国際的なホテルグループ、ザ・リッツ・カールトンの日本第一号として、1997年5月に開業した「ザ・リッツ・カールトン大阪」。18世紀の英国貴族の邸宅を感じさせる洗練された空間で、きめ細やかなサービスを受けることができるラグジュアリーホテルです。
1F「ザ・ロビーラウンジ」では2023年12月26日(火)までの期間、英国のラグジュアリーシューズブランド「マノロ ブラニク」とコラボレートした「クリスマスアフタヌーンティー “マノロ ブラニク クラフタヌーンティー”」を提供しています。
マノロ ブラニクは各国の様々な団体から認められた影響力のあるフットウェアデザイナー、マノロ・ブラニク氏によるシューズブランド。マノロ ブラニクのシューズは世界中の憧れであり、人々を魅了し続けています。
そんなマノロ ブラニクとコラボレーションしたアフタヌーンティーは2017年に初登場。大好評につき第3弾となる今回は「クラフト」と「フェスティブ」をテーマに、総料理長のアンドリュー・リザランド氏とペストリーシェフのエリオット・スタデン氏がブランドの世界観を優雅に表現しています。
ザ・リッツ・カールトン大阪×マノロ ブラニクの大人気コラボレーションアフタヌーンティー第3弾は「クラフト」と「フェスティブ」がテーマ!
スイーツは、下段にあるマカロンを入れて全部で6種類。
マノロ ブラニクのデザインに込められた「The Craft(職人技)」にインスピレーションを得て作られた「ピスタチオ抹茶パウンドケーキ」。リボン使いが特徴的な「Tarquinius(タルクィニウス)」のスケッチプレートを模したチョコレートがあしらわれています。
白いムースに大小のアラザンが散りばめられた「ココナッツライム・ポルカドットムースケーキ」は、ブランドシグネチャーであるグレーのポルカドット(水玉模様)を表現しています。
赤い「ストロベリーシュークリーム」には、マノロ ブラニクの優雅なハイヒールが描かれたチョコレートが。
ツリーに飾りたくなるようなグラスデザート「ストロベリークリスマスオーナメント」や、いちごとラズベリーが可愛い「ストロベリームースフロマージュ」も並び、クリスマスカラーのプレートに。
三段プレートの中段には、こちらもクリスマスカラーのセイボリーが。
アスパラガスとゴートチーズのタルトやサーモンマリネのロールサンドなど、食べやすくスイーツの箸休めにもぴったりな4品が配されています。
スコーンは、バニラスコーンと抹茶スコーンの2種類。マーマレードジャムとクロテッドクリームをつけていただけます。ブランド名がプリントされた「ストロベリーホワイトチョコレートマカロン」とあわせて、こちらのプレートもクリスマスカラーになっています。
この冬はザ・リッツ・カールトン大阪で、目でも舌でも「マノロ ブラニク」の世界観を堪能できる特別なアフタヌーンティーを楽しんでみませんか。
問い合わせ先
- ザ・リッツ・カールトン大阪
- 「クリスマスアフタヌーンティー“マノロ ブラニク クラフタヌーンティー”」
- 期間/~2023年12月26日(火)※12月22日(金)~12月25日(月)を除く
- 場所/1F「ザ・ロビーラウンジ」
時間/12:00~19:00 - TEL:06-6343-7020(レストラン予約 10:00~19:00)
- 住所/大阪市北区梅田2-5-25
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- TEXT :
- Precious.jp編集部