アーティスティック・ディレクターのデムナ・ヴァザリアが就任して以来、新生バレンシアガには、アイコニックなデザインが次々に誕生しています。なかでもバッグは実用性も兼ね備えてモードとリアリティのバランスが抜群。ワクワクする楽しさが止まりません！ なかでも注目のバッグが「ブランケット スクエア」です。
■１：バレンシアガ「ブランケット スクエア」マトラッセ素材は女らしくて表情豊か！
大ぶりでモードな存在感を放つMサイズ、コンパクトで端正さが際立つSサイズ、の2型で展開される「ブランケット スクエア」。握りやすく上質感が漂うツイストハンドルや、格子にリーフ柄をあしらった表情豊かなマトラッセ素材が特徴です。また、ジップポケットが間仕切りになり、手前に片開きする開口部は、インナーのサイドにマチがついているため、開きすぎないのが使いやすく、うれしいポイントです。
ふっくら艶やかなマトラッセ素材は、流麗な柄が女らしい。バッグ『ブランケット スクエア』［ショルダーストラップ付き］上から／機内バッグにも最適なビッグサイズを普段使いするのが粋。［縦32×横40×マチ14.5㎝］￥290,000・陰影がニュアンスを添える優雅な白。［縦19×横24×マチ11㎝］￥234,000（バレンシアガ ジャパン） [Precious5月号310ページ]
■２：バレンシアガ「ブランケット スクエア」艶やかなアリーナレザーには洗練カラーがそろって！
収納力のあるスクエアフォルムと、エレガントな細いハンドルとのバランスも絶妙なスクエアバッグ「ブランケット スクエア」。上のマトラッセモデルに続き、無地レザーモデルをご紹介します。細ハンドルのすっきりフォルムに、片側オープンする開口部が新鮮！ 上から時計回りにグリーン、ブラッドオレンジ、レッド、ブラック、スモーキーグレーと、色バリエーションの幅広さも魅力です。
ヴィンテージ感のある軽やかなラムスキンでつくられたスクエアバッグは、着る服を選ばず、カラーバリエーションも豊富。ボストン風のフォルムは存在感があり、使い勝手もいいので、次なるアイコンバッグの予感が。バッグ『ブランケット スクエア』［ショルダーストラップ付き］上から時計回りに４点／Sサイズ［縦19×横24×マチ11㎝］各￥165,000・左のスモーキーグレーのMサイズ［縦32×横40×マチ14.5㎝］￥207,000（バレンシアガ ジャパン） [Precious5月号311ページ]
※掲載した商品はすべて税抜です。掲載した情報は2017年4月7日時点のものです。
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- 唐澤光也（パイルドライバー）
