東京ミッドタウンにて体験型映画祭「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」が開催!

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屋外に設けられた「ながらゾーン」

東京ミッドタウン日比谷にて、体験型映画祭「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」が、2023年10月13日(金)~22日(日)の10日間にわたって開催。『日比谷から始まる体験する映画祭』をコンセプトに、新しい映画の楽しみ方を提案するイベントです。

映画祭は2018年から毎年行われており、開催6回目を迎える今年のテーマは「ながらシネマ」。日比谷ステップ広場に設けられたスペース「ながらゾーン」にて、家族や友人と“語らいながら”、フードを“食べながら”、そしてゆったりと“寝転びながら” など、思い思いのスタイルで映画を鑑賞することができます。

普段は映画館など静かな空間で観ることの多い映画を、様々なスタイルで楽しむ、新しい映画体験をぜひ満喫して。

■気になる映画のラインナップをチェック

「デイスクリーン」では、アカデミー賞受賞作や、話題作、今観たい名作など、盛りだくさんのラインナップで上映。

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『マイ・インターン』 (c) 2015 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved. 
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『コーダ あいのうた』 (C) 2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS

また、18:30~21:00の「ナイトスクリーン」では、邦画8作品の上映と併せて、監督のトークセッションを開催!

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『異動辞令は音楽隊!』出演:阿部寛、清野菜名、磯村勇斗 他/(C)2022「移動辞令は音楽隊!」制作委員会

「デイスクリーン」「ナイトスクリーン」でのその他の上映作品やタイムテーブルは公式サイトをご覧ください。

またTOHOシネマズ日比谷では、10月16日(月)・17日(火)・19日(木)の3夜限り、最高の映画体験ができる「プレミアムシアター」にて大ヒット作を上映。『トップガン マーベリック』『グレイテスト・ショーマン』『ボヘミアン・ラプソディ』の上映が、最高水準の映像・音響・空間で実施されます。

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『ボヘミアン・ラプソディ』 (C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
※入場へはチケットが必要です。詳細はTOHOシネマズ日比谷までお問い合わせください。

“ときめきながら” “余韻に浸りながら” 映画を楽しむ!

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「HIBIYA KINEJUN LOUNGE」イメージ

現存する世界最古の映画雑誌『キネマ旬報』と連携した企画も。

時代を象徴する映画が彩ってきた表紙を厳選してポスター展示するコーナーや、期間中の金曜日・土曜日・日曜日限定で、これまでの『キネマ旬報』を実際に手に取ることのできるラウンジ「HIBIYA KINEJUN LOUNGE」がオープン。展示やラウンジで、映画史を一挙にプレイバック!

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<セロナ>チュロス ~チョコレートソース~ ¥790(なくなり次第終了)[Bar&Tapas Celona/B1/スパニッシュバル]

また、期間中~11月12日(日)まで、東京ミッドタウン日比谷内のカフェやレストランでは、様々なジャンルの映画と共に楽しめるグルメを提供。テイクアウトメニューもあるため、映画を“観ながら”味わったり、映画の“余韻に浸りながら”味わったりと、映画と併せてグルメも堪能することができます。

「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」開催概要


以上、東京ミッドタウンで開催される映画祭「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」についてご紹介しました。

会期後に続けて開催される「第36回東京国際映画祭」と併せて、日比谷を染め上げる映画の秋を、ぜひ満喫してみてくださいね。

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この記事の執筆者
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