【目次】
プロフィール
名前：カン・ドンウォン（Gang Dong－won）
出身地：韓国 釜山広域市
生年月日：1981年1月18日
2000年にモデルとして、2003年にドラマ『威風堂々な彼女』で俳優デビューを果たしたカン・ドンウォン。2004年には『オオカミの誘惑』で映画初主演を務めるなど、順調にキャリアを積んできました。映画『華麗なるリベンジ』（2016年）『MASTER／マスター』（2016年）と、主演作が立て続けにヒットしスターとしての地位を確立。2018年には映画『Tsunami LA』でハリウッド進出を果たし、2022年には是枝裕和監督の映画『ベイビー・ブローカー』にも出演するなど、国際的に活躍しています。
私生活では、何度か熱愛の噂が流れたことはあるものの、真偽は不明。公に交際している相手はおらず、独身です。
「若いころ」「昔」の写真18選
まずは、カン・ドンウォンの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。
2005年４月（24歳）クリスチャン・ディオール クチュール
2005年（24歳）映画『デュエリスト』ソウルプレスカンファレンス
2005年（24歳）第10回 釜山国際映画祭
2005年（24歳）第26回 青龍映画賞授賞式
2010年11月（29歳）映画『超能力者』ソウルプレスカンファレンス
2010年11月（29歳）第30回 韓国評論家協会賞授賞式
2010年11月（29歳）第30回 韓国評論家協会賞授賞式
2014年６月（33歳）映画『群盗』ソウルプレスカンファレンス
2014年６月（33歳）映画『群盗』ソウルプレスカンファレンス
2014年７月（33歳）映画『群盗』ソウルプレススクリーニング
2014年７月（33歳）映画『群盗』ソウル VIP スクリーニング
2014年８月（33歳）映画『世界で一番愛しい君へ』ソウルプレスカンファレンス
2014年９月（33歳）映画『世界で一番愛しい君へ』ソウルプレスカンファレンス
2014年８月（33歳）映画『世界で一番愛しい君へ』ソウルプレススクリーニング
2014年10月（33歳）映画『世界で一番愛しい君へ』香港プレスカンファレンス
2015年10月（34歳）映画『プリースト 悪魔を葬る者』ソウルプレスカンファレンス
2015年10月（34歳）映画『プリースト 悪魔を葬る者』ソウルプレスカンファレンス
2016年１月（35歳）映画『華麗なるリベンジ』ソウルプレススクリーニング
「映画」代表作５選
ここからは、チェックしておきたいカン・ドンウォンの代表出演「映画」を5選ご紹介します。
『オオカミの誘惑』（2004年）
韓国のインターネット小説を原作とした青春映画。カン・ドンウォンの初主演作。
あらすじ：田舎町からソウルに越してきたハンギョン（イ・チョンア）は、テソン（カン・ドンウォン）とヘウォン（チョ・ハンソン）という二人の青年から好意を寄せられるようになる。ライバル同士のふたりはハンギョンを取り合うが、ハンギョンはヘウォンと交際するようになる。しかし、天涯孤独の身だというテソンが、実はハンギョンの亡き父の隠し子だとわかって…。
『MASTER／マスター』（2016年）
韓国で実際に起きた金融投資詐欺事件をもとにした犯罪アクション映画。共演は、イ・ビョンホン、キム・ウビンなど。
あらすじ：詐欺的な手法で成り上がったチン・ヒョンビル（イ・ビョンホン）は、今では大会社の会長の座に就いている。権力者たちに裏金をばら撒き、事業を拡大してきたチンの悪行を追う知的犯罪捜査課長のキム・ジェミョン（カン・ドンウォン）は、チンの側近であるハッカーのパク・チャングン（キム・ウビン）に司法取引を持ちかける。
『華麗なるリベンジ』（2016年）
ファン・ジョンミンと共に主演を務めたバディ・ムービー。
あらすじ：ある青年が尋問中に死亡し、担当検事のピョン・ジェウク（ファン・ジョンミン）は殺人罪の実刑判決を受けてしまう。一夜にして検事から犯罪者になったジェウク。何度も事件の再審を要求するも棄却され、やがて5年の時が経った。すっかり刑務所内で幅を利かせるようになったジェウクは、ハン・チウォン（カン・ドンウォン）という詐欺師の青年に出会ったことで、自身を陥れた相手への復讐を企む。
