肌の奥にまっすぐ美肌成分を届ける最新処方が “肌荒れ、バリア機能強化” に効く|エイジングケア成分を贅沢配合。肌が一気にふくらむ「とろみローション」
今季の新作ローションは、美容成分が高濃度。テクスチャーはとろみがあるのに、手のひらの圧で瞬時に液体に変わったり、肌にピターッと吸い付いたり、あきらかにテクノロジーの進化を感じる処方に。
そして、酵母による肌の活性作用や、毛細血管にアプローチする手法、細胞レベルで肌を整える技術など最新技術を投入。潤い補給だけに留まらず、エイジングケア効果を極め尽くした力作揃いです。
今回はビューティ エディターの入江信子さんに、「カネボウ」の『センサイ UTM ザ ローション II』をご紹介いただきました。
カネボウ化粧品『センサイ UTM ザ ローション II』|細胞の環境を整えハリを育成。ほうれい線が目立つたるみ肌をケア
DNAのダメージ修復を促進、表皮の環境改善、真皮の再生を促すなど、細胞内外の環境を整える技術に着目。さらに乳化したオイルを微細化するマイクロエマルジョン処方を採用。コクがありながらベタつかない浸透力も秀逸。
使用データ
テクスチャー:手に取るとトロリとした感触だが、なじませると重さはなく、肌に溶け込むように浸透していく。後肌はすぐにキメが整いふかふかに。
香り:エレガントフローリッシュブーケの香り。
「ヘタっていた肌が内側から立ち上がり充実のハリも堪能」ビューティ エディター・入江信子さん
「ああ、喉が渇いた」とカラカラの状態で飲む水は格別のおいしさがあるもの。ローションをつけたときの肌も、もしかするとそんな気分を味わっているのかもしれません。
なんてことを思わされるのが、“センサイ” のローションです。なじませると肌の中が瞬時に潤いで溢れ、肌がホッと息をつくよう。また素晴らしいのは、ヘタっていた肌が内側からむくっと立ち上がり、柔らかさまで生まれること。「これ美容液じゃないですよね?」と確認したくなるほどのハリが感じられるのです。
テクスチャーはひと言でいうとまろやか。いつもⅡを使っているのですが、水を思わせる浸透性がありながらも、包み込み感のある穏やかな肌心地です。この感触は、乳化したオイルを微細化して配合した技術の賜物。だからこそやんわりと肌になじみ、かつハリも堪能できるのだとか。
もちろんブランド自慢の美容成分も満載。ローションを超えた充足感、体感しなきゃ損!(文・入江信子)
※掲載商品の価格は、税込みです。
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- PHOTO :
- 戸田嘉昭(パイルドライバー)
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)