2023年12月12日(火)〜12月18日(月)の期間に公開されたPrecious.jpのお出かけ関連記事で、反響の大きかったものの中から、編集部のおすすめをランキング形式でご紹介いたします。

今週は、漫画家・ヤマザキマリさんと訪れる「奥能登」の旅や、温泉ジャーナリストの植竹深雪さんの2023年注目の宿「エノワ ユフイン(ENOWA YUFUIN)」、「雪見風呂を満喫する名宿」についてご紹介した記事が注目されていました。

記事を見逃した方はもちろん、もう一度読みたいという方も、ぜひこちらからチェックしてください!

【Precious.jp】今週の「おすすめお出かけ記事」ランキング

■1位…【漫画家・ヤマザキマリさんと訪れる「奥能登」の旅】喧騒を離れ、自然豊かな場所で自分と向き合える『湯宿 さか本』

ランキング_1
奥能登、心整う癒しの湯宿へ

今週最も注目されたのは、『Precious』12月号の特集「奥能登、心整う癒しの湯宿へ」より、漫画家・ヤマザキマリさんと訪れる「奥能登」の旅をお届けした記事でした。

自由に旅ができるようになり、ヤマザキマリさんの「移動して生きることをデフォルトとする」日々がまた始まりました。湯の旅の候補地にあがったいくつかのなかから、ヤマザキさんが「直感的」に選んだのは、能登。

「学生の頃、イタリアで読んだ本に能登の文化が『陰翳礼讃』的に描かれていて、それがずっと心に残っていました。都会の喧騒を離れて、余剰を排した場所で静かに過ごしてみたい」(ヤマザキさん)

今回は、そんな希望を叶えてくた奥能登の「湯宿 さか本」について深掘りしました。

記事を読む

■2位…【温泉のプロが厳選する2023年注目の宿 vol.2】大分・由布院の“ボタニカル・リトリート”で心身を浄化!|エノワ ユフイン

ランキング_2
自家農園産の野菜やハーブが主役の美食にも注目!

第2位にランクインしたのは、温泉ジャーナリストの植竹深雪さんの2023年注目の宿「エノワ ユフイン(ENOWA YUFUIN)」にフォーカスした記事でした。

日本国内のみならず海外からも多くの観光客が訪れる大分県由布院。日本を代表する“湯のまち”の山手に2023年6月ラグジュアリーオーベルジュ「エノワ ユフイン(ENOWA YUFUIN)」が誕生しました。

「私が『エノワ ユフイン』で興味を惹かれたのは、“ボタニカル・リトリート(BOTANICAL RETREAT)”というコンセプト。リトリートとは、“避難”、“逃避”、“隠れ家”などを意味する言葉で、仕事や家庭など日常から離れたリラックスした環境下で自分を見つめ直すこと。ここ数年、温泉界でも注目を集めているキーワードです。

そうした“リトリート”に“ボタニカル(=植物、植物由来)”をかけ合わせた“ボタニカル・リトリート”を掲げるお宿ではどんな癒し時間が待ち受けているのか…。これまでにない独特の世界観に興味津々です」(植竹さん)

記事を読む

■3位…冬旅の感動が倍増!温泉のプロが選んだ「雪見風呂を満喫する名宿」5選

ランキング_3
北海道、宮城県、山形県、福島県、新潟県からピックアップ!

第3位も、温泉ジャーナリストの植竹深雪さんの連載から。ここでは「雪見風呂を満喫する名宿」5軒をまとめてご紹介しました。

冬の温泉旅をより感動的なものへと誘う「雪見風呂」。

ここでは、北海道ニセコの「楽 水山(らく すいさん)」、宮城県蔵王町の「ゆと森倶楽部」、山形県尾花沢市の「仙峡の宿 銀山荘」、福島県・飯坂温泉の「御宿かわせみ」、新潟県三条市の「スノーピーク フィールド スイート スパ ヘッドクォーターズ(Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS)」をピックアップ。

どこも冬の情緒を存分に満喫できる、癒しの温泉ばかり。「記事を読む」ボタンから、それぞれの宿の詳しい情報や魅力をチェックできるので、ぜひ次の旅先候補の参考にしてください!

記事を読む


以上、2023年12月12日(火)〜12月18日(月)の期間に公開された、Precious.jp編集部おすすめのお出かけ記事を3つご紹介いたしました。

関連記事

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。