『新感染半島 ファイナル・ステージ』（2020年）
2016年に公開された映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の4年後を描いた作品。
あらすじ：韓国を襲った、謎のウィルスによるパンデミックから4年後。朝鮮半島は封鎖され、韓国人は難民として差別される世界になっていた。元軍人のジョンソク（カン・ドンウォン）は、ソウルに乗り捨てられたトラックから大金を回収する仕事を受け、義兄のチョルミン（キム・ドユン）たちと朝鮮半島に上陸する。しかし、凶暴化した感染者たちや民兵集団に襲撃され、仲間たちと離れ離れになってしまう。
『ベイビー・ブローカー』（2022年）
是枝裕和監督が韓国で初監督を務めた作品。共演は、ソン・ガンホ、ペ・ドゥナなど。
あらすじ：釜山でクリーニング店を営むサンヒョン（ソン・ガンホ）と、児童養護施設出身のドンス（カン・ドンウォン）は、赤ちゃんポストに預けられる乳児を横流しするという闇の仕事に手を染めていた。ある夜、いつも通り乳児を連れ去ったふたりだったが、預けた母親のソヨン（イ・ジウン）が戻ってきてしまう。予期せぬ出会いをした3人は、乳児の斡旋先を探す旅に出ることになる。
「恋人」の話題
韓国を代表する俳優としてデビュー以来活躍し続けているカン・ドンウォン。恋愛の話題にも注目が集まるところですが、過去に熱愛の噂が出たこともあるものの、真偽は不明。2023年現在も公に交際している相手はおらず、独身です。
「男前遍歴」17選
次に、30代後半からの「男前遍歴」をお届けします。モデルとしても活躍していた、スタイルの良さにも注目です。
2017年１月（36歳）映画『MASTER／マスター』香港プロモーション
2018年１月（37歳）映画『ゴールデンスランバー』ソウルプレスカンファレンス
2018年２月（37歳）映画『ゴールデンスランバー』香港プロモーション
2018年９月（37歳）第66回 サン・セバスティアン国際映画祭
2018年９月（37歳）第66回 サン・セバスティアン国際映画祭
2018年10月（37歳）アーマンド・ハマー美術館にて
2018年11月（37歳）2018 LACMA ART＋FILM GALA
2020年７月（39歳）映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』ソウルプレススクリーニング
2021年11月（40歳）2021 LACMA ART＋FILM GALA
2022年５月（41歳）映画『ベイビー・ブローカー』ソウルプレスカンファレンス
2022年５月（41歳）第75回 カンヌ国際映画祭
2022年５月（41歳）第75回 カンヌ国際映画祭
2022年５月（41歳）第75回 カンヌ国際映画祭 プレスカンファレンス
2022年５月（41歳）映画『ベイビー・ブローカー』ソウルプレスカンファレンス
2022年６月（41歳）パリ ファッション・ウィーク
2022年６月（41歳）パリ ファッション・ウィーク
2022年６月（41歳）映画『ベイビー・ブローカー』東京舞台挨拶
「現在」の写真
主演映画は軒並み大ヒット。国民的俳優として、20年間活躍し続けてきたカン・ドンウォン。2023年9月には主演映画『チョン博士退魔研究所』が韓国で公開され、こちらも大ヒットを記録しています。この作品でカン・ドンウォンはニセの退魔師チョン博士役を演じ、アクションシーンも高評価を受けているとのこと。日本での公開が待ち遠しいところですが、公開日は未定となっています。見られる日が待ち遠しい！
2023年９月（42歳）映画『チョン博士退魔研究所』VIP スクリーニング
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- PHOTO ：
- Getty Images
