単に白く透けていても、そこに熱くほとばしるような“生”のエネルギーが息づいてなければ、大人の肌の輝きは、一瞬で消え去ってしまうもの。だから今、プレシャス世代はホワイトニングよりブライトニング。

そこで、雑誌『Precious』6月号では、特集【お肌の「ブライトニング」は新時代へ】と題し、ホワイトニングからブライトニングへと進化する最新知見を、Q&A方式で紐解きました。

今回は、その中から「ホワイトニングとブライトニングの違い」や「シミが消えない原因」をご紹介します。

光を管理しながら、揺るぎない透明感と眩いほどの生命力をたたえた肌に導く最強布陣のマルティブルケアで、透明美肌以上、誰をも惹きつけてやまない、生命力まで美しいひとへ!

【スキンケア】ホワイトニングよりブライトニング。これこそが理想の肌への近道です!

目に見える点のケアがホワイトニング、悩みの源流へと遡り、複合的にケアするブライトニング。

その差が紐解く肌の未来とは? 新知見と共に、大人の透明美肌の最適解を、ビューティ エディター安倍佐和子さんが解き明かします。

真皮落ちメラニンにまで挑む先進のブライトニングケア誕生

美白_1,美容液_1,スキンケア_1,シミ_1
左/メナード フェアルーセント 薬用ブライトニングセラム 100ml ¥11,000(医薬部外品)、右/ポーラ ホワイトショット フェイシャルセラム 25ml ¥16,500(医薬部外品)

左/真皮落ちメラニンの負のループを遮断する超微粒子化技術を採用。深部までしみ渡るような浸透感。
右/真皮落ちメラニンにアプローチ。3種有効成分と7種の独自成分で美白から美肌ケアまで可能に。

Q:ホワイトニングとブライトニングはどう違うの?

A:シミやくすみの要因は過剰なメラニン生成だけではなく、肌細胞や血液、筋肉量など生体メカニズムと連鎖。だから、表面的な白さにこだわるホワイトニング以上に、生命力をたたえ、光り輝く艶と透明感を叶えるブライトニングこそ、大人の肌には必要です。

Q:ホワイトニングを続けても、シミが消えないのはなぜ?

A:消えないシミ部位では、メラニンが真皮まで落ち、たまっていたことが判明。真皮落ちメラニン=シミの核心に迫るケアが肝心です!

濃いシミの部位では、表皮だけでなく肌深部の真皮にまでメラニンが落ちて停滞、肌を暗く見せていたことを発見した「ポーラ」。ならば、真皮落ちメラニンまでしっかり美白有効成分を届けなければ、の使命のもとに完成した最新処方のブライトニングセラムが話題に。ナノ化技術で深部のターゲットまで狙い撃つ「メナード」もしかり。3Dの視点と先進テクノロジーによって消えないシミの核心に迫る、これこそがブライトニング新時代の象徴です。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
鈴木 宏(人物)、戸田嘉昭・森村健一郎(パイルドライバー/静物)
HAIR MAKE :
尾花ケイコ
MODEL :
大塚まゆか
EDIT&WRITING :
新田晃代、五十嵐享子(Precious)