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プロフィール


 

名前:チョ・ジョンソク(Lisa Kudrow)
出生地:韓国ソウル特別市
生年月日:1980年12月26日

2004年に舞台俳優としデビューし、ミュージカルなどを中心に韓国の演劇界で活躍してきたチョ・ジョンソク。2011年にドラマ『What’ Up』でテレビドラマビューを果たします。2012年、韓国で大ヒットした恋愛映画『建築学概論』に出演し、脇役ながら脚光を浴びました。その後はテレビドラマや映画など、数々の作品に出演。2020年に出演した『賢い医師生活』は日本でも大ヒットし、シーズン2も製作されています。2024年には、8年ぶりにミュージカル『ヘドウィグ』に出演する予定。韓国を代表する演技派俳優として、注目が集まっている人物です。

私生活では、2018年に歌手のGUMMYと結婚。2020年には第1子が誕生しています。

「若いころ」「昔」の写真13選


まずは、チョ・ジョンソクの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2012年3月(31歳)ドラマ『キング~Two Hearts 』プレスカンファレンス

 

2012年7月(31歳)映画『10人の泥棒たち』VIPスクリーニング

 

2013年5月(32歳)映画『シークレット・ミッション』VIPスクリーニング

 

2013年7月(32歳)映画『スノーピアサー』韓国プレミア

 

2013年8月(32歳)映画『観相師』プレスカンファレンス

 

2013年9月(32歳)映画『観相師-かんそうし-』プレスカンファレンス

 

2013年10月(32歳)映画『同窓生』VIPスクリーニング

 

2013年11月(32歳)第50回 大鐘賞授賞式

 

2013年11月(32歳)青龍映画賞授賞式

 

2014年4月(33歳)映画『王の涙 ‐イ・サンの決断‐』プレスカンファレンス

 

2014年9月(33歳)映画『私の愛、私の花嫁』プレスカンファレンス

 

2014年9月(33歳)映画『私の愛、私の花嫁』プレススクリーニング

 

2014年11月(33歳)第51回 大鐘賞授賞式

 

「映画」代表作4選


ここからは、チェックしておきたいチョ・ジョンソクの代表出演「映画」を4選ご紹介します。

『観相師 -かんそうし-』(2013年)

左から、イ・ジョンジェ、イ・ジョンソク、チョ・ジョンソク。
2013年8月プレスカンファレンス。左から、イ・ジョンジェ、イ・ジョンソク、チョ・ジョンソク。

ハン・ジェリム監督の時代劇映画。主演は、ソン・ガンホ。チョ・ジョンソクは、ソン・ガンホ演じるキム・ネギョンの義弟ペンホン役を演じた。

あらすじ:朝鮮王朝時代、名家の出身でありながら貧しい暮らしをしているキム・ネギョン(ソン・ガンホ)。ネギョンには、顔を見ただけで性格や過去、未来までも言い当ててしまう観相師としての才能があった。義弟ペンホン(チョ・ジョンソク)と共に都に出て占いを始めたネギョンは、たちまち大評判になる。あるとき、宮廷で起きた殺人事件の犯人を言い当てたネギョンは人事官に抜擢されるが…。

『王の涙‐イ・サンの決断‐』(2014年)

左から、ヒョンビン、チョン・ジェヨン、チョ・ジョンソク。

イ・ジェギュ監督の時代劇映画。李氏朝鮮時代に実際に起きた暗殺未遂事件をもとにした作品。チョ・ジョンソクは、暗殺者のウルス役を演じた。

あらすじ:25歳という若さで朝鮮王朝第22代王に即位したイ・サン(ヒョンビン)。幼いころに父を暗殺され、イ・サン自身も常に暗殺の脅威にさらされていた。ある日、腹心として常にそばにいた尚冊のカプス(チョン・ジェヨン)が、暗殺計画の首謀者として連行される。カプスの抱えた秘密、そして朝鮮随一といわれる暗殺者ウルス(チョ・ジョンソク)との戦い…イ・サンにとって試練の一日が幕を開ける。

『時間離脱者』(2016年)

2016年3月プレスカンファレンス

クァク・ジェヨン監督のSFサスペンス映画。共演は、イム・スジョン、イ・ジヌクなど。

あらすじ:1982年の12月31日、高校教師のジファン(チョ・ジョンソク)は、スリの犯人に刺され瀕死の重傷を負う。その32年後、2014年の12月31日。刑事のゴヌ(イム・スジョン)もまた、犯人に反撃され命の危険に晒される。奇しくも同じ手当を受けたふたりは、その日からお互いのことを夢にみるように。高校教師と刑事。時を超えた繋がりを通じて、ふたりはある連続殺人事件の真相を紐解いていく。

『賢い医師生活』(2020年)

韓国で放送された、メディカルドラマシリーズ。2024年までに2シーズン放送されている。チョ・ジョンソクは、メインキャストのひとり肝胆膵外科助教授のイ・イクジュン役を演じた。

あらすじ:ソウル大学医学部で出会った5人の医師たち。かつては青春を共に過ごしていた同期たちは40代になり、それぞれ異なる分野の医師として忙しい日々を送っていた。なかでも特別優秀なイクジュン(チョ・ジョンソク)は、肝胆膵外科の助教授として働きながらシングルファーザーとして幼い息子を育てている。あるとき、1本の電話をきっかけに5人は再会。共にユルジェ病院で働くことになる。

「妻/子ども」の話題


韓国芸能界きっての演技派で知られているチョ・ジョンソク。その私生活も気になるところですよね。
チョ・ジョンソクは2015年、歌手のGUMMYと交際していることを明らかにし、その後2018年に結婚。
2020年には第1子となる娘が誕生しています。

「男前遍歴」10選


次に、34歳からの「男前遍歴」をお届けします。愛されオーラ満点! 親しみやすい笑顔が魅力的です。

2015年6月(34歳)ドラマ『ああ、私の幽霊さま』プレスカンファレンス

 

2015年10月(34歳)雑誌 W Korea主催 乳がん啓発活動 Love Your W

 

2016年11月(35歳)映画『あの日、兄貴が灯した光』プレススクリーニング

 

2017年5月(36歳)第53回 百想芸術大賞授賞式

 

2018年4月(37歳)時計ブランドBREITLING フォトコール

 

2018年11月(37歳)映画『麻薬王』プレスカンファレンス

 

2018年12月(38歳)映画『麻薬王』プレスカンファレンス

 

2018年12月(38歳)映画『スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班』プレスカンファレンス

 

2019年1月(38歳)映画『スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班』プレススクリーニング

 

2019年6月(38歳)映画『EXIT イグジット』プレスカンファレンス

 

「近年」の写真4選


圧倒的な演技力とミュージカルもこなす芸達者ぶりで韓国芸能界をけん引する存在となったチョ・ジョンソク。
2024年1月には主演ドラマ『細作、魅惑された者たち』の放送が開始。チョ・ジョンソクは王のイ・イン役で出演しており、シン・セギョンとの共演も話題となっています。さらに、2024年3月には、8年ぶりのミュージカル出演作となる『ヘドウィグ』が公演される予定となっており、ファンにとっても忙しい1年になりそうです。

2019年10月(38歳)第24回 釜山国際映画祭

 

2019年10月(38歳)第24回 釜山国際映画祭

左は、ユナ。
左は、ユナ。

2019年10月(38歳)Marie Claire 2019 Asia Star Awards 

 

2019年11月(38歳)第40回 青龍映画賞授賞式

 

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