おしゃれ感度の高さが現れるのが、靴の選択。

そこで、雑誌『Precious』5月号では、特集【「ストラッピー・シューズ」というエレガンスを足元に】を展開。

シンプルパンプスよりもセンシュアルでヌーディなサンダルよりも気品高く…。その答えが、「ストラッピー・シューズ」です。エレガントに解釈されたモード感が、プレシャスキャリアの仕事シーンでも好印象!

今回は、人気のスリングバックをご紹介します。

旬のバランスを演出する2大アイテムとは?

大人のリアル・ラグジュアリーにふさわしい「ストラッピー・シューズ」は、端正なトウ+華奢なストラップ、そして軽快に歩けるヒールが基本条件。後ろ姿に色香が漂うスリングバック、小粋な足元を演出するメリージェーンが、旬のバランスを叶える2大本命です。

【Sling back】人気のスリングバックは美脚を印象づけるディテールに注目

靴_1,パンプス_1
上から/靴[ヒール:4cm]¥148,500(フェラガモ・ジャパン)、[ヒール:2.5cm]¥203,500/予定価格(プラダ)、[ヒール:フラット]¥150,700(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)、[ヒール:0.5cm]¥137,500/予定価格(セリーヌ ジャパン〈セリーヌ バイ エディ・スリマン〉)

「フェラガモ」
1950年代のアーカイブを基にデザインされたケージヒールと上品なヌーディカラーの対比が新鮮。ゴールドのケージヒールが洗練された個性を演出。

●「プラダ」
パテントの艶とクリスタルの煌めきが響き合う甲デザインに注目。表情豊かに華やぐブラックのスリングバックが、どんな場でも絵になる佇まいを叶える。クリスタルが煌めく立体感のある装飾でリュクスな佇まいに。

●「ドルチェ&ガッバーナ」
甘いピンクもフラットスリングバックなら大人モードな雰囲気。カットアウトの「DG」メタルロゴが涼やかさを添えて。

「セリーヌ」
浅い履き口に配した「トリオンフ」がトウに視線を集めて、フラットでもすっきり脚長に! アイコニックな「トリオンフ」が品格モードを奏でる。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

問い合わせ先

関連記事

PHOTO :
小池紀行(CASK)
STYLIST :
古田千晶
EDIT&WRITING :
岡本治子、喜多容子(Precious)