ロングスカートを使ったコーディネートをまとめました。まだ少し肌寒いこの時期に取り入れるべきはロングスカート。ボリューム感たっぷりのスカートで大人の魅力を表現してください!
【目次】
白ロングスカートでつくるコーデ
白ロングスカート×ゴートスエードのフーデッドブルゾン
わずか3㎜と紙のように薄くなめされたゴートスエードのフーデッドブルゾン。驚くほど軽いうえ、まるでベルベットのようなソフトな肌触りも魅力です。ロングスカートとの淡色グラデーションに、爽やかなブルーのシルクスカーフをひと巻き。顔周りがパッと華やぎ、女性らしい優しさが生まれます。
白ロングスカート×ストライプのシャツ
ピッチが異なるストライプを縦に、斜めに、リズミカルに配したシャツは、これまでのどこか生真面目なストライプとはまったく違う表情が新鮮です。女らしくウエストを絞りながら、トップもボトムも、ボリューム感たっぷりに。リネン混の季節素材で、ナチュラルな大人の美しさに出合えそう。
黒ロングスカートでつくるコーデ
チュールの黒ロングスカート×カットソー
たっぷりとした分量感ながら、ふわっと軽やかなチュールスカート。足元に白スニーカーを合わせてカジュアルに仕上げ、軽やかなドレスアップを楽しみましょう。
クリスチャン ディオールのスカート×ジャケット×カットソー
モノトーンのジャケットスタイルに、女性らしさあふれるチュールスカートと端正なハイヒールで味つけ。フェミニン&モードな端正な着こなしがかないます。
ロングスカートに合わせたい靴
JIMMY CHOOのパンプス×ベージュのマキシ丈スカート
身につけると気分が高まる鮮やかピンクなら美人度が上昇。今季新鮮さが漂うピンクの筆頭は、目の覚めるようなフューシャピンクです。顔映りもよく若々しい色のパワーを味方につけ、リラックス感たっぷりのロングスカートを合わせて、こなれたカジュアルスタイルに。
黒のヒール×レッドのレザースカート
顔の表情をぱっと明るく見せる鮮やか色のトップスは、素肌がほんのりのぞく、透け感のあるポロ襟ニット。カジュアルなアイテムながら、素材感や襟のあき具合でさりげなく女らしさを感じさせるところが、今の気持ちにぴったりです。スカートまでワントーンでまとめて、上品&華やかに。
グレーのパンプス×ブラウス×スカート
肌になじむベージュのワントーンは、深みのある赤のバッグをアクセントに。セットアップは伸縮もするので着やすさも抜群です。
黒のサンダル×ストライプのブラウス×スカート
トップスの裾はスカートに入れ、共布ベルトでウエストマークした旬のシャツワンピース風の着こなしは、太めに配した紺のストライプの効果で全体がすっきりとした印象。さらにヌーディーなサンダルやゴールドをきかせ、優雅で都会的な装いに仕上げましょう。
グッチのホワイトシューズ×花柄スカート
花や昆虫が色鮮やかに描かれたオリジナルの図柄に、ピンクのスネークを絡ませて神話性を表現した新解釈のフローラ スネークをプリントしたシルクのプリーツスカートは、シンプルな黒のニットに合わせて。コンテンポラリーなコンサバスタイルで着こなすのが大人流です。
黒のパンプス×グリーンのプリーツスカート
黒のスエード靴はフォレストグリーンのプリーツスカートのような、きれい色を楽しむ日の締め色として最適。キュッとくびれたヒールと浅めのノーズなど、官能的に見えることに重きをおいてつくられた一足です。
ロングスカートに合わせたい春夏アウター
ピンクのブルゾン×アイボリーのフレアスカート
今春、ぜひ取り入れたい大人のスポーツテイスト。ブルゾンはパワフルなピンクを選択。その迫力に負けないようにたっぷりしたフレアスカートで女力ある華やぎを加味しましょう。端正なアイボリーカラーとなら、軽快さも十分です。
ネイビーのブルゾン×ボーダーのタイトスカート
'60年代に一世を風靡した「US ARMY M51フィールドジャケット」のディテールを踏襲したメンズライクなブルゾン。地厚なコットンを裏地なしで仕立てることで、軽やかさを追求しています。深いネイビーのブルゾンには、春色のボーダースカートが小粋に映えます。
ベージュのトレンチコート×花柄スカート
アイコニックなバンブーをヒールにあしらったパンプスには、小さなスタッズやパールモチーフなど、グッチらしい遊び心がちりばめられています。ベーシックなトレンチから、大胆な花柄スカートと一緒にのぞかせれば、春らしく女性らしい洗練スタイルが完成します。