が大きい秋は、着こなしにいつも悩みますが、ダウンベストがひとつの解答になりました」とエディターJ。デニムなどのカジュアルはもちろん、グレーや黒のニットワンピースなどフェミニンなアイテムにも合うので、出番が多いことも嬉しいポイントですね。オールホワイトの着こなしも異素材を組み合わせるなど遊び心を加えることで表情豊かになります。
エディターJの「トレンドカラーコーデ」「大判ストールコーデ」「ダウンベストコーデ」をみていただきました。152cmと小柄ながら、おしゃれを目一杯楽しむスタイリング術を、この秋ぜひ取り入れてみてください。
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- Precious.jp編集部