肌の奥にまっすぐ美肌成分を届ける最新処方が “肌荒れ、バリア機能強化” に効く|エイジングケア成分を贅沢配合。肌が一気にふくらむ「とろみローション」
今季の新作ローションは、美容成分が高濃度。テクスチャーはとろみがあるのに、手のひらの圧で瞬時に液体に変わったり、肌にピターッと吸い付いたり、あきらかにテクノロジーの進化を感じる処方に。
そして、酵母による肌の活性作用や、毛細血管にアプローチする手法、細胞レベルで肌を整える技術など最新技術を投入。潤い補給だけに留まらず、エイジングケア効果を極め尽くした力作揃いです。
今回はビューティ エディターの安倍佐和子さんに、「SHISEIDO」の『オイデルミン エッセンスローション』をご紹介いただきました。
SHISEIDO『オイデルミン エッセンスローション』|万年しぼみ肌をふくらませる! あの名品「赤い水」がさらに進化
1897年に登場した『オイデルミン』が処方改良をくり返し進化。超微粒子の成分が奥深くまで浸透し、艶と潤いに満たされる。加えて毛細血管にアプローチする作用で、表皮再生を促し、ハリに満ちた生命力ある肌に。
使用データ
テクスチャー:濃厚でありながら、すばやく肌に浸透。なじんだあとはベタつかず、みずみずしい肌に整える。しっとりとした薄膜を形成し乾かない。
香り:ホワイトフローラルをベースにフルーティな香りをプラス。
「微塵も揺らがず、ハリ艶透明感を底上げする最強ローションを味方に」ビューティ エディター・安倍佐和子さん
「母の鏡台にあったのを覚えている」「祖母の時代からずっと『オイデルミン』」プレシャス世代には、そんな方もいらっしゃるでしょう。かくいう私も、母の鏡台の赤い『オイデルミン』が、化粧の原風景なのですから。
こちらの新生『オイデルミン エッセンスローション』は、初代の赤のDNAを受け継ぎながら、最高峰にして最先端の理論と技術を惜しみなく注いだ最新鋭。その仕事っぷりは美容液級といえるほど華麗。毛細血管と表皮幹細胞の関係にアプローチ、炎症抑制や香りによる血流促進など、本当に化粧水でいいの? と、念押ししたくなるほどです。
みずみずしい感触からリッチなとろみへと変化するテクスチャーも見事。肌荒れを防ぎ、土台から健やかなコンディションに整うから、季節の変わり目やストレスで揺らぎやすいときほど手放すことができません。
過酷な夏を難なく乗り越えられたのも『オイデルミン』のおかげ。くせになるハリと透明感でこの秋3本目のリピートです!(文・安倍佐和子)
※掲載商品の価格は、税込みです。
問い合わせ先
関連記事
- “ピンクの媚薬ローション” が気分も肌も輝かせる!「ディオール」注目の新トリートメント ローションにフォーカス!
- 「シャネル」新リップコレクション『トランテアン ル ルージュ』誕生|3人の女性開発者が語る制作秘話とは?
- 運命の色が見つかる!「シャネル」新リップ『トランテアン ル ルージュ』 新しい色との出合いは物語を秘めた画像が導く
- PHOTO :
- 戸田嘉昭(パイルドライバー)
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)