キャサリン皇太子妃の姉的存在！デンマーク「メアリー皇太子妃」のスカートコーデ３選【ロイヤルセレブの最新スタイル】

2023年10月7日、デンマーク・コペンハーゲンのチボリにある劇場に登場したメアリー皇太子妃。フリルのあしらわれたブラウスにネイビーのジャケットを羽織り、ハイウエストなワイドデニム合わせた着こなしで、映画『ピーター・パン』のプレミアを楽しみました。

子どもたちや女性への支援に熱心でスタイリッシュ。ヴィジュアルもどことなく似ているイギリス・キャサリン皇太子妃とは「ロイヤル・シスターズ」と呼ばれたことも。今回は、そんな51歳が披露した最新コーデをスナップで紐解いていきましょう。

■１：エレガンスの代名詞！ブラウン×白のドットスカート

グローバル・ファッション・アジェンダCEOのフェデリカ・マルキオンニと。

2023年6月27日、コペンハーゲンで開催されたコペンハーゲン・グローバル・ファッション・サミット2023に到着。マックスマーラのジャケットにダイアン・フォン・ファステンバーグのスカートを合わせています。ブラウンに白の細かいドットのスカートは黒ベースよりも優しく、上品な印象。シルクのリュクスな素材感が優美さを高めてます。バッグやパンプスもブラウンで揃え、好感度の高いまろやかな配色にまとめています。

■２：さりげないけれど華やか！白とブルーの細プリーツ

右はミラノ市長ジュゼッペ・サラ。

2023年4月17日、イタリアでミラノデザインウィーク2023で開催された展示会「This is Denmark」のオープニングに出席。白と青がイレギュラーに配色されたプリーツスカートに、黒のカシュクールブラウスを着用しています。スカートのカラーの一色とリンクするパウダーブルーのパンプスが全身を軽やかにクラスアップ。ドロップタイプのパールのイヤリングでシックな着こなしを完成させています。

■３：デンマークブランドのモダンな一着をジャケットでビジネス仕様に

左から5番目がメアリー皇太子妃。

2023年4月14日にデンマーク・コペンハーゲンのベラセンターで開催された「抗菌剤耐性に関するグローバル・リーダーズ・グループ・イベント」にて。Rotate ビルガー・クリステンセンのワンピースにヘルムート・ラングのジャケットを羽織っています。Rotateは、デンマークのスタイリストやインフルエンサーであるジャネット・マドセンらと提携した、ビルガー・クリステンセンによるコペンハーゲンを拠点とするブランド。この一着は美しいフローラルプリントとふんわりとした長袖、そして実はオープンバッグであるデザインが特徴です。イベントの内容に合わせて、ダークカラーのジャケットと足元できちんと感あるコーディネートに仕上げています。

デンマーク「メアリー皇太子妃」のエレガンスを引き立てる、上品なスカートの装いをご覧いただきました。華やかでありながら、洗練されたシックな着こなしが得意な皇太子妃。取り入れやすくリアルなスタイリングは、キャサリン皇太子妃に通じるものが…。高好感度を叶える着こなし、ぜひここぞ！というシーンの参考にしてみてくださいね。

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