Tシャツの快適さはそのままに、襟付きで上品さも演出できる「ポロシャツ」は、まさに大人カジュアルを作るのに理想的なアイテムです。3人のモデルたちが見せた、ポロシャツ×パンツの着こなしをご紹介します。

■1:カイア・ガーバーは…王道黒パンツは鮮やかなブルーのポロシャツで爽やかに味付け

ドロップショルダーシャツの袖をラフに捲って、立体感を獲得。
ドロップショルダーシャツの袖をラフに捲って、立体感を獲得。

2024年5月26日、NYのSOHOでキャッチされたモデルのカイア・ガーバー。日ごろからシンプルカジュアルなコーディネートをスナップされている彼女はこの日、ポロシャツとパンツのワンツールックを披露しました。シックな黒のパンツは、ウエストゴムのイージーな仕様とワイドシルエットでリラックス。フラットが歩きやすいバレエシューズは、パンツと同じカラーを選んで脚長効果をプラスしつつ、レザー素材で上品さをトッピングしました。そこに付かず離れずなシルエットが心地良いブルーのポロシャツを加えれば、黒のボトムコーデがたちまち爽やかに。ミッドナイトブルーのビッグレザートートバッグとモノグラムのボストンバッグを2個持ちしていますが、シンプルなコーディネートだからこそ合わせる小物を選びません。

■2:ジジ・ハディッドは…ゆるっとしたデニムパンツであえて隙を作ると軽やか

頭の形に沿って撫でつけたタイトなまとめ髪と赤のルージュで、顔周りをスタイリッシュに。
頭の形に沿って撫でつけたタイトなまとめ髪と赤のルージュで、顔周りをスタイリッシュに。

NYファッションウィーク開催中、ショーの出演を終えたジジ・ハディッドをキャッチ。彼女が指名したポロシャツは、すっきりとコンパクトなシルエットの黒。フィット感のある形を選ぶと、ポロシャツのきちんとした印象を引き立てることができます。ほかのアイテムも黒やグレーでまとめ、大人らしさをキープしました。コーディネートの外し役を担ったのは、ゆったりとしたグレーのデニムパンツ。夏のモノトーンが暑苦しくならないシルエットとライトグレーで力を抜き、大人カジュアルへと誘導。仕上げになめらかな光沢感のあるビッグレザーバッグを投入し、穏やかなインパクトを添えました。

■3:アメリア・グレイ・ハムリンは…カジュアルなボーダーポロシャツに重厚感のあるブーツを合わせて

襟付きのポロシャツとワインレッドのアイグラスで、あえてナードな趣を獲得し個性をアピール。
襟付きのポロシャツとワインレッドのアイグラスで、あえてナードな趣を獲得し個性をアピール。

リアリティショー『ザ・リアル・ハウスワイブス・オブ・ビバリーヒルズ』出身のモデル、アメリア・グレイ・ハムリンをLAでキャッチ。爽やかな気候にマッチさせるように、ポロシャツはカジュアルなボーダー柄を選択。袖と裾が優しくすぼまっているので、力が抜けすぎず大人にとって好都合です。フレッシュな印象のトップスを引き締めるべく、ボトムは黒で統一。無骨で重厚感のあるエンジニアブーツが、きりっと格好良い都会的なムードを演出してくれます。ブーツを取り入れた黒のボトムコーデは、これからやってくる梅雨シーズンにも役立てることができます。


夏の大人カジュアルにぴったりな「ポロシャツ」の着こなしをご紹介しました。快適だけれどラフになりすぎない、そんなバランスがちょうどいいトップスでこなれ感を獲得しましょう。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香