『Precious』2024年1月号、ファッション大特集は【至福のウィンターホリデーをかなえる「ラグジュアリーな旅支度」】
旅をする日常がすっかり戻ってきました。この冬に久々の旅を楽しみにしている人も多いでしょう。
贅を楽しみ、美意識を磨くインスピレーションの源でもある旅。非日常の特別な体験や時間でも、スタイルはあくまでも自分らしく!
オーラと高揚感が上昇する「空港ラグジュアリー」、自然の中で過ごす時間のための「クリーミー」配色、アクティブな予定にもエレガントさをもたらす「ワンピース×フラットシューズ」、旅賢者たちの目的地別スタイルなど、読み応えたっぷりの5つのパートがあなたを旅へ誘います。
【京都で紡ぐ、“エルメス”冬の物語】
艶やかで繊細な色彩、アイテムひとつひとつに宿る美学と精緻な手仕事…。「エルメス」の存在感と奥深さはいつも、私たちを惹きつけて止みません。
今回は京都・仁和寺でスペシャルなロケを敢行。雅な美しさが宿る名刹を舞台に、大政 絢さんがその魅力を伝えます。
【変化の時代の「通勤スタイル」3つの新流儀】
ビジネスシーンでのおしゃれ、楽しんでいますか? 着こなしがシーンレスに変わりゆく今、大人の通勤スタイルの正解はどこにあるのでしょうか。
Preciousのファッションご意見番として人気のエディター、ケティ・ヨークと共に東京のオフィス街をリサーチ。立場や予定にふさわしい信頼感やきちんと感は大切にしながらも、シンプルで上品なスタイルに、「自分らしい」スパイスを足して更新すべし!という結論に。
着映え力も抜群の3つの新流儀、マンネリしがちな冬にぜひトライを!
【12月の「美容事件簿」】
華やかなシーンにこそ映える!と思っていたメイクやリタッチが引き起こす大惨事が12月に多発しています。
砂漠化といえるほど乾燥の激しいオフィスで起こるメイク崩れ、急いで向かう車中でのメイク直しが引き起こす厚塗りやボサボサヘア…、さらにはメイク自体が「なんだか古い」という情けない事態も。
そんな事件を解決する、正しいツールとテクニックをマスターして、美しく12月を乗り切りましょう。
【働く手に愛と感謝を、大人のハンドケア】
朝起きてから寝る直前まで働き続けている私たちの手。身体の中でどこよりも多くのものに触れるパーツなのに、無防備で十分なケアができていないのが現状です。
ふとしたときに目に入る、年齢を重ねた手を、贅沢なハンドクリームで潤わせ、手指をストレッチして、この一年の緊張と疲れから解放してあげましょう!
丁寧なお手入れが、手元にもしなやかさと知性を導きます。
【〈別冊付録〉マイ・ベスト・ラグジュアリーウォッチを探して】
ラグジュアリーウォッチの新時代が到来したといわれている今年、軽やかな個性の風が時計界にも吹いています。美しく豊かな色彩のダイヤルは、性別を超えた選択肢となり、スポーツウォッチのラグジュアリー化、またスペシャルなコラボレーションも数多く登場しています。
この付録では、恒例の「ウォッチアワード」受賞時計も発表! 時計界のプロの視点もふまえた「時計の今」をたっぷりとお楽しみください。
【鈴木保奈美さんと、「黒タートル」の新章へ】
【働く女の「小さいバッグ」の日】
【小雪さん|食の季節連載スタート】
【〈賢者のコスメ〉最新「細胞修復・美容液」】
お近くの書店やオンライン書店などで、『Precious』2024年1月号を是非、お買い求めください。