ユアン・マクレガーの男前遍歴【50枚】｜2023年12月来日決定！『スター・ウォーズ』のオビ＝ワン、『プーと大人になった僕』のクリストファー・ロビンの彼！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真16選
「映画」「テレビシリーズ」代表作８選
「妻／子ども」の写真７選
「男前遍歴」19選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ユアン・マクレガー（Ewan McGregor）
出身地：スコットランドパース
生年月日：1971年3月31日

舞台俳優としてキャリアをスタート。1992年のテレビドラマ『カラーに口紅』で主役に抜擢され、本格的なデビューを果たしたユアン・マクレガー。いくつかのドラマや映画に出演した後、1994年、ダニー・ボイル監督作品『シャロウ・グレイブ』で主演を務め、人気俳優としての地位を確立。さらに 1996年『トレインスポッティング』が世界中で大ヒットし、自身も国際的な俳優へ。『スター・ウォーズ』シリーズをはじめ、『ムーラン・ルージュ』（2001年）『ブラックホーク・ダウン』（2001年）『プーと大人になった僕』（2018年）など、数々の代表作をもつスター俳優です。

私生活では、1995年に美術監督のイヴ・マヴラキスと結婚。1996年に長女、2001年に次女が誕生しています。さらに2006年と2011年には養子を迎え、4人の子どもをもうけたものの、2020年に離婚が成立。その後、メアリー・エリザベス・ウィンステッドと結婚し、2021年には息子が誕生しています。

「若いころ」「昔」の写真16選

まずは、ユアン・マクレガーの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1996年５月（25歳）映画『トレインスポッティング』フォトコール

1997年（26歳）MTV ミュージック・アウォード

1998年（27歳）

1998年（27歳）映画『リトル・ヴォイス』より

1999年（28歳）ニューヨクにて

2001年（30歳）第５回ハリウッド映画祭

2002年５月（31歳）トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ』出演時

2003年（32歳）第56回カンヌ国際映画祭

2003年11月（32歳）映画『ビッグ・フィッシュ』プレスジャンキット

2004年（33歳）大陸横断バイクの旅達成時

2004年（33歳）Children’s Hospice Association Scotland『Lion Scarf』発表記念

2005年（34歳）アニメーション映画『ロボッツ』ロサンゼルスプレミア

2005年６月（34歳）舞台『ガイズ＆ドールズ』プレスナイト

左から、ジェナ・ラッセル、ユアン・マクレガー、ジェーン・クラコウスキー、ダグラス・ホッジ。

2006年１月（34歳）Burns’Night VIP Fundraising Party

2006年２月（34歳）映画『ステイ』フォトコール

2007年１月（35歳）映画『彼が二度愛したS』撮影中

「映画」「テレビシリーズ」代表作８選

ここからは、チェックしておきたいユアン・マクレガーの代表出演「映画」「テレビシリーズ」をご紹介します。

『シャロウ・グレイブ』（1994年）

ダニー・ボイル監督のサスペンス映画。共演は、クリストファー・エクルストン、ケリー・フォックスなど。

あらすじ：ルームシェアをしている医者のジュリエット（ケリー・フォックス）、ジャーナリストのアレックス（ユアン・マクレガー）会計士のデヴィッド（クリストファー・エクルストン）は、自称作家のヒューゴ（キース・アレン）を新しいルームメイトに迎えた。しかし、あるときからヒューゴは部屋から出てこなくなる。3人が部屋に入ると、ヒューゴは裸で死んでおり、そばには麻薬と大金が残されていた。3人は死体を始末し、大金を手に入れようと企むが…。

『トレインスポッティング』（1996年）

左から、ユエン・ブレナー、ユアン・マクレガー、ロバート・カーライル。

ダニー・ボイル監督。アーヴィン・ウェルシュの同名小説を映画化した作品。2017年には、20年ぶりとなる続編『T２トレインスポッティング』が製作されている。

あらすじ：スコットランド、エディンバラに住むヘロイン中毒のレントン（ユアン・マクレガー）は、同じくヘロイン中毒のシック・ボーイ（ジョニー・リー・ミラー）やアルコール中毒のスパッド（ロバート・カーライル）たちとつるんで無軌道な生活を送っていた。レントンは、薬物を断つには恋愛することが必要だと考える。クラブで見かけたダイアン（ケリー・マクドナルド）にひと目惚れし一夜を過ごすが、結局はうまくいかず、再び薬物に手を出してしまう。

