2023年12月19日(火)〜12月25日(月)の期間に公開されたPrecious.jpのお出かけ関連記事で、反響の大きかったものの中から、編集部のおすすめをランキング形式でご紹介いたします。
今週は、漫画家・ヤマザキマリさんがオススメする日本の温泉宿や、温泉ジャーナリストの植竹深雪さんの2023年注目の宿「セン ユガワラ(巛-sen-湯河原)」、リニューアルオープンしたスモールラグジュアリーホテル「葉山ホテル音羽ノ森」についてご紹介した記事が注目されていました。
記事を見逃した方はもちろん、もう一度読みたいという方も、ぜひこちらからチェックしてください!
【Precious.jp】今週の「おすすめお出かけ記事」ランキング
■1位…漫画家・ヤマザキマリさんが「行ってよかった!」海&山の湯宿3選|大地の恩恵を感じられる日本の温泉
今週最も注目されたのは、『Precious』12月号の特集「奥能登、心整う癒しの湯宿へ」より、漫画家・ヤマザキマリさんがオススメする日本の温泉宿をピックアップした記事でした。
国内外の多くの温泉を訪ねて旅を続けてきたヤマザキマリさん。好みだという大地の恩恵を感じられる日本の温泉を教えていただきました。
ここでは、秋田県の「後生掛(ごしょうがけ)温泉」、鹿児島県の「妙見(みょうけん)石原荘」、広島県の「遠音近音(をちこち)」の3つに厳選。冬の旅先候補のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
■2位…【温泉のプロが厳選する2023年注目の宿 vol.3】全客室に温泉付き!オールインクルーシブで気ままな旅時間を|セン ユガワラ
第2位は、温泉ジャーナリストの植竹深雪さんの2023年注目の宿「セン ユガワラ(巛-sen-湯河原)」をご紹介した記事。
都心から1時間余りでアクセスできる人気温泉スポット・湯河原。その高台に2023年夏、“巡”をコンセプトに掲げる「セン ユガワラ(巛-sen-湯河原)」がオープンしました。同宿の前身は、明治に創業した亀屋旅館。湯河原随一の湯量を誇りながらも、後継者不足から惜しまれつつ閉業した老舗旅館が、大幅リニューアルを経て生まれ変わったのが「セン ユガワラ」です。
「もともと湯河原は、自家源泉を有する温泉宿が多く、それぞれの湯のよさや個性を楽しめるスポット。そんな湯のまちにて、100年以上の歴史を誇る老舗旅館の名湯を受け継ぎつつ新しいスタイルを目指した宿ができたと聞いて、注目せざるをえません。
宿のコンセプトである“巡”には、過去と現在を巡る、食文化を巡る、体の巡り、さまざまな体験との巡り合わせといった意味が込められているそうなのですが、一体どのような旅時間を過ごせるのかと興味がひかれます」(植竹さん)
■3位…まるで“南仏リゾート”の贅沢さ!葉山に佇むスモールラグジュアリーホテルが全室オーシャンビューのスイートに!
第3位にランクインしたのは、リニューアルオープンしたスモールラグジュアリーホテル「葉山ホテル音羽ノ森」をクローズアップした記事でした。
都心から1〜2時間余り、歴史ある景勝地に佇む「葉山ホテル音羽ノ森」。上質なサービスと居心地のよさで、ゲストに愛されてきたこのホテルが、開業35周年を機に2023年11月、約2年の改装期間を経てリニューアルオープン!
客室は、従来の20室から10タイプ15室に。全室にオーシャンビューのバスを設けるなど、よりモダンな設えのスイートへと生まれ変わりました。
贅沢なステイにさらなる癒やしを提供してくれるのが、館内にある地元食材を生かしたレストランやスパ。高級リゾートさながらのラグジュアリーなロビーラウンジでは、冬の海の静けさを感じながら過ごせる、バーも併設。いつ訪れても“大人の隠れ家”にふさわしい、極上の時間が流れます。
以上、2023年12月19日(火)〜12月25日(月)の期間に公開された、Precious.jp編集部おすすめのお出かけ記事を3つご紹介いたしました。
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- Precious.jp編集部