ときにさりげなく、ときに雄弁に手元で “自分らしさ” を物語る【ステートメントウォッチに輝く個性を秘めて】
手元を彩る小さな時計に、愛おしさや誇らしさを感じる理由。それは “自分らしさ” を託した、いわば分身のような存在だから。自らの意思や感性を尊重する時計選びは、こんなにも楽しい。
今回は「カルティエ」から、アイコニックな楕円形のフォルムで女性を虜にしてきた『ベニュワール』と、1904年に誕生した世界初の男性用リストウォッチの系譜に連なる『サントス ドゥ カルティエ』をご紹介します。
フォルムやデザイン、あるいは歴史やルーツなど共感するものが違っても
男性／時計『サントス ドゥ カルティエ』 ●ケース：SS ●ケースサイズ：縦47.5×横39.8mm ●ブレスレット：SS ●自動巻き ￥1,174,800（カルティエ） ジャケット￥861,300［スーツ価格］（ブルネロ クチネリ ジャパン） ニット／私物 女性／時計『ベニュワール』 ●ケース：YG ●ケースサイズ：縦24.6×横18.7mm ●ブレスレット：YG ●クオーツ ￥1,795,200・イヤリング￥1,254,000・リング［人差し指］￥407,000・［薬指］指先側から／￥709,500・￥297,000（カルティエ） ジャンプスーツ￥897,600（ブルネロ クチネリ ジャパン）
由緒あるデザインコードが、ふたりをつなぐ証となって
アイコニックな楕円形のフォルムで女性を虜にしてきた『ベニュワール』は、ケースとブレスレットを一体化したスタイル。そして、1904年に誕生した世界初の男性用リストウォッチの系譜に連なる『サントス ドゥ カルティエ』は、鮮やかなグリーンをまとうモダンな佇まい。異なる時計に見えても同じ「カルティエ」、短剣形の針やローマ数字のインデックスといった由緒あるデザインコードは共通する。こんな観点で時計を揃えるとふたりの選択肢も広がる。
左から／時計『サントス ドゥ カルティエ』￥1,174,800・時計『ベニュワール』￥1,795,200（カルティエ）
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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