『ブラス！』（1996年）

実話をもとに描かれたヒューマンドラマ。共演は、ピート・ポスルスウェイトなど。

あらすじ：1990年代半ばのイギリス。ヨークシャーのグリムリーでは労働組合が炭鉱閉鎖に断固反対の姿勢をとっていた。ある日、街にグロリア（タラ・フィッツジェラルド）という女性がやってきて、炭鉱労働者で結成されたバンドに加わることに。はじめは反対していた指揮者のダニー（ピート・ポスルスウェイト）も、グロリアが街の出身者だとわかり歓迎する。しかし、グロリアの幼馴染のアンディ（ユアン・マクレガー）は、彼女の秘密に気づいてしまう。

『スター・ウォーズエピソード１／ファントム・メナス』（1999年）

ジョージ・ルーカス監督のスペースオペラ映画。ユアン・マクレガーは、ジェダイの騎士オビ＝ワン・ケノービ役を演じ、『スター・ウォーズ』シリーズ新3部作のすべてに出演した。

あらすじ：通商問題を解決するため、ジェダイ・マスターのクワイ＝ガン・ジン（リーアム・ニーソン）と弟子のオビ＝ワン・ケノービ（ユアン・マクレガー）のふたりが、特使としてナブーに派遣された。彼らは偶然辿り着いた砂漠の惑星タトゥイーンで、幼い奴隷の少年、アナキン・スカイウォーカー（ジェイク・ロイド）に出会う。幼いながらも驚くべき能力を持つアナキン。クワイ＝ガンは彼こそがフォースに安定をもたらす者だと確信する。

『ムーラン・ルージュ』（2001年）

2001年パリプレミア。右は、バズ・ラーマン。

バズ・ラーマン監督のミュージカル映画。共演は、ニコール・キッドマンなど。

あらすじ：英国の上流階級出身で、作家志望のクリスチャン（ユアン・マクレガー）は、勘違いがきっかけでキャバレー「ムーラン・ルージュ」の花形スター、サティーン（ニコール・キッドマン）と恋に落ちる。しかし、サティーンはクリスチャンが演出する芝居の出資者の愛人なのだ。さらに、サティーンはある病に侵されていて…。

『ブラックホーク・ダウン』（2002年）

2002年1月イギリスプレミア。

ソマリアで実際に起こった戦闘をもとに描かれた戦争映画。主演は、ジョシュ・ハートネット。ユアン・マクレガーは、兵士のひとりグライムズ役を演じた。

あらすじ：部族間の戦闘が長期に渡って続いている、東アフリカのソマリア連邦共和国。反政府勢力が主要部を制圧するなか、米軍が紛争に介入。あるミッションを遂行するも、民兵の猛攻により軍のヘリコプター、ブラックホークが撃墜されてしまう。仲間を見捨てないことをモットーにする米軍は、マット・エヴァーズマン（ジョシュ・ハートネット）を班長としたレンジャー部隊に生存者救出の命令を下す。

『FARGO／ファーゴ』（2014年～）

1996年の映画『ファーゴ』をもとに製作されたテレビシリーズ。ユアン・マクレガーは、2017年に放送されたシーズン3に主演。ひとりふた役を演じ、ゴールデングローブ賞テレビ部門男優賞を受賞している。

あらすじ：しがない保護司のレイ（ユアン・マクレガー）は、富豪となった兄のエミット（ユアン・マクレガー）に対する長年の反発心から、旧知の泥棒モリース（スクート・マクネーリー）にエミット宅での窃盗を依頼する。しかし、モリースは誤って別人の家に忍び込んだうえ、相手を殺してしまった。モリースはレイを恐喝するが、レイの婚約者ニッキー（メアリー・エリザベス・ウィンステッド）に殺されてしまう。

『プーと大人になった僕』（2018年）

2018年8月ヨーロッパプレミア。

A・A・ミルンの児童小説『クマのプーさん』とディズニーの『くまのプーさん』を原作としたファンタジー映画。

あらすじ：旅行カバン会社に勤めるクリストファー・ロビン（ユアン・マクレガー）は、急な仕事を押し付けられ家族旅行をキャンセル。ひとりロンドンで仕事をしていた。休日出勤の帰り、クリストファーは自宅前のベンチでくまのプーさんに再会する。幼いころの友人と数十年ぶりに再会し喜んだのも束の間。無邪気でドジなプーさんのおかげで、クリストファーの家は無茶苦茶になってしまう。クリストファーはプーさんを100エーカーの森へ帰すために、故郷の町に向かう。